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YOSAGEMONO by Quest FM 002:Panasonicのコーヒーメーカー

※Quest FMは音声メディアを通じたものづくりに取り組むユニットです。

こちらのnoteは、Podcastの放送を書き起こして、再構成したものです。


Atsushi:DJ Atsushi
Masashi:DJ Masashi
Shota:DJ Shota


健康と感動と強風

DJ Shota:Quest FMがお送りするYOSAGEMONO第2回ということで、よろしくお願いします。

DJ Atsushi:お願いします。

DJ Masashi:よろしくお願いします。

DJ Shota:この番組はモノづくりをするラジオ局Quest FMのメンバーが良さげだなと思っているプロダクト、アイデア、デザインについて熱くプレゼンをするという番組です。今週は平行棒をやって腕が上がらなくなったDJ Shotaです。よろしくお願いします。

DJ Masashi:ははは。なんで。

DJ Atsushi:平行棒やる?平行棒。

DJ Masashi:触らないでしょ。平行棒。なんで触っているんですか。平行棒。

DJ Shota:いや、公園にあるんですよ。

DJ Masashi:あるか?

DJ Shota:公園にあるでしょう。健康器具的なやつね。

DJ Atsushi:あー。ありますね。

DJ Shota:ぶら下がりがあったりとか、太もも上げみたいななかで平行棒があったから、「ちょっとやってみい」と嫁に言われて、やったらピキッといって、「うわっ」って。

DJ Masashi:絶対ダメよ。絶対ダメ、触っちゃ。

DJ Shota:あのね、触っちゃダメ。という今週でございました。はい。DJ Atsushi。

DJ Atsushi:私は最近、NETFLIXで赤毛のアンを見始めましたDJ Atsushiです。

DJ Masashi:あー。

DJ Atsushi:正式なタイトルは『アンという名の少女』というんですけどね。

DJ Masashi:DJ Atsushiね、これ僕も見ているんですよ。

DJ Atsushi:マジっすか。

DJ Masashi:いやー、これおもしろくて。ちょっと泣けるんですよ。マシューで。

DJ Shota:そんなにおもしろいんや。

DJ Atsushi:僕はまだ2話しか見ていないんですけど、でもね、もう2話で心をグッと掴まれていますよ。アン応援団ですよ。

DJ Shota:赤毛のアンって、日本でアニメもあったんでしたっけ?

DJ Atsushi:ありました。ありました。

DJ Shota:アニメもあって、それで今回はNETFLIXか。

DJ Atsushi:まあ名作中の名作ですけど、意外と読んだことないというね。

DJ Shota:うんうん。

DJ Atsushi:で、知り合いに勧められて「すごい良いよ」と言われて、ほんまかなと思って半信半疑で見始めたら、もう第1話でもう心がグッですよ。

DJ Shota:マジっすか。

DJ Atsushi:うん。ちょっとね、うちの子どもに似ているんですよ。何かにつけて、ちょっと大げさに物語風に言うんですよ。

DJ Masashi:あー。そうか。

DJ Shota:アンがね。はいはい。

DJ Atsushi:それがもう口の達者っぷりが我が子を見ているようで、ちょっとおもしろい。

DJ Masashi:マシューが良い味を出すんですよね。本当に。

DJ Atsushi:そうなんですよ。

DJ Shota:マジっすか。見ますわ。

DJ Atsushi:是非是非見てください。

DJ Shota:そんなDJ Atsushiです。

DJ Masashi:で、最後は私。今朝、リュックが海の藻屑と消えたDJ Masashiです。

DJ Masashi:いやいやいやいや。

DJ Atsushi:忘れ物じゃなくて?

