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歴史は繰り返す⑦



QPのワンポイント英単語


narrative 物語
今回の騒動の情報収集にあたって何度も出てきた言葉。official narrativeと言う言い方がよく聞かれたが、そう…物語なのである。英英辞書的に言うとstory。official narrativeは公式な見解と訳されたりもするが、あくまで見解。事実と証明されたわけではない。

私的には、シナリオと訳すのが一番ピッタリくると感じる。公式なシナリオで行くとウイルスは存在するそうだが、100年前の「スペイン風邪」時の実験結果と言い最近のLanka博士の実験結果と言い、ある特定の病気にはそれを引き起こす単一(変異して別の株とやらになるらしい)で固有種類の「ウイルス」なるものが存在し、それが人から人へ移り、移されたらそれが体内で増殖し、それでその特定の病気になると言うnarrativeは覆されたとしか言いようがないではないだろうか?

本記事シリーズ最終回は、ウイルスが存在しないと認識することの重要性、およびいわゆる「移った」と思ってきた病気の原因は何であり得るのかについて簡単なまとめ。

出典:  The End of Germ Theory


ウイルスが存在しない事の認識の重要性及び「移った」と思ってきた現象とは何なのか?


(実験で現れたと言う)ウイルス粒子と(呼ばれているもの)実験の手順(そのもの)によってもたらされた死滅した細胞の残骸の事なのである。病原性ウイルスなど存在はしないのだ。

世界一のワクチン行商人であるこの男はマスクすることにはあまり関心がない様だが【動画中、周りがマスクをしている中マスクしていないある有名人】、さもありなん。やつはわかっているのだよ。

ウイルスがないことを世に広めることは重要である。なぜならウイルス狂の名の下、我々の経済や社会はロックダウンによって壊滅的になっているからである。ウイルス狂の名の下、警察は、荷造りテープでぐるぐる巻きにして引きずるなどという暴挙を人々に対して行っているのである。そして家族が引き裂かれたりもしている。絶え間なく恐怖を煽るプロパガンダにやられてしまい、無知のせいで細菌恐怖症なる精神病にまでなってしまったせいで。こんなことは止めなくてはいけない。

さておそらく皆さんは、ウイルスじゃなくてバクテリアが引き起こすとされている伝染病はどうなのだと疑問を持ってくれていることだろう。性感染症とか結核とか。これらも誤解されてきたが、化けの皮も剥がし済みである。ウイルスだけでない。全ての病原体仮説はナンセンスである。これについてはこの動画のPart2、Germs debunk Corona(細菌がコロナの嘘を暴く)で十分にカバーしたが、Star Warsシリーズ同様、Part1より先にリリースしている。


Part2では、多くの学問や現象について説明した。バイオレゾナンス(生体共鳴)ゲルマン新医学エピジェネティックス後天遺伝子学=人のせいで病気にさせられると思い込むことで病気になる)、形態形成場作用プラセボ効果ノセボ効果フェロモン誘引生物間の流水伝達【動画中、水の結晶】、環境脅威や環境毒の共有【動画中、フッ素や水銀などの毒素の例】、その他数々の理由を扱った。自然治癒のための解毒サイクルと言うものがあるが、我々は伝染病だと間違って理解してしまっている常に起こるわけでもなく全員がそうなるわけでもないのだが、その解毒中の人の近くにいる人たちが同様にその解毒サイクルを始めることがある女性の生理周期が同期するのとなんら変わりない事だ。


Mom was in constant close contact
but she never got sick.



