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空間学習法

「空間能力と目隠しについて」

目隠し学習と空間能力

例;藤井くんは、目隠ししたままの状況で9手詰めを1分間で解いた

例;ヨビノリは、目隠しして数学の問題を頭の中で解こうという企画を用いいた


このことから分かる通り、なぜか、見て解くということがトレーニングにならないのかを考えてみた。

1️⃣慣れ親しんだ問題であり、脳への負荷がかからない

2️⃣慣れ親しんだ問題であり、まるでそれは“近くにいる家族などの方が距離感が近すぎることにより、性格や,行動を見誤る”などの心理学と同じで、もしかすると、過信したり、見誤っている可能性が高い

このような心理学や、脳への負荷、頭を使っていないということが挙げられた。
そこでこのような方法を思いついた。

“the blind math”

このザブラインドマスというのは、一段と今までのような慣れ親しんだ状況でもなければ、頭を使わないわけにはいかない状況を作り出せる。
効果メリットとしては、以下の通りが挙げられる。

効果・メリット

1️⃣問題文を読み上げてもらってそれを聴き入れて解くだけ

2️⃣テキストと、ペン、計算用紙落書き帳のみで実践可能

3️⃣より一段と脳に負荷をかけ、頭を使わざるおえない状況を作り出せる

4️⃣空間能力が目隠し同様に、アップし、空間能力を鍛えられる、向上する

5️⃣家にある落書き帳、紙の箸切れがすごいスピードでなくなる

6️⃣読み上げたひとはしんどいが読み上げによる前頭葉の活性化が見込める

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