「京都市の人口減少対策」 ——京都市長選立候補者討論会第3戦 (KBS) Part3 ——

書き起こし元:https://www.youtube.com/watch?v=S0hAgfB4oTA


司会
討論いただくテーマはこちらです。京都市の人口減少対策についてです。

京都市の人口は加速する少子化と、結婚や就職による若い世代の市外への転出などにより人口減少傾向となっています。今後の人口減少対策について考えをお聞かせください。それでは今回は村山さんからお願いします。

立論:村山祥栄

村山祥栄
はい、京都市で人口が減っている理由は2つです。
1つは20代の若い方たちがやりたい仕事が京都にないと言って出ていくケース、
そして30代の方が子育てをする時に、京都市で家が買えない住みたくないと言って出ていくという、住むところがない問題、この2つなんですね。

まず20代の若い人たちの働くところを作るということが絶対条件です。そのためには企業誘致をすることが1番早いわけですね。
じゃあ企業誘致をしようということになるんですが、今、場所がないということで私は京都駅の南側八条口九条、このエリアを巨大なオフィスエリアにする、そして向島そして沓掛大原野というエリアが唯一今残された京都市の産業地と使えるエリアだと私は認識しておりますので、このエリアに例えば物流センターないしは海外のキャンパス型のオフィスなんかをしっかりと整備をして企業誘致をしっかりやりたい。
できれば国内企業だけじゃなくて京都ブランドがございますから、海外の企業なんかも呼んできてしっかりやる。

それに加えて20代30代の若い人たちが今困ってらっしゃる奨学金の返済支援も府と協調して一緒に京都市でしっかりやる。
そしたら次、30代の若い人たちは徹底的な子育て支援です。それも他都市に負けない相対評価で勝てる子育て支援が必要だということで、18歳までの医療費の無償化、そして給食の実質無償化、そして保育料の無償化、そして全ての子育て支援サービスを所得制限を撤廃してやると、こういうことをしっかりやりたいという風に考えています。

そこまでまずやってさらに街がしっかりと住みやすい街にするために例えば各行政区に子供の楽園みたいなものをしっかり作るとか、保育ステーションっていう駅前に一時預かりをする保育園の代わりになるものを作る。
ないしは0歳のお子さんたちが生まれたお家には京都市が毎月オムツを届けるオムツ宅急便というような制度も整備をしていく。
こういうことをしっかりやって、子育てしやすい町いうことをしっかり実現していこうという風に考えています。

司会
続いて二之湯さんお願いします。

立論:二之湯真士

二之湯真士
はいまず、大学生の流出に関して先ほどありましたけども、京都府は奨学金を貰って学んだ学生が京都の企業で働く、その企業が奨学金返済を手伝ってくるなら補助金出しますよという制度があります。これ京都市上乗せしてない。京都市も上乗せをして拡充する、対象者を広げるということですね、京都市の企業の人不足解消にも資するということです。

あと子育てですけどやはり教育費負担です。私も3人の子供を育ててて、教育費負担が非常に重い。
そして京都市にまずできることは義務教育、この義務教育の質を徹底的に上げると。
今、塾や習いごと、これがないと進学が非常に覚束ないとかいろんな能力が伸ばせない。こういう状況が義務教育公教育っていうのがやはりダメだと思います。
いろんな専門家を学校に入ってもらって、そして多くの子供の個性をその専門家が見出し磨き上げるという、塾や習い事に依存しない教育費負担を下げ、京都市として教育の質を上げる。こういうことをまずやっていきたいと思います。

私は高校については、もうあの人口が第2次ベビーブームよりも半減してます、高校生の数が。
私は府立高校と私立に委ねる、そして京都市の高校、運営した大体年間7,80億あると思いますけれども、これを私学の授業料助成ですね。これ京都府してるけど京都市してないだから所得制限ある。これを撤廃して多くの高校生の学費を助成したいということで、徹底的な子育て支援、教育無償化を目指していくということを進める。

