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いいわけ(414字)

最近、自分で何かを書くっていう意識も薄れ、むしろ本ばかり読んでいます。
Kindleの有料サービスなので、「元を取らねば!」って貧乏くさい考えなんですよね。
それでも月980円。
文庫本2冊読めばOKなのですね。
それどころか、5000ページを超える山本周五郎短編集を読むだけで十分に元は取れるので、ケチくさい考えは不要なんですけどねー。
貧乏人根性、イヤだなー。

そもそもぼくなど書くことが好きなだけでnoteを続けています。
自分の中では内容を限定しているので、ネタがなくなると書けません。
プロでもないから焦る必要もないです。
あくまでもマイペースで。
昨今映画やら本の感想ばかりなのは、そう言った理由です。
今日もそんな言い訳を添えつつ、感想文を書きたいと思っています。
感想文にしても、「人の感想なんか読みたいですか?」って思ってしまうと風船がしぼんでしまいます。
書きながらしぼんでいきます。
なので簡潔に400字以内に別稿にしたいと思います。

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