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慣れていることを、ちょっとスペシャルにする方法

こんにちは、ひよりんです。

私の代わり映えのない週末の過ごし方

私の週末の過ごし方は決まっています。
朝起きてコミュニティのzoomに参加、11-15時でバイト。帰宅後は自己分析の続きをするか、ワンちゃんとまったり…

バイトでもいつもやることは同じ。
それに最近は退屈さを感じていて、バイトへ通う自分を肯定できませんでした。

バイトやバイト先の人は好きだけど、前ほど楽しくは感じない。
ましてや、バイトばかりしていていいのかな…

ひよりん、心の声

今日見つけた、スペシャルへの昇格の仕方

ですが、今日!
バイトがちょっとだけ、スペシャルな感じがありました。

社員の方が、フィードバックを下さったのです。

「今日よかったなと思うところは?」
「改善したいなと思ったところは?」
「もっとこうしたいとか、ある?」

私の現状を褒めつつ、この先どうしていきたいかを、一緒に話してくださったのです。
正直忙しさゆえの疲れにのみ込まれて、今日もなにやってんだ?と思いそうなところでした。
それを一緒に分析してくれただけで、こんなにも気持ちが上を向くなんて…!

さらに嬉しかったのは、HowやWhyを一緒に言語化してくれるところ。
深掘りできている気がしたのと、着実に改善(=)が見えたのが嬉しかったんだと思います。

ちょっとした言語化=スペシャル+スパイス

それで今日思ったのが、ほんの小さな気持ち・考えだとしても、言語化するだけで、新しい気付きがあって、スペシャルになるということです。

頭で考えていたとしても、浮かんだその次の瞬間にはなくなって消えてしまうこと、多々ありませんか?
私はかなりあります。

そのふわっとしたものを、言葉はしっかり捕まえてくれる、そんな気がします。
それが私にとってはたくさんの学び・気づきになります。

学び・気づきは未知を発見するということ。
その瞬間が嬉しくて仕方ありません。

そういった意味で、スペシャルだけでなく、ちょっとしたスパイスになります。

今日みたいに、小さなことでもいい。
たくさん言語化して、代わり映えのない日を、ちょっとスペシャルにしてみよう✨
そして人生のスパイスにしよう♪

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