同時に第1希望の保育園に全員入園できるとか全小学区に学童保育があるとか、先ほどその子供義務教育の場にいろんな大人入ると言いましたけれども、多くの大人が入ることで私は子供にとっても話しやすい大人が増える、また多くの大人が学校の現場を見るということでいじめも防げると思うんですね。
そういう形で子供にとっても子育てする側にとっても非常に住みやすい京都を実現したいと思っております。

司会
はい続いて福山さんお願いします。

立論:福山和人

福山和人
はい、京都市の人口減少の原因は3つあります。1つは子育て政策が貧困。そのために子育て世代が逃げ出しているという問題。
それから地価が高すぎて住めへんこういう問題が2つ目。
そして3つ目に、とりわけ洛西ニュータウンとか向島ニュータウンのようにですね、人口減少の著しい地域がある。
この3つに対策を打ってくことが必要です。

まず子育て支援ですけれど、私は5つの無償化によって抜本的に強化をいたします。返さんでもいい奨学金を作ります。それから奨学金を返済中の社会人の皆さんに対してはそれを支援をいたします。国や府と連携をして教育の無償化を目指していきたい。
中学生に学校で調理された出来立ての温かい給食を提供して、まずその半額を無償化をいたします。これも国は府と連携をして速やかに全額無償に近づけます。
3つ目に保育料2人目のお子さんから全て無償化します。特に厳しい状況にある1人親家庭のお子さんに対してはお1人目から全て保育料無償にしたいと思います。
4つ目5つ目は18歳までの医療費と国保料の均等化の無償化であります。
こうした施策で子育てしやすい京都市を作ります。

2つ目の住居の問題ですけれも、これ高層マンション呼び込むという今の市のやり方ではなくて、11万個の市内の空き屋やあるいは6000個の市営住宅、こういうものが塩漬けになっておりますのでここをきちんとリフォームをして、若い世代に安い家賃で住んでもらえるような住宅提供を進めてまいりたいと思います。

また人口減少の著しい洛西ニュータウンなどに関してはですね、LRTなどの新交通網の整備でありますとか、
あるいは交通困難地域あるいは交通空白地域こういった問題を解消するとともにですね、
特に、その洛西の芸大の跡地に関しては、住民の皆様のニーズを踏まえた街づくり、こういうものを進めていきたいと思います。
また家賃の減免措置こういうものについては復活をさせて、住民の皆さんが住み続けられる町を作ります。

司会
はい続いて松井さんお願いします。

立論:松井孝治

松井孝治
はい、この人口減少・人口流出は本当に深刻な問題です。
私は自分の社会人人生の経験を生かしてですね、これは経済産業省でも勤務しました、そしてその後慶應のSFCというベンチャーのキャンパスでえ10年間勤務しました、その経験を生かして、なんとかこの解決に立ち向かっていきたいと思います。

1つ目はですね、やっぱり住いですね、若い人たち、そのこのあるいは中堅の世代これから子育てをする方々が、マンション高いですよね、マンションだけじゃないですけれど、50平米だと滋賀県だったら3500万ぐらいで買えるのが、京都だと5000万ぐらいかかる。これやっぱりもうちょっと優良な物件を開発していかなきゃいかん。
そのためにはやっぱり都市計画を見直して、先、村山さんもおっしゃったけれど、京都の南部であるとか東部であるとか、景観と維持しながら都市計画を見直して、新しい街づくりをしていかなければいけない。

もう1つはですね、やっぱり子育て子供を産んで育てる。これは財政の限りがあります。
最初に村山さんがおっしゃったように財政危機にありますからね、まだまだ。
その中でできること限りありますが、私はやっぱり子供の医療費の無償化に一歩でも近づけていきたい。あるいは保育料2人目以降の保育料の無償化を実現していきたい。
そういう形でですね、国・府と連携して教育の無償化あるいは医療費について、できるだけかからないようにしていく、あるいは給食全員給食を実現する、子育てしやすい町にしていきたい。

