推しがプロになった話

インカレの余韻真っ只中の12/17の15時。私は先週サボった設計の授業を受けながら、ボーッと携帯を開きました。その瞬間、私の目にはとんでもなく嬉しい吉報が飛び込みました。

「プロ選手としてのスタートを京都ハンナリーズで行えることをとても嬉しく思います。自身の成長とともに、チームに少しでも貢献できるよう精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします」

--
小室昂大選手 特別指定選手契約締結のお知らせhttps://t.co/Hl4KkBiNaM
#小室昂大#京都ハンナリーズ pic.twitter.com/Cz1vQrteC6

— 京都ハンナリーズ 12/18(土)19(日)vs北海道 @京都市体育館 (@kyotohannaryz) December 17, 2021

小室昂大選手 特別指定選手契約締結のお知らせ。

こんなに嬉しいお知らせがあっただろうか。
正直プロに行くか行かないか、微妙なんだろうなとインカレ終わりに感じたりしていました。
目立つプレーをする子でもないし、地味に地味に仕事をしていくタイプの子。
でも、そのお知らせを見た時、マスクの中で微笑みが零れたのは確かです。

これからが楽しみですが、個人的にはやっぱりBリーグで戦う上でポジションアップはするんだなあと。白鷗では主に4番を主戦場としていた小室くんの登録がSFになっているのを見て、ああ、頑張って欲しいなあ。と思いました。
ちょっと細身だからウェイトとかとてもやらされそうだなあ。

中々3番へのコンバートは難しい部分もあることは、新潟の星野くんを見てきて重々承知していますし、ここがひとつの壁だと思います。沢山の困難が立ちはだかるだろうけど、小室くんらしくがむしゃらにプレーしてもらえたら私は嬉しいですかね。

またコムロダンクで会場を湧かせるその日まで。
Bでもやってくれると信じてこれからも応援していきます。
沢山の京都のファンに可愛がられながら、ルーキーシーズンを楽しんで貰えたらいいな、早く見に行きたい。

この日の悔しさは上の舞台で晴らそうね。