前回は、みていてすごく共感したブランディングに関する動画からインスパイアされて記事を書きました。
この動画前半・後半に分かれていて、前半はブランディングの話、後半はさらにつっこんでコンセプトについて語られてました。
それでは、またコンセプトについて思考実験やってみます。
最初に前回も書きましたが、この記事を読んでいただくことの注意点です。
以下の内容はあくまで私のブランディング勉強としてChatGPTと会話した内容になります!
大木さんの会社にケチをつけようとか、この理念がいいのでは?という提案でもありません。あくまで私の頭の中では、架空の旅行会社の理念を、柴田さんが唱えるブランディングという観点から「愛あるブランディング」にするための思考実験、自分自身の勉強、ということです。そういう意味で読み進めてくださいますようお願いいたします。
例えば、あなたのやりたいと思っているビジネスの理念をどう構築するか、「愛のあるブランディング」をしたいとしたときにChatGPTをどう使うか、ということのヒントになればいいかなと思っています。
それでははじめます。
理念が再構築できたので、今度はコンセプトをまとめたいと思いました。旅行業界のタッチポイントはどこにあるか、リストアップしていただけますか?
ウェブサイトでお客様に「あたらしい旅行」を認知させたい場合は何を提供すべきでしょうか?
(今回はタッチポイントがたくさんあるのであまり深く掘っていくことはせずにざっくり全体を俯瞰することにしました)
SNSや店舗でスタッフがお客様に「あたらしい旅行」を提案する場合にはどのようなモノ/コトを提供する必要があるでしょうか?
(ざっくり俯瞰してみた感じ、社員みんなが専門知識を持ち、カスタマイズ案を提案できることが「あたらしい旅行」につながるかな、という印象を持ちました)
「あたらしい旅行」のための専門知識を全社的に共有し、それを適切にご提供してカスタマイズされた提案をご提供できるか、がこの会社に必要なことかと感じました。
このことをコンセプトにまとめるとどういう文章になるでしょうか?
先ほど考えていただいた、ウェブサイトやSNSで提供できることもマージし、このコンセプトの文章を3倍程度に増やしていただくことは可能ですか?
今日も勉強になりました。どうもありがとう!
どうでしたでしょうか?この思考実験で愛のあるブランディング案が作れたでしょうか?みなさまもご自身の会社のブランディングを思考実験してみてはいかがでしょうか?
みなさんだったらChatGPTとどんな会話を楽しみますか?
ではでは