【創作】ネタ出しで迷走中→ちょっと出口のヒントが見えた

資格試験の勉強と株の勉強が一息ついたので、約2ヶ月ぶりに小説のネタを考えていた。一昨日くらいから考えていたネタがあるのだが、さきほどお外を散歩しながら考えた結果、いったんこのアイデアはお蔵入りにしようということに。

没にしたのは中世風ファンタジー世界でのボーイ・ミーツ・ガールで、わりと古典的なやつ。流行っているジャンルや自分が好きな要素を加えつつオリジナリティと重厚感を……とか考えていたけど、ネタをツギハギするたびにワクワク感が遠のいていく不思議な気分を感じていた。

面白いアイデアが時として贅肉になる……というのはいい過ぎかもしてないけど、無計画に継ぎ合わせて構築した世界はどこかいびつだし、わたらせが当初思い描いていた姿からすぅーっと遠のくのは仕方ないと思う。

これは没だなーって思いながら散歩していたら、ふと9月頃に没にしたネタを思い出した。粗削りで、ネタ固めが半端なところで書き始めたからいまいち唐突な感じがするお話。

カクヨムでの掲載を視野に入れてテンポを早くしたけどけっきょく中途半端になったんだっけ。書いていて楽しかったけど、途中から展開が強引になって息苦しくなったのを覚えている。

あのお話に手入れをして、ノベルアッププラスあたりに投稿したら面白いかもしれない。来年の2月くらいから投稿スタートできたらいいな。

久しぶりに小説書けそう。

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