DJ Masashi:いや、落とし物ですよ。

DJ Atsushi:藻屑。

DJ Masashi:釣りに行ったんですよ。

DJ Shota:釣り人はね。はいはい。

DJ Masashi:やっぱり日課ですから。そしたら今、静岡は台風というか、めちゃめちゃ風が吹いているんですよ。

DJ Shota:強風ね。はいはい。

DJ Masashi:で、風というよりも、突風ね。急に吹いて、絶対に飛ばないはずの物が全部落ちたんですよ。

DJ Shota:はいはい。なるほど。背負っていなくて、置いていたんですね。

DJ Masashi:そう。置いていたんですよ。結構な資産が。

DJ Shota:リュックぐらいの重さがあったら、確かに大丈夫だと思って、置いておきますよね。

DJ Masashi:釣り用の道具が詰まったリュックだったんですよね。これがまた。

DJ Shota:お財布とかは大丈夫だったんですか。

DJ Masashi:お財布は大丈夫。ポケットにありました。

DJ Shota:あー。良かった。

DJ Masashi:そうそう。

DJ Atsushi:それは良かった。今でもイヤフォンで音を聴いていますけど、すごい風の音がしていません?

DJ Masashi:そう。ピューピューいってますよ。

DJ Atsushi:ねー。ははは。

DJ Shota:ははは。

DJ Masashi:いやいや、気をつけましょうね。というか、やっぱりアウトドアのときの持ち物、全然多分必要な機能が違うなとちょっと考えていますね。

DJ Shota:なるほどね。突風を経てね。

DJ Masashi:めっちゃ実感していますね。

DJ Atsushi:学びがありますね。

DJ Shota:授業料、高かったな。

DJ Masashi:そうそう。多分3万ぐらい飛んでいきました。

DJ Atsushi:うわ。

DJ Shota:あー。でもそれぐらいで済んで良かった。なかにMacとか入れてなくて良かったですね。

DJ Masashi:釣り具だけしか入っていないんで。

DJ Shota:ははは。なかにMacとかが入っていたら今頃収録できていないですもんね。

DJ Masashi:そうそう。Macだったら、精神的に収録できていないですもん。

DJ Atsushi:ははは。

DJ Shotaが紹介する「Panasonicのコーヒーメーカー」


DJ Shota:そんな3人でお送りしますけれども、今週のYOSAGEMONOです。今週のプレゼンターは私、DJ Shotaがお送りします。で、良さげだなと思っている物なんですけれども、今回紹介したいのはPanasonic沸騰浄水コーヒーメーカー全自動タイプBLACKということで、こちらでございます。


DJ Atsushi:なんかすごいフォルム。

DJ Shota:これ、すごいでしょう。実は結構古いモデルなんですよ。この型で10何年は売っているんちゃうかなというような。で、私が買ったものはロングセラーです。一つ前の型を買っていて、今は新作もさらに出ているというモデルです。これを買ったのは今年の1月なんですね。

DJ Masashi:はいはい。

DJ Atsushi:うーん。最近ですね。

DJ Shota:そう。最近ちょっとログを見ていて、それまでは結構、私はコーヒーが好きで嫁さんも好きでというのがあったんで、基本的にコーヒーは豆で買う派の人なんですよ。ドリップバッグとか、粉とかじゃなくて、豆で買って自分でミルで挽いて、別に電動ですけどね。ミルで挽いて、朝はプレスで淹れる。夜はペーパーで淹れるとか、結構こだわって淹れていたんですよね。

DJ Masashi:へー。

DJ Shota:で、やっていたんですけど、やっぱり時間がもったいないなと思うようになってきたんですよ。

DJ Masashi:うーん。

DJ Shota:毎日毎日。子供生まれて、ちょっとしてから、本当に結婚してからルーティンで10年近くはそういうライフスタイルをしてきたんですけれども、やっぱり毎日毎日この時間って、ほんの1分2分の話かもしれないですけど、なんかこれを無意識にできたほうが人生が豊かになるなと思ったんですよ。

DJ Masashi:なんかミルを楽しむみたいなこともあるんじゃないですか。

DJ Shota:あるあるある。あります。コーヒーを淹れるのが好きな人はそういうのはやっぱり好きなんですよ。今日の気温に合わせて、温度がどうやとか、ドリップの方法を変えたりとかをやるんですけど、多分そこまで好きじゃないんですよ。

DJ Atsushi:えー。10年続けて?

