見出し画像

note始めてから2年経ってたらしい

タイトルのとおりです。先週くらいに通知が来てました。
ほそぼそと活動してるし、皆さんの記事にあまりスキつけられてないし、好き勝手にやってるけど、それでも僕の記事にスキつけてくれたり文章読んでくださったり、たまにアップする自作の楽曲を聴いてくださる皆さん、本当にありがとうございます。

noteに登録した2年前というとコロナ禍の真っ只中で(って今もまだそうですが)当時は在宅勤務の日も多く、通勤にかける時間が長い僕にとっては実は自分のために使える時間が増えた「いい時期」でした。

noteを始めた頃にも記事に書いた旧知の仲のSさんにつっつかれたりして音楽を創る世界に戻ってきて、今どきの創作環境だったり聴いてくださる方の傾向だったり、いろいろ現実の厳しさも感じつつも、2年経った今、逆に言えば謙虚に、そしてマイペースに好きなものを作ればいいやって気持ちで活動できるようにはなってきました。昔のようにいかないもどかしさもなくはないのですが、今だからこその良いこともあるし。

自分の作品を公開していく場所をどこにしていこうかと、いろんなSNS試したりしてるうちに落ち着いたのはAudiostockと、そしてnoteでした。

SNS不精が祟ってなかなかリスナーが増えない中、Audiostockは楽曲の公開のために「審査」があるので客観的に「人に聴かせられるか」の判断をジャッジしてもらえました。今もお聞き苦しい点も多々あるとは思いますが「一定の水準」はクリアできるようにはなったのかな、と。

noteで創作の機会を大きく広げるきっかけを作ってくれたのは「PJさん」と、そして「cofumiさん」でした。お二人とも当時も今も人気クリエイターですが、それでも声をかけてくださって合作をする機会に混ぜていただきました。cofumiさんとのコラボは最近ご無沙汰ですが、お忙しそうなので遠くから応援してます。そのうち勝手に詩に曲つけさせてね(笑)

そしてPJさんからのお誘いで「みんなの俳句大会」における関連動画のBGMを「ライラック杯」「旬杯」と担当させていただきました。ライラック杯ではイラスト担当の「くーや。」さんのおかげでだいぶインスピレーションも掻き立ててもらいましたね。「ゆめりりな」さんにも素敵な歌を歌っていただきました。

現在まだ投句期間である「旬杯」のエンドロールについては楽曲の製作は完了しました。あとは動画の完成を待つばかりです。最近は昔ほど創作に時間を割けなくなっているけど、そんな中でも自分の中でクリエイティブな挑戦ができて、とても楽しい時間でした。そんなことをしてるうちに2年経っていた、という感じです。

2年経ったことで、今後の創作活動の方向性も少しずつ見直すタイミングになってきたかな、と思ったりもしますが、基本路線は変わりません。誰か特定の相手のためのお仕事で曲を作る場合は話は別ですが、基本は「一番のリスナーは自分」という、とても自己中な考え方です(笑)

いつか何らかの事情で創作活動ができなくなるときが来たときに「自分が死ぬまで聴いて楽しめる曲」を作り続けていきたい。それが僕の創作スタンスです。とはいえ、構われたがりなので(笑)やっぱり誰かに聴いてもらいたい、そこも本音なんですけどね。

そんなわけで、今後もマイペースで楽しんでいこうと思いますので、よろしくお願いします。


現在鋭意制作中の「旬杯」エンドロール動画に添えたBGMについても、ちょこっと書かせてくださいな。

前回の「ライラック杯」では「聴いてほしい」と思って作った曲でしたが今回は「歌ってほしい」と思って作った曲です。
動画も少しずつ完成に近づいており、楽しい演出も用意されていますが、何度も見て、よかったら口ずさんでもらいたいなって思ってます。

「歌ってほしい」と思うからには「歌いやすい」メロディにしたつもりです。男性でも女性でも、歌えるキー、そしてあまり音域が広くないメロディです。歌詞も素敵ですよ^^

普段noteで公開する曲はダウンロードできない設定にしていますが、今回はダウンロードできるようにしようと考えてますので、公開の暁にはよかったら、心のなかでもよいので、一緒に歌いましょうね♪

エンドロール楽曲についてはまた別途、ライナーノーツを書こうと思います。いつも通りの、単にまとまりのない文章ですけどね(笑)


・・・書いてるそばからこの文章もまとまりがないですが・・・
また次の作品でお会いしましょう。


旬杯の投句期間は25日の20時までです。
投句だけでなく勝手に賞などこれから盛り上がっていくかと思います。エンドロール動画にも名前載ります。僕の作った楽曲を背にぜひ動画見てください(笑)

※今回で「みん排」はしばしの充電期間となるようですので、お気軽に。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?