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雨を楽しんでみる


梅雨ですね。。。

私は梅雨時が一番苦手です。

若い時は鬱々とした気分も「気のせい!気のせい!」と、迫り来る大好きな夏を心待ちにしてやり過ごせてきたのに…「そういえば体調を崩しやすいのもこの季節だな」なんて妙に意識し始めてしまってからは本当に梅雨時が苦手になってしまった私。

でも今年は雨にとことん向き合ってみよう!
と思ったのでした。創作の上で、ですが。。。

こうして、、、
雨の象形文字をじっくり見てみる。すると、

雨古代文字

雨の横棒は天なのかな?

今まで軒などの雨をしのぐものだと考えていたけれど、なんだかどうも違うみたい。。。軒下に雨が降っちゃったら×××だもの。じゃあこっちの、

囲んでいるものは何だろう?あーー!!くも☁︎!!?

だからお天気に関わる漢字は雨かんむりで成り立っているのね!
と推測してみたり__
雨かんむりをつけたら雪だったり、雲だったり、雹だったり…があるけど、

「雨そのものにもいろんな雨があるよね!?」

・・・と思ってしまったので、表現してみることにしました。

雨ラフライン黒文字

夏の夕立のようなザーザー雨

梅雨時のしとしと雨

ワクワクしてしまう雨上がり

雨粒が太陽にあたりキラキラと輝く様子はやっぱりワクワクしてついつい鼻歌が♪「こんな素敵な雨もあったのね」と思い出した♪

こうして雨と向き合ってみるのも悪くない♪そう思える有意義な梅雨のひと時でした。


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