DJ Shota:70点ぐらいのコーヒーを毎日美味しく飲めたらいいんですよ。

DJ Atsushi:なんや。

DJ Masashi:でもあると思う。そういうこと。

DJ Shota:そうなんですよ。

DJ Masashi:自分のなかでのちょうど良さがあると思う。うん。

DJ Shota:突き詰めだすとキリがないじゃないですか。特にコーヒーなんて、ほんまにすごい人はめっちゃすごいし、水泳選手で誰かがすごいコーヒーが好きなんですよね。確か。(塩浦選手でした)


DJ Atsushi:ふーん。

DJ Shota:それで遠征先にも温度調整ができるポットとペーパーと持っていって、その日の気温に合わせて抽出してとかをやって、「それが僕の精神統一なんです」とかっていうのを見たことがあって。

DJ Atsushi:へー。

DJ Shota:それはさすがに無理やと思ったんですよ。

DJ Masashi:精神統一になるならやってもいいなって、そういうストイックさがありますよね。

DJ Atsushi:選手のルーティンみたいなものですよね。

DJ Shota:そうそう。でも、それって一人の時間でしょう。うちって、子どもとかがバタバタしているなかで、朝の忙しいときにちょっと一服コーヒーが飲みたいなというだけなのに、それを毎朝毎朝やるのって、さすがにロスじゃないっていうふうにふと思ったときに。で、コーヒーのマシンの種類って、4から5種類ぐらいあるんですよ。

DJ Atsushi:へー。それは。

DJ Shota:安いコーヒーマシンって、ミルなしの、粉だけ入れて、ピッとスイッチ押したらコーヒーが出てくるだけっていうのがあったりだとか、あとミルは付いているけど、ミルで1回挽いたやつを別のカップに移して、それを抽出のところに移してやる半自動のやつ。

DJ Masashi:ふーん。

DJ Shota:ほんで、私が今回買ったやつは全自動なんですよ。上から豆だけ入れて、後ろに水だけ入れたら、あとはピッと押したらコーヒーが出てくるっていう。

DJ Atsushi:うんうん。

DJ Shota:あとはエスプレッソのマシンとか、カプセルタイプとか。いわゆるカプセルのやつが皆さんがよく事務所に置いているネスプレッソとかね。

DJ Masashi:はいはい。

DJ Shota:ああいうやつなんですけど、やっぱりそれでは物足りないというか、「カプセルはちょっとちゃうよね」と思っていたんで、やっぱりあくまでも自分が好きな豆を入れて飲むというのはしたいなというのは思っていたんですよ。

DJ Atsushi:いいですね。全部自動。

DJ Shota:全部自動。で、やっぱりどうせ買うんだったら、この全自動のやつのタイプが欲しいなって思っていたのと、あと選んだポイントとしては手入れが簡単。これはやっぱり物凄い大事なところで、何種類かやっぱり全自動タイプでも、安いのやったら7000、8000円から、高いと10万クラスまであるんですよ。

DJ Atsushi:えー。

DJ Shota:DeLonghiとかはめっちゃ高いんですよね。


DJ Masashi:はいはい。

DJ Shota:で、すごい美味しくできるとかというのもあって、いろいろパターンがあるなかで、でも私のなかであくまでも目的は時短なんですよ。だから淹れ終わったあとにそれをガバッと食洗器に入れられるぐらいの雑に扱えるやつが欲しいとなったら、このPanasonicのやつがちょうど良かったんですよね。

DJ Atsushi:なるほどね。

DJ Shota:これを買う前は真剣に検討していたのはミルだけのマシン。ミルも、よくカフェとかにある上からガッと入れたら、ガガガガァと下のほうに出てくるマシンがあるじゃないですか。

DJ Atsushi:ありますね。

DJ Shota:今まではスイッチを押したら、ウィーンってここで回るやつだったんですけど、そのちょっとお高い2―3万円ぐらいのKalitaのナイスカットミルというのがあって、それはすごい買おうかどうかめっちゃ悩んだんですけど、掃除が面倒くさいというコメントがいっぱいあったのでやめたんです。

