cielo

30代前半女性。会社員。 いろんなものと日々闘っている!

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30代前半女性。会社員。 いろんなものと日々闘っている!

最近の記事

人としてとてもちっさいな、、って思われることかもしれないけどかなりの自己肯定感を得られた出来事があった。他言しなければいいよね自己肯定感だいじ!シュッ

    • 世の男性がきっと知らない世界。

      ステイホームゴールデンウィーク。 ゴールデンの意味よ。 だけどもわたしはカレンダー通りお休みをいただく。 会社は24時間365日稼働している業種だし、同僚も取引先もGWなんて関係ない。なにそれ美味しいの?状態。 つまりはわたしがのんびりしている間も色んな案件が進行していて、これからの5連休でわたしは約45時間強の仕事分取り残される計算だ。ひえええ なのでGWや年末年始の休みに入る前はかなりの仕事貯金をすべくしゃかりきに働く。 そんな達成感と連休明けの仕事への恐怖を感

      • コロナ禍でコミュ力が低下し価値観が変わったはなし。

        コロナ禍でなのか年齢なのか。 そこのところは分からないのでタイトルは「コロナ禍(の影響かも)で」が正しいような。 最近自分で驚くことがあった。 女子特有の みてみてこれ可愛くないですかー? えーかわいいー! みたいなやりとり。 あれに瞬時に対応できかねた…! あの感情のこもってない、ぺらっぺらもしくは空っぽの「かわいいー」が出てこなかったのだ。 (社交辞令?挨拶?なんというか、とにかくあれです。あれ) コミュニケーションについての価値観の変化というのには非常にお

        • せっかくひとりの夜道に。

          薄手の上着で心地よい夜。 そんな季節の変わり目の爽やかな話ではない。 むしろ真逆の方向へ音速ビームだ。 わたしは割と小さな我慢や不満を消化できずに溜め込んでしまう性格。 ちりつもちりつもちりつもちりつも… それが突然プツンと音を立てて糸が切れてしまうことがある。それかガラガラと崩れ落ちるジェンガのような。 99.7くらいは人間関係。 心のソーシャルディスタンスが広めなもので。 どんなに仲がいいと思っていた人でも一定を超えると あー、もう限界や、むりー となってし

        人としてとてもちっさいな、、って思われることかもしれないけどかなりの自己肯定感を得られた出来事があった。他言しなければいいよね自己肯定感だいじ!シュッ

          何も出ませんぞ。

          新手の何かなんだろうか。 私は独身アラサーである。 ついでにいうと彼氏もしばらく、だいぶしばらくいない。 かなしいぜ。 結婚願望はとてもある。 紹介してもらったり、飲み会してもらったり、アプリに登録してみたり努力はしたつもりだ。 ただどうもうまくいかない。 必死なのにコロナ禍も畳み掛けてきた。 出会いの場にも行けないではないか。つら そんななか、いつもメンテナンスに行く表参道で声をかけられた。 10個以上も歳下の男性に。 たしかちょうど1年くらい前も おんなじ場

          何も出ませんぞ。

          アゲアゲ。

          気分がアガる方が良いよね、何事も。 自分で言うのもなんだが わたしはせっかちで心配症で他人の目をとても気にする。 前向きになれないことは割と多い。 もやもやしたり、あーもう!!!となったり 自分に嫌気がさすこともしばしばある。 でも変わりたいのわたし。 なんでかと言うと。 仕事で関わるとある部署の方たち。 取引先から納品された物をやりとりするのだが、その納品物の中身がまぁミスの多いこと。 もーーーう!と思っても思いつつも修正依頼しなくてはいけないし、各所に迷惑もかけ

          アゲアゲ。

          要メンタルの筋トレ。

          この春転職した。 〇年ぶりにピカピカの1年生だ。 新しい社員証を見てはニヤニヤしてしまう。 新卒時、就職活動を派手に失敗したわたしが まさかこんなことになるとは思っていなかった。 ここまで辿り着くまでの我慢だったり 苦労だったりを思うと自分を褒めてあげたいし なんだかとても嬉しくて仕方ない。 新しい道だって良いことばかりだとは限らない。 今までと違う苦労だって沢山あるだろう。 だけど今までよりも苦労の数や形が変わっていくということはきっと成長の証だと思う。 人生に深

          要メンタルの筋トレ。

          怠けぐせをどうにかしたい。

          休日、目的のない外出がどうも苦手だ。 誰かと約束をしている。 病院やメンテナンスの予約をしている。 この休みのうちにどうしても手に入れないといけないものがある。 これはちゃんと出掛けられる。 張り切ってメイクして洋服を選んでルンルン出掛ける。 だけど、なんか買い物行こうかなぁ、とか ぷらぷらっと出かけようかなぁ、が 年々苦手になっている。 あれ買いたいんだよなぁ あれやらないとなぁ レベルのものは後手後手だ。めんどくさい。 決まった予定がないと朝も起きるのがしんどく

