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ダイエットと投資の相関性

「ダイエットと貯金の相関」

体重にほぼ比例して、BMIや内臓脂肪LVが決定する。これはタニタの測定によるものである。しかし、体脂肪率と筋肉量は、いささか相関するものではない。主に、体重に対して、適当に決まっているといえる。
例えば、わたしは68kg/体脂肪率14%/筋肉量55kg、内臓脂肪LV7、BMI24くらいである。これは適当に決まっている数値なのであてにならない。
 また、筋肉の質はここに含まれない。
ところで、ダイエットと貯金や投資は、相関すると思う。ダイエットする力があるということは、貯金や投資する能力があるということだ。そう考えるとこのような式が立てられる。


⑴[収入]−[支出]=貯金▶️投資

⑵[体重]−[筋肉量]=体脂肪▶️運動


ここで、収入の高さに関わらず、貯金や投資をする力があるということは、体脂肪を運動によって燃焼する力があるということを意味するということ。
つまり、運用は、常に、無酸素運動による質の高い筋力をつくっておいて、有酸素運動で運動することと、質の高い貯金をつくっておいて、投資で運用することは同じことなのではないかということだ。


⑴質の高い無酸素運動▶️有酸素運動=効率の良い体脂肪の燃焼


⑵質の高い貯金▶️投資=効率の良い投資による運用

ここで言いたいことは、すなわち、ダイエットするちからは、そのまま貯金して投資するちからがあるということになる、ということである。

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