【私のおでかけ帖】洗練されたナチュラルを感じる街・自由が丘(2017.3)
実際に行くかどうかはさておき、毎週末に私が行きたいなと思うおでかけプランを勝手に発表するシリーズです。
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年度末のバタバタがはじまる前にゆっくり過ごしたい週末。
少しずつ暖かくなってきた街をお散歩したくなったら、自由が丘に足を運んでみるのはいかがでしょうか?
おしゃれなカフェや雑貨店、スイーツショップ…。
女子の「好き」がつまった街・自由が丘で過ごす1日について考えてみたいと思います。
自由が丘といえば、ゆったりカフェランチ。
(Photo by BAREBURGER)
・LISETTE Café et Boutique
ナチュラルな雰囲気がかわいいLisetteのカフェ。
ランチはタルトかスープ+パンのセットを選ぶことができます。
これぞ自由が丘ランチ!と思わず写真に収めたくなるかわいらしいワンプレートランチ。
シンプルな焼き菓子やスイーツも人気。
・イカニカ
フラワースタイリストの平井 かずみさんが主宰するナチュラルなカフェ。
駅からやや歩く距離にも関わらず人気が高いのは、まるでおしゃれな友人の家に招かれたかのような落ち着いた雰囲気のため。
ゆったり過ごせるように本や雑誌も揃えられており、時間を忘れてリラックスできそうな空間です。
メニュー選びに迷ったらお野菜をたっぷり食べられる「イカニカごはん」を。
・BAREBURGER
エコを追求し、オーガニックミートや季節に応じた新鮮で安心な食材へこだわったオーガニックなハンバーガーショップ。
オーガニックながらお腹いっぱい食べられるボリューム感も人気です。
店内もナチュラルテイストで統一されており、暖かい季節には外のテラスでのんびりするのもおすすめ。
お気に入りを揃えに、雑貨店めぐりをしにいこう。
(Photo by カタカナHP)
・カタカナ
メイドインジャパンのかわいいものを集めたセレクトショップ。
伝統工芸品や日本古来のアイテムを現代らしくアップデートした素敵な雑貨は、生活にも馴染みやすくつい買いすぎてしまいそう。
週末にはマルシェやワークショップも頻繁に開催されているので、いつ行っても楽しめるお店です。
・Eckepunkt
まるで映画のセットのようなナチュラルな雰囲気にところ狭しと並ぶ温かみのある雑貨たち。
2Fでは衣服をメインに扱う「HENTECO」を展開。
憧れの上質で丁寧な暮らしを体現したようなショップです。
・marbleSUD
東欧北欧の雑貨が集まるカルチャー感あふれるセレクトショップ。
バッジや文具など、女子の衝動買い欲を満たすアイテムが揃っています。
オリジナルテキスタイルを使ったアパレルも要チェック!
・KOE HOUSE
「フェアサプライチェーン」をキーワードに、ハイセンスなファッションをリーズナブルに、さらにフェアトレードやエコを意識した生産を行うKOEの旗艦店。
メンズアパレルやキッズアパレル、玩具も展開しており、家族みんなで楽しめるつくりになっています。
何時間でもおしゃべりに花が咲く。自由が丘のおしゃれカフェ。
・RusaRuka
自由が丘といえばカフェ、カフェといえばパンケーキ!
RusaRukaは小倉発祥のパンケーキ食べ放題のカフェです。
ぐりとぐらのパンケーキも食べてみたい!
・古桑庵
まるでタイムスリップしたかのような築90年の古民家カフェ。
純和風な店内や中庭も東京にいることを忘れさせる落ち着いた佇まいです。
クリームあんみつやぜんざい、ところてんを食べながら一息ついて。
・JIYUGAOKA BAKESHOP
IDEE SHOPの4Fにあるおしゃれなベイクショップ。
キャロットケーキやレモンケーキなどのシンプルな焼き菓子はもちろん、サンドイッチやキッシュなどの食事メニューも揃っています。
バゲットやタルトの持ち帰りもおすすめ。
自由が丘は "手土産"の宝庫です!
(Photo by オリオリ HP)
・オリオリ
パリパリの生地が楽しめるパイ生地専門店・オリオリ。
5年の歳月をかけて研究した黄金比率によって生み出されたパイ生地は、軽くて持ち運びもしやすいので手土産に最適です。
・BAKE
あっというまに自由が丘のスイーツといえば、の定番になりつつあるBAKE。
いまだに週末は行列ですが、焼きたてのチーズタルトは並ぶ価値のあるおいしさです。
・キャンバス クッキーズ&ギャラリー
すべて天然素材にこだわり、添加物を使わずに作られたこだわりのアイシングクッキー専門店。
アイシングクッキーといえば海外の奇抜な色のものを想像しがちですが、天然果汁を使ったクッキーも淡い色がかわいい!
お祝い用にオリジナルのクッキーをオーダーしたり、既製品の上にメッセージを書いてもらえたりとプレゼントに使いやすいのも◎
・エムコイデ
自由が丘でも有名なスイーツショップ。
ショーケースに並んだケーキたちはまるで宝石のよう…!
テイクアウト専門なので、帰り際に買ってゆっくりお家で紅茶とともに楽しみましょう。
自由が丘の夜は隠れ家的なビストロで。
(Photo by Mariscos BOO)
・Mariscos BOO
黄色い外観が目を引くカジュアルなビストロ。
こじんまりしたかわいらしい店内がまさに自由が丘らしいお店です。
女性の心をくすぐるフォトジェニックな盛り付けもうれしいポイント。
・KOST
九品仏にほどちかい、閑静な場所にある一軒家フレンチ。
1Fがカウンター、2Fがテーブル席になっています。
シンプルで落ち着いた雰囲気なので、記念日や特別な日のディナーにも。
・クラゲストア
女子会におすすめしたいおしゃれビストロ。
お花屋さんやアクセサリー・雑貨のショップスペースが併設しており、女子ウケ抜群の空間です。
人気のテラス席はランチやティータイムにもおすすめ。
この街で、着たい服。
自由が丘に行くならやっぱり肩肘はらない大人のリラックススタイル。
ビッグシルエットのタートルネックは、シンプルでありながらおしゃれな雰囲気もだせる自由が丘散歩にぴったりのコーディネートです。。
もう少しガーリーに行くなら、細身のニット+春色ミモレ丈スカートもおすすめ。
これからの季節、このスカーフ使いは真似したい!
ベージュ系のナチュラルなカラーが馴染むのも自由が丘の街の特徴。
ゆるっとしたアウターが休日のリラックス感を演出します。
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今回ご紹介したお店以外にもたくさんの雑貨店やカフェ、スイーツショップが立ち並び、事前の知識がなくてもぷらぷら歩くだけで楽しめるのが自由が丘のいいところ。
肩の力を抜いて楽しめる街で、大人の乙女心を充電してみてください。
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