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(mi + kiki +kanji)*tie Vol.5参加者紹介レビュー#9「frenzy cabbage」

qulagueの5884こと小林です。
2月16日開催の自主企画「(mi + kiki +kanji)*tie Vol.5」の参加者紹介レビュー第9回、今回はバンド出演者から「frenzy cabbage」です。

「(mi + kiki +kanji)*tie Vol.5」がどういう企画なのかは、こちらでくわしくご紹介しています。

いわゆるオルタナティブ、ギターロックといわれるような音像を持つfranzy cabbage。
彼らはalternativeという言葉が本来持つ意味合いである、「慣習的方法をとらない、新しい」サウンドを目指して活動を行っています。

きらびやか、かつ軽やかなギターのサウンドを基軸としつつ、シンセ、キーボード、ベースといった他の楽器陣が複雑に絡み、franzy cabbageのサウンドを構築しています。

qulagueの活動当初から交流が続いているバンドでもあり、過去には楽曲ごとにqulagueへゲストを招いて制作した「others e.p.」にも参加してもらい、共同で楽曲制作を行っています。

この曲今回のイベントで数年ぶりにやるんで、事前に聴いておくと吉です。
epの販売もします。

frenzy cabbageは本来4人編成のバンドですが、今回メンバー都合により、ドラム不在の3人編成の特別セットでの出演となります。

本来の姿とは変わるものの、前述の通り、楽器ごとのメロの絡みが大きな魅力となっているバンドなので、その面がより鮮明に届けられるであろうこの編成を見るのも非常に楽しみ。

今回までに紹介してきた方々に我々qulagueを加えた、4バンド6ブースで開催する(mi + kiki +kanji)*tie Vol.5。
2月16日の日曜日、お昼の12時から、名古屋鶴舞KDハポンにて開催です。
お気に入りのコンテンツ・作品と出会いに、ぜひご来場ください!


(mi + kiki + kanji) * tie Vol.5
会場 名古屋鶴舞KDハポン
2020/2/16(日) 
12:00オープン 12:30演奏スタート
入場料2000円(ドリンク1杯サービス)

qulague
PICTURE ROOM
frenzy cabbage
the ships

前田奈子
あひる
名古屋渋ビル研究会
さんでぃずむ
ジトメ倶楽部
特文

みききたい5メインビジュアル

みききたい5フライヤー裏面

チケットのご予約はqulagueのTwitterアカウント、もしくはqulague.japan@gmail.comまでご連絡ください。


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