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DMN期

現在、よくわからない状態に突入した。
ほんとよくわからない。
やろうとおもえばできることがあるのに、なんだか、ホワーとしている。
DMNという、デフォルトモデルネットワークが、働いているのか??
生活の60から80%は、このデフォルトモデルネットワークで占められているという話がある。
これは、皿洗いとか、散策などすると、活性化すると言われ、よく哲学者が、に詰まったら、皿洗いや、散策するというのは、間違いではないというのも、この説を強めている。
このデフォルトモデルネットワークで一体何が起こっているのかというと、要は、脳内の情報を整理整頓しているということだ。
そのため、これをしないと、要は,誤解や、間違い、といったことを起こすということだ。
私の場合、これが今働いているから、このようなカオスな状態になっているのではないだろうか??と考える。

〈大事になのは、活力だが、DMNが働かないと、どうしても、休めない〉

もしかすると、完全燃焼してしまっているのか??
現実を変える力がないわけではない。
ただ、虚っているとしか思えない。
私は、非真面目であると思う。
この非真面目というのは、真面目ではないし、不真面目でもない。
ただ、非真面目なのだ。
真面目というのは、例えば、宿題を3日で終わらせるような人のことを言う。
不真面目とは,そもそも宿題をしないということだ。非真面目とは、自分が好んだ別の勉強に没頭するということ
であって、真面目なことに取り掛かっていることは言えている。
この非真面目なのであるといえるだろう。

〈DMNが働いているときには、どうすればいいか〉

取り留めないことを考えるのに向いているだろう。
なぜなら、DMNは、創造性と相関があるからだ。つまり、DMNが働いているひとは、創造性を発揮しやすいということだ。
すこし、空想すると良いだろう。
ちなみに、DMNを働かせるには、空想や、瞑想が良いらしい。

利益とは、真面目の一種

すぐ利益を得ようとする僕だが、それは、一種の真面目に繋がっていると思う。
というのも、例えば,勉強するということは、真面目であるといえる。
しかし、その真面目なことを、する上で、何ページやったとか、どこまで終わらせたとか、自己の利益であるということがいえる。つまり、それを数えたりすることは、内的報酬である、利益に結びつけているということになる。
しかし、大物は違う。
例えば、イチローだ。
この人物は、ホームラン打てるのに打たない。
おそらく、良い業績を残すためには、そのような,利益つまり、ホームランを打って、チームに貢献するという、利益、欲ともいえるものを得ようとしない。
むしろ、野球を探究する目的で、あらゆる方法を試すのだ。
このようなひとは、欲や、利益を追求しているのではないということがわかるだろう。
つまり、非真面目なのだ。
これからいえることは、利益や、欲を掻くということは、すでに、崩壊の道を辿っているということでもある。
しかし、矛盾がここで生まれる。
望み、得ようとして、得ず、望まずしかし、得るということが、ゲーテでも言っていることだが、そのことが言えるだろう。
つまり、望まないと得られないという事実から遠ざかり、新たな解つまり、ここでは、望まずえるという段階にきたといえるだろう。

①望み得ず
②望まず、得る


この手順は間違いないのは言えたことだ.

〈創造、空間力を磨くのにうってつけの、DMN期〉

何もしていない、することができるが、なんだかする気になれない。
このようなDMN期には、空間力を磨くうってつけな時期であるといえる。
空間力とは、まさに、時系列はないものであり、事実や、実際の数字などに向いている。空間認識能力であろう。
例えば、歴史は、膨大な物語で成り立つが、思い出すときは、年号にマーキングして、その物語に一瞬で飛ぶ。
このようなときの仕組みは、まさに、創造や、空間力のありきの話なのだ。
何が言いたいのかというと、創造や、空間、年号といった、数字,空間美の話が、今は向いているということだ。
当然のことながら、歴史をすべて、時系列で覚えても、キリがないし、思い出すことはできない。
より正確で、ピンポイントで物語を吸い上げるには、年号や,空間美を用いて、引き出す量を制限しないと,とても、問題文や、一問一答に言われる個々の記憶をそのまま出すことは不可能だ。

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