DJ Atsushi:それは確かにね。

DJ Masashi:大事よね。だって時間を減らすためにやっているんですからね。

DJ Shota:そうなんですよ。全自動、多少は味は落ちるやろうけど、でも時短にもなるし。じゃあ全自動のなかで一番手間がかからないやつで探して、そこそこの味というバランスで見て、このPanasonicのやつにした。

DJ Masashi:どうなんですか。実際、味としては。前と今と。

DJ Shota:あんまり変わらないですよ。

DJ Atsushi:ははは。

DJ Masashi:ははは。大正解ですね。そうしたら。

DJ Atsushi:70点でいいですもんね。

DJ Shota:そう。ちゃんと70点で淹れてくれる。

DJ Masashi:うわー。いいな。

DJ Shota:そう。で、ペーパーフィルターなんですよね。そこだけが良いところでもあり、唯一面倒くさいところなんですけど、普通にスーパーとかでペーパーフィルターを買ってきて、広げて、セットして、上から豆を放り込んで、スイッチをピッとしたら、ただのペーパードリップが飲めるんですよ。そういう意味では。

DJ Atsushi:あー。なるほどね。

DJ Shota:普通に安定した美味しいコーヒーが飲めるという意味では、とても良くて、以前より飲むようになったなという感じではありますね。

DJ Masashi:なるほどね。

お手入れのかんたんさも大事

DJ Atsushi:うーん:それは洗ったりしなくていいんですか。

DJ Shota:すごく便利なのが一旦抽出途中に上のほうにもう1回蒸気をブワーと上げてくれて、ミルのところの掃除を毎回してくれるんですよ。

DJ Atsushi:えー。すごい。

DJ Masashi:すごいね。

DJ Shota:これが結構決め手でしたね。だから中は全然掃除しなくても良くて、コーヒーの抽出口の蓋とペーパーが入っているところの下のところの蓋と、2つだけパカンと取って、ペーパーに入った豆を捨てて、それと一緒に食洗器にバンバンと放り込んで終わりですね。

DJ Masashi:いいですね。めちゃめちゃいいですね。

DJ Atsushi:いいっすね。

DJ Shota:めっちゃ楽。

DJ Atsushi:暖房しながらクリーニングするエアコンとかがありますもんね。

DJ Shota:あー。あるあるある。熱でカビを取ってくれるってね。ほんまに取れているかどうか分からへんけど、やっぱりそこの手間の、お手入れをしなくていいというのは、ほんまに楽やなというのは思いましたね。

DJ Masashi:そうですよね。やっぱりね。いつもお手入れする時間があるわけじゃないからね。

DJ Shota:そう。やっぱりマシンがこれできることによって、「コーヒーを淹れてね」と言われることも減ったというか、自分がやるんやけど、自分が例えばいないときに、嫁さんが一人で淹れるようになったりとかというのもあったりするし、お互いが機械に慣れることによって平和がまた一つ訪れたという。

DJ Masashi:今ちょっと、「淹れてね」が多い感じがすごいしましたけど。

DJ Shota:ははは。

DJ Masashi:多めの「淹れてね」があるんかなっていう。

DJ Shota:そうそう。それはちょっと平和になった感じですよね。

DJ Masashi:いいですね。平和はいいですよね。

無印良品にも同じようなモデルが

DJ Atsushi:なんかこの手のやつで、無印のやつがすごいヒットしていませんでした?

DJ Shota:あります。


DJ Atsushi:あれはなんか確か、タイマーが効くやつでしたよね。

DJ Shota:そうです。そうです。ただ、無印のやつは結構、粉が飛ぶんですよ。

DJ Atsushi:あー。そうなんや。

DJ Shota:で、実は無印のやつは、無印はだいたいOEMじゃないですか。あれは作っているのがTWINBIRDなんですよ。

DJ Atsushi:なるほど。

DJ Shota:あの無印のこれはいまいちで、実はこれは台本の下のほうにも書いているんですけど、今これちょっとレベルアップしてほしいなと思っているのが、このTWINBIRDのやつなんですよ。

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DJ Atsushi:へー。

DJ Shota:私が買ったPanaのやつは今2万円くらい。定価は3万弱なのかな。で、結構Amazonだと値段が崩れていて、1万ちょいぐらいのときに買ったからすごくお得だったんですけど、このAmazonのTWINBIRDのやつは結構テレビ番組でも紹介されていて、4万弱ぐらいいくんですよね。

