【聞きづらい逆質問、お答えします！】～安定性編～

2024年9月3日 11:04

こんにちは！クイック人材紹介事業本部 新卒採用担当です。
本日から新企画、【聞きづらい逆質問、お答えします！】特集をお届けします。

今回はその第一弾として、「クイックって元々名前を知らなかったけれど、会社の基盤や安定感は大丈夫なのかな・・・？」と疑問に思う方に向けて、その実態に迫っていきます。

私達の主観ではなく、リアルなデータを元にしているので、
これからクイックの選考を受ける方はぜひ最後までご覧ください！

結論、安定感抜群の会社です！

■リーマンショックやコロナ禍を乗り越えた創業40年以上の老舗企業

実はクイックは1980年創業、2008年のリーマンショック、2020年のコロナで倒産した企業もあった中で、2024年4月で44年目を迎える老舗企業です。

中小企業庁によると、おおよそ10年で約4割(※1)の企業が休廃業する想定だそうです。
そんな中でもクイックは様々な危機を乗り越え、事業経営をしてきた盤石な基盤があります。

また、人材紹介事業において景気の波を受けづらい専門領域に特化して支援を行っているため、景気の変動を受けづらく、事業経営の安定に繋がっています。

※1　帝国データバンク『全国企業「休廃業・解散」動向調査（2023）』を元に計算

■厳しい基準をクリアした東証プライム上場企業

皆さん、東証プライム上場企業は日本企業全体の0.04%というのはご存じでしょうか？

現在の日本の企業約370万社中、上場企業は約3900社。その中でもプライム上場は約1650社。
時価総額など厳しい基準をクリアした企業のみが選ばれており、クイックもそのうちの1社です。
厳しい基準をクリアし、社外や国からの信頼を得た”安定感”が保証されています！

2023年度の企業倒産数は8881件(※2)という中で、上場企業における倒産率は2008年をピークに、2013年以降毎年1~3件(※3)まで減少しており、安定感も抜群です。

※2　帝国データバンク『全国企業倒産集計2023年度』
※3　帝国データバンク『「上場企業倒産」動向調査（2023年）』

■社会平均超えの高い企業健全性

企業の健全性を測る指標「自己資本比率・流動比率」は社会平均以上。
健全な企業経営が行われています！

売上総利益率は直近10年右肩上がりで44期は67.5％(※4)に。
直近の職業紹介/派遣業の売上総利益率は33.1%程度(※5)の中で、高い数値を維持しています！

さらに”自己資本比率”は社会平均40％(※6)、理想70％以上の中、クイックは数年間65~74.5％(※4)を維持。
“流動比率”は100％以下が危険、120％以上が普通、200％以上が理想の中、クイックは数年間200％超(※7)維持しています。

※自己資本比率：総資本のうち自己資本で賄われている割合指標(自己資本＝返済義務のないお金)
※流動比率：流動資産と流動負債の比率を見る指標。短期的な支払能力を簡易的に判断できる。

※4　株式会社クイック『IR情報』
※5 リスクモンスター株式会社『業界レポート職業紹介・労働者派遣業』
※6　中小企業庁『令和５年中小企業実態基本調査速報（要旨）（令和４年度決算実績）』
※6　株式会社クイック『2024年3月期第1四半期決算短信』

まとめ

いかがでしたか？今回はクイックの経営の安定性について、お答えしていきました！

次回は第二弾として、クイック人材紹介事業本部の給与幅や評価制度に迫っていきます！

「リアルな給与幅が知りたい」「どんな風に評価されるの？」が知りたい方はこちらからご覧ください！

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