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別れの季節、春。(その2-1、学生会議、前半)

こんばんは、Renです。

今日は、とある出来事がきっかけで
「別れの季節、春。」の「その2」を
書いてなかったなと思ったので
それを書こうと思います。
いずれ書こうと前から思っていたので、
研究室の追いコンの日記では「その1」
とつけていました。

SDLの時にはまだ
整理しきれてない状態でしゃべってしまったので、
改めてちゃんとまとまった言葉で
感謝を伝えられたらと思います。

では。

「建築いどばた会議」に参加、昔を思い出す

昨日、オープンデスクが終わって
夜行バスで仙台へ向かい、
朝方に帰宅した。

かなり疲労感が残っていたので、
今日は約2週間全然見ていなかったYouTubeを
久しぶりに見るなどして
だらだらと過ごした。

オープンデスク期間中の夜は
noteを書いたり、本を読んだり、
ゼミの自己紹介スライドを作ったりしていて、
少しづつ睡眠負債が溜まっていたから、
今日は何度かうたた寝してしまった。

夕方までは本当に何もしていなかった(と思う)。
けれど、この日は夜に
「建築いどばた会議」の新歓なるものがある。
前から自分の周囲の人たちが何人か
いどばた会に参加しているのは知っていて、
その様子を見ていた。
ちょっと、自分にはハードルが高そうだなぁ、
と思ってなかなか入るのは気が乗らなかった。

だけど、最近の自分は以前よりも
フットワークが軽くなっている気もしていて、
せっかく新歓をやると言ってくれているし、
のぞいてみるなら今しかないと思った。

策略通り、自分がイメージしていた
「@有識者」からお言葉をいただき、
オンラインスペース"gather"に登録し
(以前使ったことがあったけど
再度アカウント作成した)、
21時過ぎに入室した。
既に20人ほどが入っていた。
新規者も多いらしかった。

いどばたの目的などを聞き、
各自散らばって話す時間になった。

近くにいる人に話しかけたけど、
音声が届いていなくて、いったん退出。
設定を見直し、解決。

再度入室しようと思ったが、
"Space is full"
の表示が出てきて入室できない。
何度か試したけど、ダメだったみたい。

"Space is full"の文字。
自分が抜ける直前、40人ほどだっただろうか。

その後少し対応していただいたけど入れず、
結局、その後は風呂に行ってしまった。

少し経って解決したらしく、
入れるようになったとのことだったけど、
風呂に入っていて気付かず…。

また来週チャレンジしよう。
(運営の方々、ご対応ありがとうございました!)


gatherに入ったとき、
学生会議に入ったときの感覚を少し思い出した。
オンラインで初めまして、の、あの感じ。

あの時も、こんな感じで、
ポンっと飛び込んできたんだっけ。


フットサル部の休部

仙台建築都市学生会議。
名前が長いから、
学生会議、会議、と略されることも多い。
でも一番大事なアイデンティティの「仙台」、
それと「建築都市」もすっ飛ばされて、
どうにかならないものかと
今でも思っている。

入ったのはたしか、
2年生の7月ごろだったと思う。

同じ年の3月ごろに、
コロナウイルスが蔓延し始めて、
それまでけっこう真剣にやっていた
学友会フットサル部の活動が
全く無くなってしまった。

同時期プライベートでも、とある変化があり、
なにか本気で打ち込めるものが欲しい、
と思っていた時期だった。

けれど、サル部は動いていない。
オンラインでも活動できるものはないか。


そういえば、学生会議というものがあって、
入学時から少し気になっていた。

でも入学当時は(今もそうなのだけど)
学力に自信がなくて、
「俺はこの大学の底辺だ」
と思いながら過ごしていたから、
まずは授業をきちんとこなそうと思っていた。
一般教養はつまらないものばかりだったけれど、
最初の1年はそれなりにいい成績ではあった。

サル部は全国優勝するほど強かったから
もともと入りたいと思っていた。
それに加えての学生会議は
正直無理だと思って入らなかった。
同じ学年で学生会議に入ったらしい人は
すぐにやめる人多かった。

自分はそれを、横目に見ていた。


そうして2年に上がるころのコロナ禍突入。
コロナ禍でもなにか打ち込めるもの、か。
ちょうど専門課程に入る2年前期。
そう考えると自分に残されたものは
建築しかないように思えた。

そうして、学生会議を思い出し、
たしかインスタのDMでメッセージを送った。


サル部は思い切ってやめることにした。
まずは同学年のキャプテンに話した。
戻ってくるつもりはなかったけど、
自分がいつでも戻りたいときに戻れるように、
退部ではなく休部という形を提案してくれた。

学生会議の通常会議に初めて参加する日、
そこで同時に、そして初めて、
部員全員に休部を打ち明けた。

同学年には、
「本気でやりたいことがあるなら応援する」
「いつでも戻って来いよ」
と温かい声をかけてもらった。

会うことは少なくなってしまったけど、
たまに飲みに誘ってくれて、
近況を話したり聞いたりした。
別の分野の話なのに、
興味をもっていろいろ質問してきたりもした。

たまたまパソコンを持っていた日、
設計課題のプレボを見せたこともあった。
よくわからんけど建築すげぇ、と言ってくれた。

俺もわからん。うん。

大阪での全国大会。めちゃめちゃ熱かった。


学生会議とフットサル部への感謝

初めて参加した通常会議の内容は
いまでも覚えている。



もう相当書いているので、
続きはまたすぐに書きます。

では、また。


後半、日記を追加しました↓↓↓


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