その1番根幹にあるのはですね、やっぱり財政を安定させてそして企業立地を促進して仕事を増やしていく。
もっとベンチャーもですね、私は日本のシリコンバレーと言ってるんですけど、私自身の経験も生かしてですね、しっかり京都に人口の1割の学生がいるんですから、その方々が京都で就職してもらうためのインターンシップもしっかり京都の企業にも協力してもらいますけれど、同時に彼らがどんどん小規模事業者としてですね、スタートアップを行っていける、これを徹底的に支援していきたい。
そのために経済産業省の力も積極的に活用していきたいと思います。

司会
はいそれでは京都市の人口減少対策について一言ずつ述べていただきましたが、ここからは発言30秒程度で討論に入りたいと思います。どなたから行きましょうか。じゃあ福山さん。

質疑:福山和人→松井孝治「門川市政の行財政改革を継承するのか、保育園への補助金を元に戻すのか」

福山和人
はいえっと松井さんにお伺いします。
この人口減少の関係で子育て支援のことをいくつかおっしゃられたと思います。
京都市がこの間進めてきた行財政改革の一環でですね民間保育園に対する補助金の13億カットていうのはございました。
これについて私は元に戻すべきだ、本当に保育園の経営が大変だし、保育士さんの皆さんもボーナスも出ないような状況になっております。
これについて門川市政の行財政改革を継承されるのか、それとも保育園に対する補助金を元に戻されるのか、ご意向をお聞きしたい思います。

松井孝治
はい、ありがとういいですか。

司会
はい。

A1.松井孝治「自分は門川市政の継承候補ではないから、門川市政の補助金カットを説明する立場でない」

松井孝治
はい、あのまず第一に申し上げたいのは私門川市政の継承候補じゃないです。

福山和人
そんなこと言ってないです。今。

松井孝治
あの、だからそれを門川市政がどうカットしたか、それについて私が説明する立場ではないんですね。

A2.松井孝治「しっかり保育士の処遇を見直して、子育てしやすい環境を作っていきたい」

ですから私が思うのは子育て非常に大事です。
他方でおそらく保育士の保育士さんのしっかり処遇をどう維持していくのか、良くしていくのか。
そのための制度が若干、他のね、園長さんやあるいは事務職の方々にも使われていた、そこの部分を是正されたという話は聞いていきます。しっかり保育士の方々の処遇を見直して子育てしやすい環境を作っていきたいと思います。

司会
はい、二之湯さん先ほど手あげてらっしゃいましたけど。

二之湯真士
ああいや、はいすいません。
聞いながら保育士さんだけじゃなくて、幼稚園の先生も大変だと思いますし、その辺りはみんなで認識共有したいんですけど、
松井さんのお話の中でこれらも今の子育て支援政策もね、安定したこう財政がね、条件だというお話がありまして、
先ほども申したんですけども、それでいくとここで話してるようなこと、財政再建もやっぱり北陸新幹線がどうなるかということが1番これ肝なんですね。
結局、環境の影響で無いとなったとしてもね、今の小浜・京都ルート作るという段階で、もう年間に200億300億と京都市負担があるかもしれないと。ここはね、クリアにしないといけないと。

司会
はい、では松井さん。

質疑:松井孝治→福山和人「福山は予算9300億円の1%のカットで出来るというが、実際の裁量的経費は500億円。この中からどうやって工面するのか」

松井孝治
はい、今おっしゃったね点ね、これはよく福山さんが9300億の1%のカットでいろんなことができるという風におっしゃるんですが、おっしゃった通りですね、義務的経費とかあるいは特定財源ということを考えていくと、今の裁量的経費って500億円ぐらいしかないんです。
その中でどれぐらいの金額をね、何に当てるかっていうのは私はさっきから申し上げてるように、慎重にこれは検討していかなければいけないと思います。

