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ゲストハウス#1

Book and Bed Tokyo Kyoto

東京なん?京都なん?って名前ですが、京都です。book and bed Tokyo の京都店。

大学生1回生の夏休み。
「泊まれる本屋」なるものがあるらしい、と聞いて本好きのお友達を誘って一緒に行きました。この時は旅行のために泊まったんじゃなくて、このゲストハウスそのものが目的でした。

普通のビルの中の1つの階がホテルになっていて、あれここであってるんかなって心配になった記憶がありますね。

エレベーターを降りると

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なんかドア。そこを開けると

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バー。…かと思いきや、何とフロント。
オシャ〜。

フロントを抜けるとそこは夢の国でした。

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本!本!本!
壁一面に本!天井にも本!

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寝床はここです。なんと本棚の中。
なんて素敵な、、、。

本屋に住みたいって誰もが1度は思ったことがありますよね、ここではその夢が叶います。

しかもこの日は、

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虹が見えたよ〜!薄いけどダブルだよ〜!!!

早めにご飯を食べて(ちなみにこの日初めて天下一品食べた)、コーヒー買い込んで、シャワーを浴びて、寝る支度して、それから夜がふけるまで読書し放題。共有のソファで友達と並んで読んでみたり、自分のベッドに持ち込んで読んだり。

このベッドのええ感じに狭い、囲われたスペースめっちゃ落ち着きます。

本棚に幅広いジャンルの本が並んでて、それも超定番とか話題の本ってより初めて見る本が多くて(私が無知なだけかもしれませんが)、めっちゃワクワクしました。

辛酸なめ子さんの「女子校育ち」と、 日本語に訳せない世界のことば、みたいな本が特に面白かった。

沢山読んで、気付いたら寝落ちてて、朝もう何冊か読んでチェックアウト。

切実にもう1泊したかった〜。

シャワーや洗面台も綺麗で、スタッフさんもめっちゃ親切で、シンプルに宿泊施設としてもとてもいいところでした。

他の店舗はまた違う雰囲気のデザインらしいので他のところも是非とも行ってみたいです。

今、「未来で使える宿泊券」を販売されているようなので、買ってみよかな。

✎今日
・インスタの広告に出てくるインターンのお知らせが気になる今日この頃。
インターンとはなんぞや。




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