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はじめました。

はじめまして、髙橋漓衣です。
自己紹介をば。

アラフィフ、バツつきのグラフィック&Webデザイナーです。

神社仏閣が大好きで、20代からいろいろな神社に行きまくってました。
コロナ禍以前、スピリチュアル 好きが高じてけいこ ヴァールハイトさんのチャネリングスクールにて学んだ過去があります。手相も学びました。

そして、コロナ禍少しまえからいろいろと拗らせまくってきた自分を振り返ったとき、拗らせすぎて碌なことになっていない自分にガッカリしつつも、そんな自分に温かい手を差し伸べてくれる人たちがいることに気付けたのは得難いことでした。生きるって経験することなんだな、と。
今の自分が思うことはこれにつきます。

結婚生活を自分から強制終了し(←もう7年前のことだったりするのが驚き。コロナ禍以前のできごとです)、所属していた会社が解散(←コロナ禍直前のできごとでとても大変な目にあいました)と、いろいろなできごとがあったり、もろもろやらかしたりしていっぱい拗らせたけど今現在、どうにか生活しています(←いまここ)

振り返って自分を見てみる

ここから長くなりますが。
一番に何を拗らせてきたのか、と振り返ってみると
“ライトワークに関わること”につきるかと思います。
けいこ ヴァールハイトさんのチャネリングスクール生だったとき、
先生であるけいこ ヴァールハイトさんから
「ライトワーカーなんだからセッションをやりなさい」
と言われたこともあり、根が素直なので言われた当初は
“やらねば!!!!”と気張っていたのですが
どんどんと拗らせて、捻くれてしまったので
活動自体も放棄してしまいました
(手相観だけは、お声がけいただければ見てましたが、、、)

5、6年前に急に友人のチャネラーから言われた一言も
拗らせるきっかけのひとつでした。
5年前、実はその気になってnoteで少し文章を書いてました。
ましたが、、、
拗らせたのでそれも3回くらいで放棄。

「ライターなのに、なんで文章を書かないの?」
「????」
「え。私、デザイナーだよ。ライターさんとやりとりとかはするけど」
「違うよ。魂の適職はライターなんだよ。
デザイナーはできるからやってるだけだよ」
「???????」
正直、デザイナーである(これでご飯食べているからなおさら)自分を全否定されているみたいで「ライター」と言われるのが嫌でしかたがなかったのに、ことあるごとに「ライターなんだから」「ライターは文章を書かないと」と言われ続けました。
どう応えたらいいのかわからず「はいはい」と受け流していたら、とうとうある日、この友人にキレられました。

「あのさ、もう何年も言っているんだから、ちゃんと向き合ってよ」
「あなたはライターなの!」と。

世にいう職業のライターではない、という一言がいつも後ろに続くのにどう文章を書けと????? といつも心の中でツッコミが入っていたので、わたしは困惑。
彼女のいう私の適職「ライター」は、対象をリーディング(チャネリング)して文章で具現化することだというのだが、これは果たして「ライター」の仕事なのか? ライトワークじゃないのか? と。
“ライトワークに関わること”はできる限りはしたくないのに、ほぼほぼライトワークじゃん!!!!
しかも何を書いたらいいかも具体的に指し示してくれない!!!!(←声にならない私の叫び)

険悪な空気が流れたそのとき、横にいたKちゃんが助け舟を出してくれました。
「私を実験台にして、なにか文章を書いてよ。どんな文章でもいいから。できるタイミングでいいし。待つからさ」
と言ってくれたので、ありがたくもしぶしぶと申し出を受けました。

とはいっても半年以上放置された「Kちゃんの文章」。いつまでも終わらない宿題が目の前にある微妙なストレス。頭の片隅に「Kちゃんの文章」が常にあったけれど、どう書いていいのかわからず、時間だけが過ぎていきました。
仕事でとある本の装丁に関わったのをキッカケにどうにか文章が書けた時はホッとしました。Kちゃんにお渡ししたらとてもよろこんでくれたので、やっと課題を片付けた、肩の荷がおりた、という感覚が今でもあります。

ライターをやってみる

チャネラーの友人に報告したら「もっといろいろな人を書いたらいいよ」とのことでその後、ゆるゆると半年間でKちゃん含めて3人の方の文章を書かせてもらいました。

拗らせていた“ライトワークに関わること”を再開してるよ! 自分
とツッコミつつ、文章は書けたけど果たしてこれはどうなのか、、、
ただ、流されているだけではないか、と自問自答する日々が続き、、、

いつまでもぐちぐち考えても致し方ない、ということで
書いていけば自ずとわかるだろうと思った次第で。

ここからが本題です。
素人の文章を読んでもいいよ!
という方はポツポツとこちらのnoteにあげていこうと思ってますので
こちらから読んでくれると嬉しいです。

ストーリーは本人に掲載の許可をいただいたものだけあげていこうと思ってます。

長々と最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。


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