ほめたらいい子に育つだろうからほめよう

「子どもをほめるべき」
「ほめるべきではない」
どちらも聞きますが、
どちらもしっくり来ない。


例えば娘が机の上を片付けていて

私が娘に「えらーい！」と言うと、
「うれしくない」と言われる時があります。


「えらい！」とおだてることによって、
次回もまた同じように片付けてほしいと
期待しているのが、
バレているのだと思います。

また、
娘がダンスの発表会で踊っているのを見て、
「サユのダンス好きだなー。最高。」
と伝えるととても喜びます。

娘が持って生まれたものや、
努力を褒めることは、

なんの策略もなく、
自分を認めてくれている、と
伝わるのだと思います。

ほめたらいい子に育つだろうからほめよう、
という気持ちは、
子どもにとっては余計なお世話であり、


なんてステキな子なのだろうと
心から思った時に
伝えた方が

子どもは
がんばってよかったと思える。



ただ単純に
「こうしたらうれしいだろうな」
を
子どもにするだけで
子育てってのは
いい感じにいくんじゃないかと思います。


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今日もノゾムさんの記事がとてもわかりやすかったので紹介します✨