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価値観のズレが引き起こすトラブル

これは私がジャニヲタをしている時から問題にしている話。不思議とどの界隈にも通ずる話なので、シーズン終わったしダラダラ書こうかなーと思ってので書いておきます。

過去の話

Twitterよりインスタでジャニヲタとよく繋がるようになった頃、ストーリーハイライトにff外様へ、やtag、といったものが自己紹介代わりに置いてあり、そこに繋がる判断基準(年齢や簡単な価値観等)が書かれている。そこに「推しに一途な人」と書いてある時がある。
推しに一途なのは素敵な事であり、その人にはその人の価値観があるので、そこまで何年も一途で推し続けられる人に、私は頭が上がらない。

ただ、一途な人と推しが複数人いる人はどうしても価値観の違いが生まれてしまい、トラブルの引き金になってしまいがちなので、繋がりは作らないようにしている。そもそも相手方の提示している条件にそぐわない時は、繋がらないのが向こうの界隈では当たり前だからだ。

バスケを見始めてから感じたこと

厳密に言えば私は好きなチーム、が無い。好きな選手が居るチームを見に行くことは多いが、好きなバスケをするチームは別だったりする。学バスは白鷗のバスケが好きなので、Bとは話が変わってくる。

昨シーズン、新潟と富山の試合をClubhouseというアプリを通じて様々なチームのファンの人達で話しながら見ていた時、その頃は松脇くんも星野くんも好きだったので星野くんが出てきた時嬉しくなってテンションが上がりながら喋っていたことがあった。もちろん富山と新潟の関係は何となく知っていたが、その時一緒に見ていた人にTwitterから全てブロックされるほどなのかとびっくりした。今はそういう人と繋がらないようにしたのでそういうトラブルはほとんど無いです

この原因は推しチームに一途な人との価値観のズレ。
年齢も性別も関係なく、価値観の違いがこういうトラブルを産む原因になる。だからこそ、私は年齢の近さも大切にするが、推し方が選手メインだったり何チームも公平に見ていたり、好きなチームがあっても他の話も出来るよーみたいな人達となるべく繋がるようにしている。

自分の価値観

自分の中で大切にしていることは、あまり選手のプレーについて暗くなるようなことを言わないようにすること。シュートが外れたとしてもそのシュートまでの過程が良くて、フリーで打てているならそこに対して拍手を送ったり、TOしてもしっかり切り替えて走ってディフェンスに戻っている姿があるならそこに拍手を送るよう意識している。

頑張っている選手にため息は聞かせたくない。

SNS上で繋がった人とバスケを見に行く機会が増えた。1人で行く時は自由でそれはそれで楽しかったが、推しが違くても似たような価値観の方と見に行く時は同じような話で盛り上がれるので、尚更楽しかった。それは男女、年齢問わずである。

いつも仲良くしてくださった皆様ありがとうございました!違うカテゴリーでも、来季でもお世話になります!

最後に

作った縁は無理して繋がったままじゃなくてもいい。所詮SNS上で作った縁だ、指一本で簡単に無くすことが出来る。快適なTwitterライフの為にも、SNSで無理する必要は無い。(だからこそ先程上げた事例は私がブロックされたのだから)

価値観を大切にする、というのも私個人の話なので、年齢が近いことを大切にしたり、同じチームのファンであることを大切にしたりするのは皆様の自由です。
これからも皆様のバスケライフが快適でいいものになりますように。

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