見出し画像

【自由に使えるお金を増やす】今すぐ見直すべき固定費まとめ

当たり前のように払っている固定費ありませんか?

毎月クレジットカードから決まって引き落とされているお金のことです。

少なからずあると思います。

その固定費が毎月減ったらいいと思いませんか?

今回はそんな固定費の減らし方についてお話しします。

見直すべき固定費

毎月当たり前のように払っている固定費のこわさをテーマにお話しします。
あなたが払っている固定費、今すぐ見直して下さい。


このnoteを読み終わってからすぐにお話しする項目ごとにチェックして下さい。


意外と危ないのが自分は大丈夫、と思っている人です。


すでに盲目になってリスクを考えようとしてない証拠です。

でも、安心して下さい。

『今すぐ見直すべき固定費』そんなタイトルのこのnoteを読んで頂いている時点でみなさんは、

固定費を減らせないか?

どうやったら減らせるんだ?

自由に使えるお金を増やしたい!

と思っている意識が高い方たちだと思うので、一緒に考えながら固定費を見直して行きましょう。

見直すべき固定費 ①家賃

画像1

まず最初は家賃です。

家賃はいつの時代も変わらない1番割合の多い固定費ですよね?

職場の近くがいいからと言うだけで高い家賃を払い続けるのはもったいなさすぎます。

たしかに楽ですけどね。

今払っている家賃はそれに見合う金額なのでしょうか?


あと1万円、2万円安いマンションへ引っ越したらどれだけ金銭面で楽になりますか?


年間にして12万円、24万円あったら何ができますか?


例えば新しいスキルのスクールに通って仕事の幅を広げられるかも知れません。

そうすると昇給や転職で年収アップなどもできると思います。

そうやって具体的に考えるとどうですか?

普段は毎月自動的に引き落とされていて、自分がその家賃の金額に合わせて自由に使えるお金を切り詰めて・・・。

本来であれば、自分が毎月いくら使いたいから家賃はこのくらいにしよう、という風に考えた方が生きたお金の使い方ができると思います。

そうやって考えると当たり前のように払っている家賃がちょっと高いなって思いませんか?

もし、今の家賃が高いかな?と少しでも思ったら見直してみるチャンスだと思います。

見直すべき固定費 ②携帯代

画像2

続いて、最近僕自身が実感した高い固定費、携帯代です。

ちょうど2ヶ月前くらいに格安SIMへ変更しました。

もう快適です。

通信も全く気にならないし、メールアドレスを登録しているサイトなども事前に今のメールアドレスへ変更してるし、あとは切り替えた瞬間から何も問題なく使えました。

で、携帯代は5000円安くなりました。

どうでしょうか?

年間にしたら6万円。

見積もりの段階でわくわくしてましたが、こんなに簡単に6万円うくとは、て感じです。

更にみなさん、乗り換えをするならネットからやりましょう。

格安SIMへの変更は本当に簡単です。

申し込んでからSIMカード入れ替えて担当に電話するだけですから。

ネットで申し込むとサイトによってキャッシュバックキャンペーンとかをやってます。

そのキャンペーンを狙って申し込みましょう。

事務手数料もいらないので割引とキャッシュバックで2万円くらい返ってくるサイトもあります。

そうです。

解約元の解約手数料と事務手数料で13000円くらいかかりますが、元が取れます。

というかなぜか儲かっちゃいます。

なぜ早く乗り換えなかったのか、と今では思います。

今が機種代の更新時期なら解約手数料もいらないので尚更ですね。

そのままにしておくか年間6万円と臨時収入2万円をもらうかの違いだけです。

一度格安SIMを調べた方がいいと思います。

見直すべき固定費 ③リボ払い

画像3

ここから人によって、とはなりますがリボ払いです。

これは悪魔の取引ですね。


今すぐ確認した方がいいです。

何を確認するかと言うと

自分が実際いくら買っていて、これからいくら払わないといけないのか?

そして、総額はいくらになるのか?


人によっては見なきゃよかった、て人もいるかも知れません。

僕の体験談です。

僕もリボ払いをした事があります。

クレジットカードを使い始めてまだあまり機能に詳しくない時に知らないうちにリボ払いしてました。

たぶん自動リボみたいので買い物をしたらリボ払い、みたいな感じだったと思います。

そうなったら本当に悪魔の取引です。

毎月のクレジットカードの引き落としが少ないので調子に乗って使っていました。

ある日、クレジットカードのショッピング限度額が不自然に細かい金額なのに気付きました。

普通は20万円とか50万円とかキリがいい金額ですよね?

それが100円、10円という端数がありました。

絶対おかしいじゃないですか?

限度額に端数をつける意味がまったく分かりません。

そこで調べてみるとリボ払いによる支払い残金が数十万円ありました

これは震えましたね。

夢かな?

て本当に思うんですね。

本当に思いもよらない事だったので、そこでリボ払いを身をもって知りました。

どうか心当たりがない人も調べてみて下さい。

なかったらホッとするだけです。

あったらゾッとして下さい。

その時は頑張って支払いましょう。

見直すべき固定費 ④会費

画像4

4つ目は意外と見落としがちな会費です。

いろんな会費があると思います。

携帯加入の際に入った使わないオプション代。

もう見ていないCSチャンネル代。

熱が冷めてしまったファンクラブ。

初月無料で入って解約し忘れた会費。

いろんな会費があります。

立ちが悪いのが年会費です。

毎月じゃないから見逃して払い続けてしまいます。

初月無料とのあわせ技も怖いですね。

毎月500円でも年間ムダに6000円が消えてしまうんです。

キャンペーンを使えば千葉の夢の国にだって行ける金額です。

クレジットカードの利用明細を確認してみましょう。

これどこだ?

という所から請求がないか確認してみて下さい。

年会費を支払う前に止めたいなら通帳やクレジットカード明細をさかのぼって見直してみて、引き落とされている金額が妥当か、なんの引き落としかチェックします。

少し高いな?これなんだろな?と思ったら引き落とし元の機関に問い合わせましょう。

引き落としがかかるのとかからないのじゃ0と100の違いがあります。

どうかこのブログを読み終わったらすぐにチェックしてみて下さい。

まとめ

それではまとめです。

今すぐ見直すべき固定費を4つ挙げました。

①家賃
②携帯代
③リボ払い
④会費

全て見直す対象に当てはまった人はヘタに転職するより自由に使えるお金が増えるんじゃないでしょうか?


自由に使えるお金が増えたら自分へ投資しましょう。

スキルアップやそれこそ転職に向けて勉強したりできるはずです。

家賃、携帯代、リボ払い、会費、この4つは心当たりなくてもこのnoteを読み終わったあとに見直してみて下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?