ビタミンCの知られざる効果について
みなさま こんにちは。
みなさまはビタミンCの効果ときいて何を思い浮かべますか?
・美白効果
・疲れが取れる
・ストレス緩和
などでしょう。
私の知識もその程度で、ビタミンCが欲しいと思ったら
果物やビタミンC入ドリンクで摂る という感じでした。
メガビタミン療法を知るまでは。
新型ウイルスによって不安状態にあるときに藤川先生の著書「うつ消しごはん」
に出会い、新刊が出るとすぐに取り寄せそれこそ貪るように本に没頭しました。
本の中に救いがあると思ったのです。
あるとき「メガビタミン健康法」という本の中の
「ビタミンCは体がもつ自然免疫の働きに関与し、ウイルスを不活性化させる作用がある」
「ウィルス感染に対してビタミンCの効果を上げるには、早期かつ大量に投与する必要がある」
という記述に目が止まります。
感染症にも効くの?新型ウイルスにも?
私はすでにメガビタミン療法を実践してビタミンCは1回2000mg×3回
摂取している状態でした。
幸いにも新型ウイルスに感染はしていなかったので、予防はできている
んだろうなとは思っていましたがビタミンCの効果かどうかははっきり
しませんでした。
ある日、その効果を試す機会がありました。
ワクチン接種後の副反応の軽減にビタミンCが効くかどうかの検証です。
1回目、2回目のワクチン接種後の副反応が想像以上に辛かったので
(38℃以上の高熱、頭痛、接種部位の硬結、接種した腕の鈍痛)
3回目のワクチン接種の際に、藤川先生の教え通り
ビタミンCを1時間毎に1000mg×6回 摂ってみました。
すると前回と違って、明らかに軽くで済んだのです。
当時の日記に「結局熱は上がらず、腕の痛みのみでした。あと頭痛が少し。腕の鈍痛は痛み止め2回飲む程度で済んだけど、4日後になっても腕を上げた時にだる〜となる感じ。とりあえず軽くで済んで拍子抜けしました。」と記載されています。
その後、息子たちが新型ウイルスに感染した時に試してみました。
(ちなみに彼らは2回感染しています。)
1回目の感染のときは
・解熱剤の投与
・十分な水分補給
・睡眠
・飲むゼリーなど食べれるものを捕食
という対応しかできなかったのですが、2回目に私と同様
・1時間毎にビタミンC1000mgを6回続けて飲む
を追加しました。
すると彼らも前回より回復が早かったのです。
頭痛、咽頭痛などが早めに楽になったと言っていました。
これらのことから
ビタミンCには抗ウイルス作用があることが実感できました。
それ以来、風邪の引きはじめには、ビタミンCを毎時間1000mgを6回服用する
が定着しています。
今回はビタミンCの効果について我が家の実践例を紹介しました。
みなさまの参考になれば幸いです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
今日も穏やかな1日でありますように。
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