DJ Masashi:結構いくな。

DJ Shota:結構良い値段なんですよ。ほんで、シャワーのように水を出すとか、抽出のときの香りをわざとめっちゃたたせるとか、すごい美味しそうなんですよ。

DJ Atsushi:へー。

DJ Masashi:でも確かにこれは良さそうだな。かっこいいし。

DJ Shota:そうなんですよ。ここまでいったら、このTWINBIRDは良さそうな気がしますよね。

DJ Masashi:なんかちょっとつまみとかもDJっぽいつまみじゃないですか。TWINBIRDは。

DJ Atsushi:ははは。

DJ Shota:ははは。DJ感ね。

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DJ Masashi:DJ感が出るんじゃないですか。これ。かっちょいい。マットブラックな感じでね。

DJ Shota:そうなんですよ。

DJ Masashi:これはめっちゃ良いな。

DJ Shota:ただ、欠点が一つあって、これは結構手入れが面倒くさいんですよ。

DJ Atsushi:そうか。

DJ Shota:そこなんですよ。この下のほうのリンクに実際に掃除しているところとかあげてくれているんですけど、6つぐらいのパーツを洗わないといけなくて、食洗器NGなんですよ。


DJ Masashi:それはダメだ。

DJ Shota:それはちょっと違うなと。そこまでやるんやったら手で淹れるなって。

DJ Atsushi:そうですね。ミルをガリガリする手間が、掃除をする手間に変わっただけですもんね。

DJ Shota:そうなんですよ。本体をいちいち拭かなあかんとか、粉が飛び散るとかは論外なんですよ。私の観点からいうと。

DJ Atsushi:うんうん。

DJ Masashi:食洗器の壁って、ありますよね。

DJ Shota:ある。すごいある。

DJ Masashi:やっぱり食洗器がめちゃめちゃ便利なんで、それを中心に物が回っていきますよね。

DJ Shota:うん。そうなんですよ。

DJ Atsushi:へー。いいな。

おうちじかんが豊かになる

DJ Shota:ただ、この全自動タイプのコーヒーメーカーは本当におすすめで、やっぱり家で飲むコーヒーが格段にレベルが上がるから、このご時世なかなか好きな喫茶店とかも行きにくいとか、お気に入りのカフェに行くにくいとかというときに、そこのお店からネットショップで買ったりとか、テイクアウトで買うわって豆だけ買って帰って、家で飲むというのはえっこうやっているんですよ。実際に。

DJ Masashi:いや、僕からしたら70点でもすごいですよ。ちゃんとやっていて。

DJ Shota:ははは。

DJ Masashi:本当にね。ミルは持っていますけど、3か月に1回ぐらいしか使いませんからね。

DJ Atsushi:えー。本当ですか。僕は2日に1回ぐらいやりますよ。

DJ Masashi:やりますか。やってますか。

DJ Shota:ハンドドリップやっています?すごい。

DJ Masashi:結構ね、ドタバタしちゃうので、やっぱり簡単に入れるになっちゃうんですよね。

DJ Shota:あの粉とか、その辺でやっている感じですか。

DJ Masashi:そうそう。だから70点いっているのがすごい。僕は毎回、20点ぐらいですよ。

DJ Atsushi:ははは。

DJ Shota:ははは。ゴールドブレンドとか、その辺ですよね。

DJ Masashi:そうそう。ハチミツをちょっと入れますね、ぐらいの感じ。本当に。

DJ Shota:ははは。

DJ Masashi:25点ぐらいですよ。いっても。

DJ Shota:忙しい方にこそ、このPanaのやつはおすすめですね。

DJ Masashi:なるほどね。

DJ Shota:そこに豆を放り込んでおくだけ。10分ぐらいは待ちますけど、起きてピッとやって、歯を磨いたりしているから、全然という感じではありますね。

DJ Atsushi:えー。いいな。

DJ Masashi:暮らしの文化度を上げるアイテムって、いいですよね。こうやってね。

良い商品は無意識で動く

DJ Shota:今回ね、このコーヒーマシンもそうやし、何個か紹介したいアイテム、何にしようかなと思ってピックアップしたときに、私のなかの物を選ぶ判断基準がこれやって分かったのは無意識なんですよ。

