弾丸往復の日、note開設。 3/19

「建築学生のきまぐれ日記(仮)」と
題しているからには、まずは日記を書こうと思う。
note開設のいきさつも話したいところだけど、
ひとまず慣れるまで。

仙台-大阪を弾丸往復した日

今日は、とある会社の説明会があって
仙台と大阪を飛行機で行き来する日だった。
行くのを思い出したのは前日の21時ごろ。
これはほんと。

あぁ、早く起きなきゃな。
でもだらだらと寝てしまっている、ここ最近の朝。
だって春だし。
「春眠暁を覚えず」って言うし。
冬なら「だって寒いし」とか
言うにきまってるのだけど。


そんな中(自分にとっては)朝早く家を出て、
地下鉄で最寄駅から仙台駅を経由し、仙台空港へ。
あまり飛行機に乗らない自分。
だけどつい1ヶ月ほど前にも
似たような用事で飛行機を使ったのもあって、
余裕ぶって保安検査場のゲートをくぐる。

たぶん、いや、絶対にドヤ顔をしていた。

「恐れ入りますがお客様、手荷物の中を
 確認させていただいてもよろしいですか?」
そうか、飲み物を入れたままだった。だっさ。
引っ掛かったのは、綾鷹でした。あ茶~。


その後、無事伊丹に到着。
会場近くまでバスで移動し、
用事の時間まで1時間強あったので書店をぶらり。
とりあえず1周し、
気になった本はちょっと読むなど。

スペンサー・ジョンソンの
『チーズはどこへ消えた?』は一番気になった。
チーズを得ることが
生活をする上でとても重要な世界線で、
スニッフとスカーリーというねずみ、
ヘムとホーという小人が
チーズを追い求める話(名前間違ってるかも)。
現代人が追い求める理想(幸福、富とか)を
チーズに置き換え、チーズを得るために
必要な心構えを教えられる。
特に、周囲の「変化」に対して敏感であったり、
すぐに対応したりすること。
なにものかが常にチーズを動かしているし、
時には自分が求めるチーズ像や
過去に得たチーズを捨てることも
必要だということ。

ところどころを読み飛ばしながら
30分で読み切った。
最近、読書できてなかったな。

説明会は楽しい雰囲気で終わり、
事前にまとめていた聞きたかったことを
会場が閉まるギリギリまで聞いた。
その話も追々できたら。


帰りの飛行機は、少しすいていた。
曇りで、上空でも揺れが多かった。

noteを書こうと思ったのは
飛行機を降りて電車に乗る時のこと。
改札に歩いて向かいながら、
気づいた時には「note 作り方」と検索していた。
今日ばかりはもうすぐにでも作りたい気分だった。

だから、あんまり読む気にならなかった。

さぁ開設しようというところで、
「ワンチャン、noteで稼げるのでは?」
という煩悩がすぐに作るのを邪魔をしてくる。
一旦「note 収益 扶養」で検索。
なんだかめんどくさそうな単語が並ぶ。

だから、あんまり読む気にならなくなった。

まぁいっか。「note」で検索、えいやっ!(ポチッ)

そんなわけで(?)このnoteが開設された。
もし続けられたら、
もっとちゃんとした理由を書いていこうかな。

今日はひとまず、「日記」を書いたということで。


最後に


とりあえずノリと勢いでつくって一記事書いてみた。
友達と楽しく時間を忘れて酒を飲んでいたら
終電を逃してしまった日の、
「しょうがないからカラオケいくか!」
みたいなノリ(全然違う)。
朝になってカラオケを追い出されて、
冷たい朝の空気に頭を冷やすかもしれない。
1週間後くらいに、そっと消しているかも。
はたまたほんとに翌朝に消しているかも。
そしたらそれはもう、カラオケと同値だ。

これがカラオケにならないように。

つたない文を最後まで読んでくれてありがとう。

おやすみなさい。

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