![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93683224/rectangle_large_type_2_d98e5db62592bdb65807f997b534828f.jpeg?width=800)
もしも推しが生き返ったら?(あらすじ)
私、金田優真はとある墓地に足を運んでいた。正確に言えばお墓参りだが、自分の先祖ではない。
私の推しのバンド、シガーキングのメンバー
藤田真咲の眠る墓地に来たのだ。
優真「そのうち出てこないと、こっちも辛いよ。」
その時、背後から何か声が聞こえた気がした。
真咲「ねえ君。さっきから無言で手を合わせてるけどさ、俺はここだよ!…ってどうせ俺の声なんて聞こえないんだ。」
誰もいない墓地に突如として聞こえた声。
振り返ると亡くなったはずの推しがいた。
これは金田優真と藤田真咲が
摩訶不思議な運命共同体として出会った物語。
こんな記事でもよろしければ、サポートお願いします! いただいたサポートは感謝の気持ちで使わせていただきます!