DJ Masashi:ほう。

DJ Shota:なんか自分の意識の外に置いておいて、それを勝手にやってくれる物というのが大好きなんですよね。気を遣わなくていいというか、自動にやってくれるみたいな物はすごい好きで、なんでもかんでも。

DJ Atsushi:最近、DJ ShotaはRPAにはまっていますもんね。

DJ Shota:そうそう。RPAはまっているし、いろいろそういう自動化系も好きなんですよ。結局ね、集中力がなくなってきているんですよ。年を取ってきて、だんだん。

DJ Masashi:ははは。いやいやいや。

DJ Shota:明らかに事務作業の連続の時間とかが落ちてきているから、そういうときにそこを補完してくれるマシンとか、わざと忘れることによって脳のキャパを空けるみたいな感じのことをやってくれる機械であったりだとか、すごい好きで。なので、このコーヒーマシンは、いちいち豆のことを考えないといけないのが自分にとっては負荷だったんですよ。ちょっと今日はあんまりモコモコしていないなとか、そういうのを考えずに、さっと放り込んで、ピッで終わりというのはすごい快適やったんですね。

DJ Atsushi:それ、マークザッカーバーグか、ジョブスと同じ発想ですよね。

DJ Masashi:あー。

DJ Shota:マジですか。

DJ Atsushi:絶対に着る服を決めているんですよ。

DJ Masashi:はいはい。

DJ Atsushi:服を選ぶ時間に頭を使いたくないんで、最初からこれを着ると決めているんですよね。

DJ Shota:はいはい。

DJ Atsushi:できるだけ脳のリソースを知的なことに使いたいと。

DJ Masashi:なるほど。

DJ Shota:うんうん。めっちゃ褒めてくれるじゃないですか。

DJ Atsushi:いや、褒めてはいないですね。同じ例。

DJ Shota:褒めてないの?

DJ Atsushi:同じだといっただけです。

DJ Shota:なんやねん。

DJ Masashi:同じ要素があるといっただけですよね。

DJ Atsushi:そうです。ははは。

DJ Masashi:ははは。

DJ Shota:なんやねん。

DJ Masashi:でも良かった。

DJ Shota:ということで、これはおすすめなんで、もしよければ是非使ってみていただければと思います。

DJ Masashi:僕もちょっと50点ぐらいに上げる方向に考えてみたいと思います。

DJ Shota:はい。ということで、今日紹介させてもらいましたのがPanasonicの沸騰浄水コーヒーメーカー全自動タイプBLACK NC-A56-K。これは多分、前の品番なんで、今の最新版が出ていると思いますので、是非またAmazon等で皆さん調べてみてください。

DJ Masashi:はい。

DJ Shota:で、来週はあれですね、DJ Masashiが。

DJ Masashi:ありがとうございます。

DJ Shota:紹介してもらえるということで、楽しみにしておりますので、よろしくお願いします。

DJ Masashi:頑張ります。

DJ Atsushi:お願いします。

DJ Shota:はーい。では今週もありがとうございました。

DJ Atsushi:ありがとうございました。

DJ Masashi:ありがとうございました。


「Quest FM」プロフィール

モノづくりするラジオ局。
世の中の課題を探求(quest)し、再定義した道具をプロダクトアウト。Podcastを主戦場に、不定期開催のClubhouseではリスナーを巻き込んでリクエスト(request)も受けつけていく。主宰はDJ Shota、DJ Masashi、DJ AtsushiからなるスリーピースDJ。
Web Site:https://quest-fm.com/
Twitter:https://twitter.com/questfm_club
Facebook:https://www.facebook.com/Questfm-106177658174337
Podcast:https://podcasts.apple.com/jp/podcast/yosagemono-by-quest-fm/id1553726305
note:https://note.com/noread/m/m7ccd3769a695



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