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おすすめ!ファンクラブ作成サービス9選!

ファンクラブサイトってすごくたくさんあるけど結局どれを使えばいいの?とふと思ったので、この記事では様々あるファンクラブサイトの中からおすすめのサービスを9選にまとめて紹介しようと思います!

それぞれのサービスごとに得意とするジャンルなどをまとめていますのでこれから始めようと考えている方や別のサービスを検討されている方はぜひご一読ください!


おすすめのファンクラブ作成サービス9選!


Fantia


出典:Fantia

Fantiaは、株式会社虎の穴が運営するクリエイター支援プラットフォームです。

イラストレーター・漫画家・コスプレイヤー・ゲーム製作者・VTuberなど、 各方面で活躍するクリエイターが、創作活動に必要な資金を獲得できるサービスです。

同社の特徴として、二次元コンテンツや、オタク文化に強いパイプを持つ「とらのあな」の通販サイトと連携して物品販売が可能です。

同社は700万人を突破した利用者数を誇り、利用料もゼロと抑えられるため、コンテンツの種類と組み合わせて物販を検討している方にはおすすめのサービスです。

pixivFANBOX


出典:pixivFANBOX

pixivFANBOXは、ピクシブ株式会社が運営するイラスト投稿向けのファンクラブプラットフォームです。

ピクシブ株式会社は、イラスト投稿サイト「pixiv」を運営しており、利用者が多いpixivの利用者向けに投稿を繰り返すことで、効率よく認知向上に繋げられます。

同社は、サービス開始から6年で1200万人の利用者がおり、海外からの利用者もいることで注目を集めているサービスです。

月会費はなく、イラストで勝負したい方にはおすすめのプラットフォームです。

FAM


出典:FAM

FAMは、株式会社Nagisaが運営するサブスク型のファンクラブサービスです。

配信者への高還元で誰でもカンタンに無料で始めることができます。

コーディングの知識は必要なく、テンプレートが用意されているので、画像や文章を変えるだけで作れる点が特徴です。

限定動画の投稿やライブ配信などの機能を使ってオンラインサロンや動画配信サイトとしても活用できます。

その他の機能としてはチケット予約サイトやECサイトとの連携、メールマガジン配信があります。

月額制のファンクラブサイトを作って運営したりコアファンだけが見れる会員限定の動画やライブ配信をしたい方におすすめです。

OFUSE


出典:OFUSE

OFUSEは、株式会社Soziが運営するクリエイターを直接支援するタイプのプラットフォームです。

OFUSEでは、基本的に無料でコンテンツを閲覧でき、気に入ったクリエイターに自分の好きなタイミングで好きな分だけ支援金を送れます。

1文字2円でファンレターという形でクリエイターに直接支援金を送れるのが最大の特徴です。

その他にも、メンバーシップ等の月額サブスクリプション方式のプランを作成してファンからの継続的なサポートを募ることもできます。

OFUSEは、ファンとの距離が近い形で支援を受けられるサービスを求めている方におすすめです。

MODD


出典:MODD

MODDは、株式会社Commerce Crewが運営するファンクラブプラットフォームです。

MODDの最大の特徴が、ファンクラブサイトだけでなく、EC販売サイトまでを開設できる点にあります。

MODDが用意するサービスを、追加した分だけ費用が上乗せされるため、必要分だけのコストに抑制可能です。

MODDの利用者は、2018年時点でサービス開始から累計1億人を突破しています。

初期費用を抑え、ファンクラブサイトとともにECサイトを立ち上げたい方にはおすすめのプラットフォームです。

Ci-en


出典:Ci-en

Ci-enは、株式会社エイシスが運営する同人誌や二次元コンテンツに強いクリエイター支援サイトです。

株式会社エイシスは、大手同人系ダウンロードサイト『DLsite』を運営しており、大きな集客力を活かした連携により、支援を集めやすい特徴があります。

デジタルコンテンツをDLsiteと連携して販売することも可能です。

また、クラウドファンディングを利用してまとまった金額を集める手段を取れるのが同社の最大の特徴です。

同社のサービスでは、570万人にリーチできる集客力を、基本料金無料で利用可能です。

同社のサービスは、二次元コンテンツやVtuberで支援を募る方におすすめです。

Fanpla Kit


出典:Fanpla Kit

Fanpla Kitは、株式会社Fanplusが運営する音楽ジャンルの応援に特化したファンクラブサイトのプラットフォームです。

クリエイター側は、会員に対してチケット販売やデジタル会員証の発行・ブログやムービー・ラジオといった限定コンテンツを提供できます。

ロゴとアーティスト写真を組み合わせて、オリジナルのサイトも作成可能な点も特徴のひとつです。

売上に対して利用料金が発生する仕組みで、300万人の年間利用者数も誇り、音楽ジャンルのファンクラブを検討している方におすすめです。

Fanclove


出典:Fanclove

Fancloveは、株式会社バケットが運営する、ファンが支え続ける形のサブスクリプション型プラットフォームです。

初期費用ゼロ、登録も1分程度で月額課金制のコミュニティサービスを手軽にサービス開始できるのが特徴です。

クリエイター側は、会員に対してコミュニケーションもとりながら、会員限定特典を付与できるのが特徴です。

手数料も8%と、他のファンクラブサイトの手数料と比較して安く設定されていることから人気で、会員数も10万人を突破しています。

Fancloveでのジャンルは、漫画や小説・イラストや、音楽・芸能に金融など幅広いカテゴリーでファンクラブが展開されています。

ファンクラブを試しに立ち上げてみたい方や、コストを抑えたファンクラブ運営をしたい方にはおすすめです。

FANTS


出典:FANTS

FANTSは、株式会社スタメンが運営するオンラインサロンに特化した会員制プラットフォームです。

同社では、個人や法人に加え、スポーツチームやタレントまでさまざまなジャンルと目的でオンラインサロンが利用されています。
​特別なスキルは不要で、誰でもパソコン・スマートフォンがあればだれでも簡単に運営ができます。

初期利用料は無料で会員数は非公表ながら、オンラインサロン数は131の運用数を誇り、月額課金制のコミュニティ形成をしたい方にはおすすめのプラットフォームです。

まとめ

今回はいくつかのファンクラブサイトを簡単にご紹介させていただきました。
それぞれ特徴がありますので、ご自身で使いやすいサイトを選んでいただければと思います。
どのファンクラブサイトを選んでも活動の内容は大きく変わるものではありません。基本的にやることは一緒です。
登録のしやすさ、集客力、使いやすさ、手数料、出金方法などを考慮して自分に合ったサイトに登録してみましょう。

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