そして福山さんへの私の質問はですね、その500億円の裁量的経費この中でですね、さっきおっしゃったようないろんなもの無償化どんどんするとおっしゃるんだけど、非常に勢いはいいんですけど、どうやってその財源を工面されるんですか。

司会
福山さん。

A1:福山和人「今有るパイをどう分けるかだけでなく、宿泊税や観光協力金で100億財源を増やすことが可能」

福山和人
500億という算定根拠自体をお示しになられてないので、あの正直そこはよく分かりませんけれど、ただ私が申し上げてんのは今あるパイをどう分けるかっていうだけではなくて、
その先ほど申し上げた宿泊税の税率の改定や観光協力金そういうものも創設で、大体100億程度の財源が捻出可能で、

松井孝治
ううん?

A2:福山和人「加えて大型公共事業のシーリングから20億」

福山和人
あとは大型公共事業について20億ぐらいをシーリングで出すと。こういう議論なので、そこはちょっと誤解をされてるように思いますね。

A3:福山和人「逆に500億あるなら、そのなかの100億暮らし優先にできるのでは」

逆に500億あるのであれば、そん中から100億暮らし優先でお金を出すことは十分可能じゃないですか。

村山祥栄
いいですか。

司会
どうぞ。

質疑:村山祥栄→福山和人「宿泊税で100億は現実的。しかしハコモノ工事はほぼ終わっていて削れない。何を削るのか具体的に」

村山祥栄
500億の件はあの私は気にしてないんでいいです。そうじゃなくて
先ほどおっしゃった宿泊税の100億、私は現実的だと思うんですね。
もう1つのハコモノ削るっていう話なんですが、これJCの時も言いましたが、もう大型のハコモノ工事ってほとんど終わってるはずなんですよ。

松井孝治
そうですよ。

村山祥栄
これからないんですね。
これからその予算かけなきゃいけない建設費のほとんどは、学校の回収であったりとか橋梁の回収であったりとか、ほとんどが回収費に回されるはずなんですよ。
だからそれは僕もう削れないと思っていていって、そうでなくても僕、京都市は非常に全国的に少ない方なので、じゃ具体的に北陸新感線以外で何を削ろうとなさってんのかが分からないんで、教えていただきたいですね。

松井孝治
もう1つ、観光協力金とおっしゃった。具体的におっしゃってください。観光協力金でどれだけの金額税収上がるんですか。税収じゃないかも知れないけど、観光協力金を財源としておっしゃいましたよね。

福山和人
そうですね。

松井孝治
どうやってやるんですか。

福山和人
うんえっと、どちらからお答えしたらいいですか。

司会
じゃあ福山さんから、村山さんの問いに対して、先、答えていただいてよろしいですか。

A.福山和人「大型公共事業170億のシーリングを150億に落とす。ココの事業をどのタイミングで進めるかについての一致点によるので十分可能」

福山和人
えっとこれ、あの前の討論会の時に申し上げたんですけれども、その結局その大型公共事業について、京都市が実際に170億でシーリングしてるこれは事実ですよね。そのことは共通認識になりますよね。
だからそれを150億に落とすということを私申し上げておりまして、それ自体としてはこの間130億でシーリングした時もあれば150でシーリングした時もあります。
それは個々の事業をいつどのタイミングでどれだけ進めていくのかいうことについての一致点がどうできるかによりますので、150億っていうことでやることは十分可能だと思いますよ。

