FOMC後の急落・急騰を解説：イベントトリガー戦術の活用法

皆さん、おはようございます。本日は相場解説をさせていただきます。

まず、この季節は朝の水行、すなわち冷たい水シャワーが心地よい時期となりました。トレーダーの皆さんには、健康維持だけでなくメンタルコントロールのためにも、水シャワーを浴びることをおすすめしております。私自身、毎日実践しておりますが、継続される方は少ないようです。


[冷水シャワーの効果についてはこちらをご覧ください](https://www.harpersbazaar.com/jp/beauty/health-food/a30905195/cold-shower-benefits-200213-lift1/)

ご覧のとおり、冷水シャワーはメンタルの改善にも効果が期待できます。ぜひ、トレーダーとして取り入れてみてください。

さて、昨日の早朝には米国のFOMCがありました。事前にお伝えしたとおり、急落からの急騰が見られました。起きていられた方には売りを推奨しておりましたので、80〜100ピップスの利益を得られたかと思います。しかし、基本的には何もしない週ですので、無理に起きている必要はありません。毎回FOMCでチャンスがあるわけではありませんので、高い確度で予測できるときだけ“イベントトリガー戦術”を活用しましょう。

市場はすでに次のテーマへ移行しております。本日は英国の政策金利発表がありますので、ポンドの取引は控えたほうが良いでしょう。また、週末には米国のメジャーSQと日銀のイベントが控えております。最新の先物とオプション価格を更新しておきましょう。情報が入り次第、また皆さんにお知らせいたします。

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