水疱瘡パーティについて考えてほしい。本当に重要なこの質問を誰も敢えてしようともしないんだが、なぜ3~4人の子どもは水疱瘡に罹ったのに残りの5~6人は罹らなかったのだろうか。あるいはインフルエンザはどうだ。親父と俺はインフルで1週間寝込んだけど、姉貴とおふくろは同じ家にいて歩き回り、ずっと側にいて看病してくれたのにインフルにならなかったのは?その理由は、皆さんがこの動画で今見てくれた通り、ウイルスが原因じゃないからだよ。ウイルスは存在しないからね。以上。



以上、2:31:39から最後までの内容


同じような経験は誰しもあるのではないだろうか。近所の子どもが水疱瘡に罹ったから貰っておいでと言われ一緒に遊んだが、私は罹り、兄は罹らなかった。何回かトライしたがどうしても罹らなかったと記憶している。あるいは、風邪やインフルに2〜3年に1回程度は罹っていた若い頃、私がどれだけ酷い症状であっても側にいた母には「移」らなかった。「感染症」あるあるである。風邪ひきさんと接触があっても罹らない人は罹らないというのは、誰もが知っていたことではないか。風邪やインフルが流行っている時も罹る人は罹る、罹らない人は罹らない。それとも2020以降流行り言葉になった無症状感染ってやつか(笑)?無症状なら騒ぐことはないではないか。若い頃の私には比較的頻繁に風邪やインフルと言う名で熱を出し、咳や鼻水を通して解毒をする必要が何回かあり、母にはその必要がなかったと言うことだ。「病原体」とされている「ウイルス」や細菌※そのもののせいではない。(※細菌が作り出すエンドトキシンは毒であるが。)

本記事シリーズ①で取り上げた「スペイン風邪」当時の実験だが、移らないと言う現象を実験で証明できた貴重な歴史的事実であろう。今同じ実験がたとえできたとしても、テレビやネットでプロパガンダされまくっている世の中で「移るかもしれない」と怖れを感じている人は、動画で羅列してあった原因、例えばエピジェネティクス等により、容易になんらかの体調不良になることであろう。100年前、テレビもネットもない時代のプロパガンダは、今回の騒動のプロパガンダに比べれば小さななものだった筈で、当時だからこそ病原体のせいではないとはっきりと証明できた実験だ。改めて被験者の方々への感謝が湧く。

風邪の効用」という本がある。野口晴哉氏という野口整体の創始者の著書だが、何年も前にこれに出会って目から鱗が落ちた。風邪やインフルはありがたい解毒作用。そう認識するだけでインフルエンザ(と言う名の解毒サイクル)の実際の症状の推移に雲泥の差があった事がある。それまでの自分の経験からはあり得ない早さの回復に少なからず驚いた。症状を抑える薬などを一切摂らなかったことで解毒がスムーズだった事も大きな理由とは思うが、単にそれだけはないと言うほどの感動的体験だった。迷惑な病と捉えるのか、解毒をしてくれているありがたい現象と捉えるのか。認識の力は重要だ。この3年半の間、間違った認識で過剰な恐怖に支配されている人たちを見聞きしてきた。全く違う世界を生きているようだった。

ウイルスという病原体は存在しない。さらに言うならば、病原菌と呼ばれている(存在する)細菌や(存在しない)ウイルスが病気の原因なのではない。この事を知っていると知らないとでは見える世界は全然違う。世界中で、コロナ騒ぎのナンセンスに気づき啓蒙活動をしている様々な人たち(学者、医師、弁護士、ジャーナリストなど)の間でウイルスが存在するかしないかで分断が起きているが、私の知る限り日本においては、海外の動画などで勉強したであろうおそらくは一般人と思しき数名とある有名な学者さんとの間でSNS上での小さな論争があるくらいで、学者同士の論争は見られない。SNSでのホットな論点といえばDNA混入問題となっているようだが、ウイルスの存在自体(もっと言えば、病気を引き起こすのは病原体ではない)の話をまず取り上げてほしいものである。ただ、混入問題で論争している学者たちの中には、本当に状況を心配して真摯な態度で発信を続けているように見受けられ、悪気でウイルス存在問題を無視しているようには思えない(すなわち心底信じてしまっているのでウイルス存在問題が思考に入らないのであろう)方もいるのではあるが。ウイルス病原体仮説が砂上の楼閣である以上、マスクも「消毒」とやらもワクチンとやらも三密避けろだの何だのこの3年半の「対策」とやらが全てナンセンスな話なわけで、今後同様なことが起きた場合、病原体仮説を信じ続ければ、人々は同じナンセンスな行動を繰り返してしまうだろう。そんな事はもう飽き飽きだ。

