この子は邪悪(映画)見た感想
最近ネトフリでいろいろ見ています♪
今回見たのは、
この子は邪悪という映画
なんていうか、
失った痛みや怒りから
歪んだ愛になってしまったのかな?
と感じました。
ちょっとネタバレになってしまうかもなので
それでもいいよって方は続きをどうぞm(__)m
作中で個人的に面白かったポイントが
魂と肉体の関係性についてなんですよね~
例えば、
肉体っていう目に見える部分と
なんかこの人ってこういう感じだよね~
っていう目に見えない部分から
《自分》とか《あの人》って認識してると思うんですけど、
細胞レベルからゴロっと違う肉体に
魂がはいってさ、
(外見だけを変える整形は別として)
突然「わたし〇〇だよ!」って現れたときに
それってどうなるん???みたいに思ってしまって。
あり得る話かどうかわかんないけれど要は、
この世に生を受けた肉体とは別の肉体に魂が入ったときに、それでも《本人》って言えるものなのかどうか?なんて思っちゃったんですよね。
人間もまだ不思議な部分が
あるんだろうなとは思っていて、
違和感てきな、なんか違う気がするみたいな直感の働きで受け取っているところも多いと思うんだけど、
実際に魂が別の肉体に入った現象が起きたときにどちらを以て本人だと認識するんだろう?って。
脳はめっちゃパニック起こすのは間違いないww
(ふとテセウスの船を思い出したよ)
なんかこういうことを思ってしまいました(笑)
まぁでも面白かったな~
玉木宏さんイケメンでイケボだったわ( *´艸`)
今回は以上です!
お付き合いくださりありがとうございました♪
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?