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Noteデビュー:ウイルス狂①

2020年に始まった騒動がきっかけでこのnoteに巡り合い、数々の貴重な記事を読ませて頂いてはや3年。読む専門でしたが、この度日本で一つの区切りがあったので自分も書いてみようと思い立ちました。

この騒動については、2020以前から関連情報を知っていたことやいろいろと違和感を覚えることがありましたので、すぐにチャバーンhttps://fb.watch/krYPTa_46I/

だと認識できたのではありますが、この3年間、顔を半分以上隠した人たちばかりを見る毎日に正直嫌気が差す一方、国内外にいろいろ教えてくれる人々がいてその学びが非常に興味深くためになるものであったことは大きな恵みでした。ヘヴニーズのクオリティ高い数々のパロディソング※1にも笑わされ癒されてきました!

最初の頃よく見たのは、Kaufman医師のインタビューやCowan医師の短いレクチャー(オリジナルはすぐにバンされましたが他のプラットフォームで復活)。以来、数々の動画や記事に触れてきましたが、最近、Cowan・KaufmanグループのSam Bailey医師の動画を見ていて知ったのがVirus Maniaと言う書物の名前。そしてそこから、その本の書評(2020 10月)を見つけました。書評は短めなので、その紹介をデビュー作にしてみることにしました。

「ウイルス狂」 Virus Mania

トルステン・エンゲルブレヒト Torsten Engelbrecht
クラウス・キューンライン   Claus Köhnlein. 共著

ウエストンAプライス財団 Weston A Price Foundation
ヒルダ・ラブラダ・ゴアによる書評(2020) Hild Labrada Gore

出典:https://www.westonaprice.org/book-reviews/virus-mania-by-torsten-engelbrecht-and-claus-kohnlein/#gsc.tab=0


医療界がどうやって伝染病を作り出し続け
我々のお金で10億ドルの金儲けをし続けてきたか


世界が狂ってしまった様に思えているかもしれない。コントロール不可と思しきウイルスへの恐怖から一般大衆はマスクをつけたり、せっせと手を洗ったり、人との付き合いを避けたり、家や職場を消毒したりする様になった。店は休業したり営業時間を短縮したり、学校は遠隔学習を取り入れたり。そして、唯一の解決策はワクチンであると私たちはずっと聞かされてきている。

今みたいな時は歴史上のいかなる時とも違うと思われるかもしれないが、実はそうではない。歴史は繰り返す。この本を読めば、今の狂気の意味を理解する手がかりとなる貴重な洞察が得られる。

「ウイルス狂」の原著はドイツ語だが、英語では2007年に初出版された。この本で、著者のジャーナリストTorsten Engelbrechtと医師Claus Köhnleinは、鳥インフル、子宮頸がん(HPVヒトパピローマウイルス)、「狂牛」病(BSE牛海綿状脳症)、C型肝炎、エイズや小児麻痺などのいくつもの「ウイルス」が事実無根にも関わらず大衆に恐怖を植え付けてきた状況を振り返っている。(この書評を読んでくれている皆さんは、直近の「コロナウイルス」もこのリストに加えないといけないのでは?と思われたかもしれない。そう思われたならご明察!発売されたばかりの新版には、大衆を操りその過程で金儲けをするために使われた根拠なき危機の一つとしてこのコロナウイルスも仲間入りしている。)

Virus Mania 3rd Edition

本書は、大衆を誤誘導するために一般的に取られる方策の概要を説明している。その方策とは、大災害級の伝染病があるとでっちあげる、わかりにくい病原体のせいにする、他の毒性を持った原因は無視する※2、疫学を操り、目の前に差し迫った大災害があるという誤った認識をマックスにする、そしてワクチンまたは製薬会社の薬で救えると約束する、と言う手順である。二人の著者は、法廷での弁護士さながらに、この繰り返されるパターンを説得力を持って明らかにしている。また、公衆衛生とは違う動機でパンデミックの恐怖を引き起こした罪が、各製薬会社トップ、WHO、FDA(米国食品医薬局)、CDC(米国疾病管理センター)およびメディアにはあると著者は述べている。


     ウイルス狂②に続く。


ウイルス狂②は、1980年代半ば、誰にも移る可能性があると聞かされ、何も知らずに真に受けて確かに怖がった記憶がある例の有名な「感染症」を例にとっての説明部分です。種明かしされると、なんてことはなかったのだと今ではわかるけど。

※1 ヘヴニーズは、今ではパロディソングが豊富にあってそれでかなり有名だけれど、元々クオリティ高い音楽集団。上で紹介した「疑惑40万」ソングのボーカル、三味線奏者モトキさんの声と歌の上手さには痺れるし(踊りも上手いし笑えるし)、「甘いこえ」ボーカル、R&BシンガーKumikoさんの演歌のうまさにも驚いたし。最近では「コオロギ粉」がノリノリでジュリーそっくりで笑える。第1号は3年前、懐かしの「コロナラプソディ」。当時いろいろな意味で涙出た。

↑オリジナルは21万回再生後にバンされましたが、
こちらなどの別のプラットフォームで見ることができます。


ちなみに、40万って実は国民総数の0.3%。3年3ヶ月経った時点の数字が盛って盛って0.06%と言う結果で、どっちにしても歌にある1%以下ではあるんだけど、これについてはまた。

※2 一言で問題点をあげるとするなら、ウイルスという言葉で思考停止して、他の毒性を持つ要因が一切考えられない事・考える事が許されない事がいかにおかしいかに尽きると思われます。




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