No Virus TeamのSam Bailey医師が、なぜ彼らがウイルスがない事の啓蒙活動をしているのか短い動画を上げている。簡単にまとめれば、ウイルスがあると思い込むことでそれにまつわる様々な要らぬ不幸(可哀そうな実験動物も!)が生まれ、それは何としても止めなくてはいけないという事だが、それは本当にその通りだと感じる。

オリジナル動画

Moonのにほん語 Bio Sinfoniaさんの日本語字幕付き動画


ただ、いわゆる病原体ウイルスが自然界に存在しない事は理解しているものの、人工ウイルスという名の毒(virusの語源はラテン語の毒)やシェディングと言う毒が存在しないと言う見方は私はしていない。とは言え「人工ウイルスが存在するのだからやはりカンセン対策をしっかり〜」と言う話にはならない。衣食住の環境的に複合的な毒に曝露する事が避けられない現代人ができることは、なるべく毒への曝露を減らし毒処理ができる体(糖代謝がしっかりと回る体)にしていく事だ。

Part 2でカバーされていたバクテリア病原性と言われている疾患についてだが、ウイルスが実際は細胞の残骸であるのに対し、バクテリアは残骸の処理係ということで、火事の現場の赤い車の比喩同様、原因ではなく結果であるとの事だが、ある種のバクテリアが環境次第で産生する副産物は時に猛毒であることも説明されていた。ある動画でWeston A. Price FoundationのSally Fallon氏が、ウイルス同様バクテリアも病気の原因ではなく結果であるという話を、蛆虫が動物を殺したのではない、動物が死んだから蛆虫が湧いて分解を始めたのだ、自然の偉大な仕組みだという例え話で説明していてその観点は納得するしかなかった事を思い出す。ただ、病気(dis-ease)とされる状態の原因についてはこれからもしっかりと学んでいきたい。何事も即座に鵜呑みにする事なく、自分で調べ、自分の頭で考える事は大切にしたいと思う。素人なのだからわかる範囲で。

あるジャーナリストがこう言っていた。色々と質問をするそのジャーナリストに対し、Cowan医師は最初の頃は丁寧に答えていた様だが、そのうちに「もう君は十分学んで賢くなったんだから、あとは自分で調べてごらん。」と。ただ、毎日の忙しい生活を送っている中、世間の多くの人は、例え自分の健康に関することであっても、広く一般的に受け入れられている常識的な事(narrative)に興味や疑問を抱く事もないだろうし、調べる時間もないだろうと想像する。それでも、少なくとも自分の仕事が関連していて、本記事シリーズや他の動画・ブログや本等々で病原体仮説を覆す情報(文献)に触れた人には、自分が学んできた常識的なnarrativeと違うからと一蹴する事なく、疑問を持ち調べる事を厭わないで欲しいと心から願いつつこの記事を終える。


Queseraseraさんの日本語字幕付き動画はこちら


最後になったが、言葉の入ったアルパカ画像をたくさん用意してくださっているsoejiさんに感謝申し上げたい。


※いつの頃からか、インフルや否やという診断結果をありがたく貰わないと働くことにも支障が出る世の中になった。上記経験時、職場から医者に行って診断を受けてくださいと言われ、熱も下がっていてほぼなんともない発症3日目にわざわざ診療所に出向きめでたくインフル陽性診断を貰った。そしてタミフルの処方。48時間以上経ってる(経ってなくても要らんものは要らんが)のになぁと抗議したが、ゴニョゴニョ言われて押しつけられた。喧嘩して要らんエネルギーを使いたくなかったので引き下がったが、今でも思い出すと医者のレベルの低さもしくはモラルのなさに情けなくなる。


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