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社内のラスボス(上司)が、いなくなった世界

この記事を、読むということは少なくとも
社内のラスボス(上司)に困っていることだと
思います。

私の職場は、ラスボス(上司)が常駐していた時期
ラスボス(上司)が不在(今はこの状況)
2パターンを職場で、体験しています。
基本的に、ラスボスがいない職場なんて
早々ありませんし、よく思う方もいるかも
知れませんが意外とそうではありません。
その事について、触れることが出来ればと
思います。

目次

1.ラスボス(上司)が、いない日常
2.ラスボス(上司)が、いないと困ること
3.ラスボス(上司)の存在の重要性

1.ラスボス(上司)が、いない日常
ラスボス(上司)が、いない日常はとても楽です。
口うるさい小言が飛んでくるわけでもなく
機嫌をお伺いしないといけないということも
ないですし、自由度は高いですね。
比較的に、穏やかな時間が流れる傾向が
あります。
後は、ある一定のミスなら誤魔化しが
効きます。
ただ、記録などを数字化して管理している
ものは、数字からバレるので注意が必要です。

2.ラスボス(上司)が、いないと困ること
得意先からの、要望で決済が必要な事案は
やはり困りますね。
その場合は、毎回電話することになります。
すぐに、繋がればいいのですが、急を要して
いる時に、繋がらないということは
多々あります。

3.ラスボスの存在の重要性
重要性という部分ですが、いなくなってから
この重要性というものに気がつきました。

ラスボス(上司)がいなくなると、そのポジションを
なりたくて仕方がないやつが出てきます。
こいつが1番厄介です。


出てくるやつが、人の上にたつということを
根本的に理解している人ならまだ改善の余地が
あります。基本的に、抜擢もされていないのに
前に出てくる人は、理解もしておらずただ
そのポジションにつきたいという人。 

この人が、来てしまうと大変です。

最悪の場合は、パワハラへ繋がります。
そこへラスボス(上司)が、見抜く力が無い人だと
微妙な変化やSOSも気づいてはくれません。
一見いいように見えて、実は危険なことしか
ないのが事実です。

私としては、あまりオススス出来る環境では
ありません。

責任問題に発展したときに
誰も責任は取ってくれないですし、
押し付けられる可能性もあります。

見ている時間が少ない為、正当な人事評価も
されているかという疑問もあります。

こうして、考えるとデメリットの方が
大きいように感じますね。
これらの、デメリットを知ってでも
この環境を望めるかというところが大事に
なるのでは?と思います。

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