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東南アジアのコロナ対策

少しずつワクチン接種が広がっていき
コロナウイルスの感染者も減ってきました。

でも
まだまだ気が抜けません

一方
東南アジアでは
どのようにコロナ対策をしているのでしょうか?

今回は東南アジアの国の一つである
シンガポールのコロナ対策について
紹介しようと思います。

シンガポールは
日本よりも厳しい感染対策をとっています

罰金制度

シンガポールでは
マスクをしてない場合
罰金が取られます

また、マスクをしていても
鼻が出ている場合
注意されたりします!

こんな感じに
日本よりも厳しいです。

ですが、
実際にシンガポールは
感染拡大の防止に成功しています!

日本でも
マスクをつけていない人がいるし
鼻を出している人がいます!

ロックダウンとかするよりも
マスクをきっちりとする!

というだけで
状況が変わるかもしれません

外食は禁止

シンガポールでは
どの店でも外食が禁止です!

テイクアウトのみ可能となっています。

テイクアウトする場合も
店の前に貼っているQRコードにログインして
感染者じゃないと証明して検温しなければなりません。

集まり禁止

個人の集まりは2人まで!

シンガポールでは
集まりは2人までと決められています。

これを破ると
罰金などがあります。

最悪の場合

国外追放もあります。

この徹底ぶりはすごい!

最後に

東南アジアは日本よりも
コロナ対策が厳しいという印象があります。

ぼくが留学していたブルネイは
コロナ感染者が出た次の日から
ロックダウンが始まりました。

それゆえ
ぼくはブルネイから強制帰国になりました。

でも、その結果
ブルネイの感染者合計は
約100人

こんな感じに厳しいけど
今ブルネイではマスクをしている人は
ほとんどいません

どのように対策するのが正解か、、
明確な答えは存在しませんが

東南アジアは
日本よりも厳しく
感染者も少ないのは間違いないです


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