          怠けぐせをどうにかしたい。

          魔法のハンコ。

          ハンコレスの動きが進む世の中。 押印なしになったら仕事は数段捗るが 和の文化のひとつが消えいくのはやっぱり寂しい気がする。 大学生のときに飲食のバイトをしていた。 我ながら働きぶりは真面目で、気づいたらマネージャーをしており店の開け閉めや精算処理も任されていた。 気づいたら、というのは言い過ぎだ。 マネージャーになるにあたってちゃんと研修も試験も受けた。 まだ10代そこそこのわたしなんかでいいのか?と思いながら。 でも日頃の頑張りを評価してもらえたのが嬉しくて懸命に勉強し

          魔法のハンコ。

          日本人のロマンというか。

          東京は桜が見頃である。 普段そこまで自然に関心を示すわけではないのに、桜だけは毎年楽しみにしている。 毎年さほど変わらないけれど、それでも毎年写真をたくさん撮って、桜並木をお散歩したりする。なんとも言えない晴れやかな気持ちがするのだ。 お花見なんてただお酒を飲みたい口実、という人も多いかもしれないけれど。 そもそもきれいに咲いたお花を見よう、お花の元に集まろう、という発想がとても素敵! 遥か彼方昔から日本人の春の楽しみなんだと思うとロマンを感じるというか胸が熱くなる

          日本人のロマンというか。

          お酒とお酒とわたしと。

          お酒は割と飲める方だと思う。 わたしはビール、ワイン、日本酒が好き。 詳しくないがおいしいー幸せー♡と楽しめる。 でも1人で家飲みするのと 誰かと楽しく飲むのとでは どうしてあんなに味が変わるのだろう。 不思議で仕方ない。 早く楽しく乾杯したいよねぇ うちの父方はみんなお酒を飲む。 幼い頃帰省すると、タバコの煙がもくもくする居間で親戚たちがひたすらにビールを空けていくのが恒例だった。 母方は九州で、親戚一同ザルである。 ケロッとした顔で一升瓶の芋焼酎とポットを両手に持

          お酒とお酒とわたしと。

          ご機嫌のみなもと。

          コロナ禍になってから、テレワークと出社を半々くらいのバランスで過ごしている。 今年まだ一度も友人に会ってない。 職場でもほんの一部の人にしか会えない。 最後に誰かと外食をしたのはいつだろうか。 気づけば冬が終わっていた。 何よりも仕事と私生活の境目があやふやになったことがとてもストレスだ。 リラックスして過ごすはずの空間で仕事をしているから気持ちが安らがない。 これはきっと多くの人が共感してくれるはず。 そんなこんなだから、ひたすらに自分にご褒美をしまくってご機嫌をとっ

          ご機嫌のみなもと。

          寝る子は育つ。

          わたしの仕事は割と忙しい。 それぞれの忙しさがあると思うので 他のお仕事をされている方と比較はしないし 同僚とも比べたりはしないけれど わたし調べではとても忙しいのだ。 なんでやろか。 わたしの処理能力がよわよわなのかしら。 いやいや優秀が故に仕事が集まってくる、ということにしておこう。 ちょっと時間や余裕できた時に仕事貯金。 頭がスッキリしている時間帯に重めのものを。 目の前に飛び込んできたものは緋村剣心のごとくバサバサと斬っていく。 なーんて 仕事をする上で心が

          寝る子は育つ。

          プレゼントに惑わされる。

          最近ホワイトデーもあり、 いくつかプレゼントをいただいた。 素敵な素敵な贈り物だった。 わたしにとってバレンタインは 日頃の感謝の気持ちのほんの一部。 ホワイトデーのお返しは 逆に気を遣わせてしまって申し訳ない気持ちになる。 だけれど、いただくとやっぱり嬉しくて どれも温かい気持ちが伝わってきて 日々硬直している心が ほっと解けるような気がした。 本当に本当にありがたいなぁ。 わたしはどちらかと言うとあげる方が好きで 誕生日や結婚出産のお祝い、お礼など 相手のことを

          プレゼントに惑わされる。

          それは褒め言葉に見せかけた別の何か。

          仕事で褒められると嬉しい。 ありがとうと言ってもらえるのも元気が出る。 調子には乗らないが心の中では小躍りしている。 マスクの下はきっとにやついている。 資料作成は割と得意。 スピード感もあって精度も高いものを作れている。たぶん。 よく言ってもらえる言葉に 「この仕事はあなたにしかできない!さすがです!」的なものがある。 きっと褒め言葉として言ってくれてる。 そう声をかけられて嬉しいと思う人もいるだろうけれど わたしはそれを言われるとムスッとしたくなる。 たかが会社員

          それは褒め言葉に見せかけた別の何か。

          つまるところ。

          30代前半。 女性。会社員。 仕事は事務アシスタント。 自分で言うのもなんだがとても向いている。 そして、楽しいとは少し違うが 仕事がなかなか好きだ。 会社の人間関係も良好。とても幸せなこと。 自分のことや思いを伝えるのは苦手。 普段おしゃべりなくせに、自分のこととなると 一気に言葉が詰まる。息も詰まる。 人のために何かをする、とかが好きで 自分のことは割と蔑ろにしてきていたツケかもしれない。 30代前半、結構いい歳になってきたので 自分のことも愛でられる素敵な女性に

          つまるところ。