村山祥栄
だったら大型公共事業をやめて回すって話じゃないですよね。大型公共事業はそこにはないんですから。

松井孝治
ないですね。

福山和人
公共投資の話ですね。

松井孝治
それレッテル張りされてるんですよ。大型というのは。

福山和人
いやそれはちょっと違うように思いますけど、まああの。

村山祥栄
具体的におっしゃったのは北陸新幹線だけですからね、その大型公共事業と具体的になしでおっしゃった案件は。

福山和人
いや私はそれ以外にも、もうすでにこれ終わってる事業ではあるけれども、市庁舎の立替えや芸大の移転など含めて、

村山祥栄
それはわかってる、終わってる事業はいいと思うんですよ。終わってるから

福山和人
ようするにスタンスの問題。

村山祥栄
こっからが難しいっていう話なんですね、具体的に。

福山和人
そういうものを優先してね、その上で暮らしを削るという基本的な考えそのものが、やっぱり転換をすべきじゃないかということを私は申し上げてる、

松井孝治
私削ってないと、思ってますね。

村山祥栄
考え方はすごく理解できるし、その通りだ、それは正しいと思うんですね、その福山さん、僕はそう思ってないですけど、ただそれはそれでいいと思うんですが、
具体的に先ほどからおっしゃってる財源を確保しないと、多分おっしゃることできないと思うんですね。
そこでじゃあこれどうすんねんて、私もなんかずっとくりで予算、予算くりながらどこ削ろうってことやってきたわけですよ。
公共事業費っていうか、土木費ってもこれ以上かなり削るの難しいなっていう風な感覚受けてるんで、もしご存知やったら教えていただきたいなと思ったんです。
以上です。

福山和人
うんまあの私がすごく申し上げてることが、お金もないのに大盤振る舞いするかのようなね、あのおっしゃりようなんだけれど、実際にはこれ松井さんも、給食の無償化とか第2子以降の保育料無償化とか医療費の無償化とか教員を増やすていうこともおっしゃってますし、そうするとおそらくこれ多分90億ぐらいはかかりますよね、余裕で。

松井孝治
いえいえ違います。私が言ってること正確に理解してください。

福山和人
いくらかかるっていうことを数字であげておられないので、私の算定でいきますと、おそらくそれぐらいかかるだろうというふうに、

松井孝治
いえいえ、そんなもの京都独自でできる話じゃないです。

福山和人
村山さんも、

村山祥栄
大盤振る舞いですよ、これ皆さんおっしゃってること大盤振る舞いやと思います、私は。
だって今までやってなかったこと、こんだけ一気にやろうって言ってんだから、これ大盤振る舞いですよ。
だからこそ大盤振る舞いをするんであれば相当覚悟を持って、削る財源を確保しないとこれが難しいと。
だから言うのは簡単ですけどいざやろうっていうのは、これ本当に難しいというのを私は肌感覚で、すごくこの間ずっとやってきた市議会やってきた中で感じてるので、そこの部分ってすごく大事ですよねと、いう話ですけどずっとこればっかりしゃべって、

松井孝治
そうですね。私の質問にまだお答えいただいていない。

司会
じゃ松井さんの質問に福山さん答えていただければ。

福山和人
ごめんなさい松井さんの質問なんでした。

質疑:松井孝治→福山和人「観光協力金でどれだけの財源確保か、どんな負担か。宿泊税とどう違うのか」

松井孝治
観光協力金で、どれだけの財源が確保できるんでしょう、どのような負担なんでしょう。

A1. 福山和人「観光協力金は観光客が負担する」

福山和人
それは観光協力金に関しては、これは誰が負担するのかという問題があると思いますね。
神社仏閣などの事業者なのか、それとも観光客かっていうそこの問題がまずあると思います。
私はそこは神社仏閣ではなくて観光客の方に負担をしていただくいう仕組み、

松井孝治
それは宿泊税と違うんですか並べておっしゃいましたけど。

A2. 福山和人「観光協力金は、宿泊税と違い、京都に宿泊しない観光客からとる」

福山和人
あの宿泊税は宿泊客の方ですよね。でも京都の場合には実際には大津とかに宿泊をされて、その日中だけ、あの京都に日帰りで観光されるっていう観光客の方もいらっしゃいますから、そういう方々に対して一定のご負担をお願いする、

松井孝治
どのように取るんですか、どう識別して取るんですか。

福山和人
今お話をしている、

司会
もうここまで。京都市の人口減少対策はもうここまでとしたいと思います。ちょっと観光税とかそっちの方に、はしりましたんで。

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