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気持ちにフタをしないこと

タイトルにもあるように、気持ちに感情にフタをしないようにする、ある1つの方法を習ったので忘れないうちにnoteに書こうと思います。


自分が「悲しい」「不安」

そう思った時、まずはその気持ちに名前をつけてあげる。そしてそこから対応するかを自分で決める。

①まずは対話する(あいさつ)
    ↓
②適切な距離をとる(認めてあげて、その場はさよならする)
③決別する(②よりもっとさよならの期間が長いイメージ)

例えば、私の中に「悲しい」という感情があった時、まずは「悲しい」という感情に名前をつけてあげる。

どんな名前がいいだろう?
どんな色や形をしているだろう?

〇〇ちゃん、こんにちは
〜〜の出来事があったんだもん、悲しいよね。
〇〇ちゃんは悲しいと思っているけど、表情を見ると、なぜか晴やかだね。
自分の気持ちを言えたから、〇〇ちゃんは悲しいけど、笑えているんだね。
一旦はさよならできそうだね。(②)

私はこのワークをする前までは
「悲しい」そう思ってるんだけど、思っちゃいけないとか
思っちゃいけないから、この感情に蓋をする。見ないフリをしてました。
悲しいと思うと、自分が行動する時に邪魔になる
そう思ってました。

まずは、その気持ちを他の誰でもない自分が認めてあげてください。
「彼氏から連絡が来なくて寂しい」
「会えなくて悲しい」
そう思っていいし、その気持ちを無理に消そうとしなくていいよ
そのことが、現在の私に、未来の私に、感情に蓋をしている人に伝えたいことです。

今までで1番長い文章になってしまったかもしれませんが、ここまで読んでくださった皆様に
With Love, Coco.


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