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10/7

息子、夜中から痰と鼻水が絡むのか息苦しそうにしていてあまり眠れなかったよう。
疲れも溜まっていそうだったので幼稚園は休ませる。
今まで毎日のように運動会の練習があったので、薬は飲んでいたけれど身体が休まりきっていなかったのか治りが遅い。
もうすぐ秋休みだし、ゆっくり休ませたい。

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今日は整体の日だった。
腰はだいぶ調子が良くなってきた。
引き続き良い姿勢とこまめなストレッチを心がけること。

体を整えてもらった日は必ず眠くなる。
息子を昼寝に誘うものの寝たくないと言われ、それじゃあと私だけ横になる。
気付いたら一時間くらい寝ていて軽く慌てる。
息子は一人静かにトミカで遊んでいた。

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午後、ポストに本が届く。
前から読みたいと思っていた本をゆいなさんが良いと言っていて、じゃあ絶対良い本だ!となりようやく買ったもの。

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「妻への祈り」を読み進める。
多分、「死の棘」の次にこの本を読んでいたら表題作「妻への祈り」、「妻への祈り・補遺」に対して、愛のようなものを感じたかもしれない。けれど、間に「狂うひと」を挟んだせいかこの二篇がとても不気味に感じられる。この作品の中にもミホの目が入り、手が入ったのだと思うと改めて二人の特異な関係が浮かび上がってくる。
やっぱり「狂うひと」を読んで良かった。

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