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わくわくする仕事を〜 quodの働き方#06

quodで働くインターン生にインタビュー。2人目は、山中洸青さんです。

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山中 洸青 さん(23歳)
慶應義塾大学
quodインターン期間 2018年11月〜2020年3月
大手コンサル会社内定

インターンを探していて、最初に紹介されたのがquodでした。すでに内定をもらっていたこともあり、内定先でも活かせるようなスキルを身に着けたいと思ったことが応募の動機でした。

最初に面談していただいた田林さんに、「中川と相性がいいと思うから」と言っていただき、中川さんと面談をして、そのまま(笑)。業務内容は当初希望していたコンサルではなく“PR”の仕事でした。

業務をスタートした当初は、"PRって何?" という状態でしたが、すぐにプロジェクトの打ち合わせに同席させてもらい、資料作成やリサーチ、現場での対応など、切り出した仕事ではなく、最初から最後まで関わらせてもらえることにやりがいを感じるようになりました。

インターンを振り返ってみて

インターン期間を通して、自分自身の変化やメンターから見た洸青さんの成長について、メンターの中川さんと一緒にプロジェクトを振り返ります。

中川:洸青の最初の印象は、ノリが良くて純粋に感情を表に出してくれるところがいいなと思っていて。自分のスタンスとして、インターン扱いをするのではなく、一緒に仕事をするパートナーとして事業に向き合ってもらいたい気持ちがあったので、quodでインターンをする以上は、仕事の流れを理解して仕事ができる人になってほしいという気持ちがありました。

洸青:インターンスタートと同時に、いろいろな打ち合わせに参加させてもらったのが印象的でした。また、打ち合わせから帰る道中で「今日の話どう思った?」と必ず聞いてくださって。その何気ない会話だと思っていたことが、実は仕事の全体像を理解する近道になっていたんだなと、改めて実感しています。

中川:いろいろなプロジェクトを一緒にやってきたけど、その中でも一番印象に残っているものは?

洸青:松本山雅ジャーニーです(※詳細は下記の記事をご参照ください)。プロジェクト名が採用された部分も大きいですが(笑)、企画書の作成も初めてゼロからやらせてもらえて、現地ツアーのタイムスケジュールも組んだりと、最初から最後までしっかり関わった仕事として印象に残っています。


中川:この時の企画書は全然ダメだったけど(笑)。でも、今では企画書もプレスリリースも一人で作成できるようになったし、プロジェクトの進行を任せても安心できるし、パートナーとして心強いよね。

洸青:中川さんが修正してくださった資料を見て、作成した資料の浅さを痛感しました。今でこそ資料作成でも貢献できるようになりましたが、そこにたどり着くまでには、中川さんが共有してくださる資料やメールをすべてチェックして、どこがダメだったのか次はどうすればいいか、自分なりに試行錯誤をしていました。自分の性格上、自分で学ぶことを好むタイプなので、そういう性質を理解していただけていたのも有難かったですね。

中川:自発的に学んで吸収してくれるので、すごく頼もしいと思っていたよ。

洸青:嬉しいです。quodでのインターンを通して、自分自身一番変わったなと思うところは、社会人の方と円滑にコミュニケーションが取れるようになったことです。それまでは社会人の方と話す機会はほとんどなかったので、学生の間にこういった実践ができたことは大きかったですね。わりと、人の目を気にしたり、人に何か言われると落ち込んでしまうタイプなので、自信になりました。

中川:卒業する時には、インターンというレベルを超えてquodに無くてはならない存在になっていたね。仕事においてもそうだし、仲間としても大切な存在。卒業するのは正直寂しいけど、そうなってくれたことに感謝しているし、洸青の今後を楽しみにしたい。

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今後インターンをする方へ

学生のうちに、社会人に向けて身に着けたいスキルや経験がある人、自分で考えて物事を前に進めたい人、自立意欲がある人にとっては、十分に経験が積める環境だと思います。

いい意味で「自由」なので、やりたいことやチャレンジしたいことがあれば、どんどん提案してみてください。それが仕事として実現する可能性もあります(松本山雅のプロジェクトがそうでした)!

でも、その根底には「わくわくする仕事がしたい」という想いがあるので、そこに共感できる人だとより、quodでのインターンが楽しい経験になるはずです。


quodでは長期インターンを募集しています!



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