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スイーツを食べる時は、なりふりかまわない

スイーツ大好き。
洋菓子も和菓子も氷菓も大好き。

10代・20代の頃に比べると
甘いものを食べたい!という気持ちが
落ち着いている気はするのだけれど
今でも、1日に1回以上は甘いものを食べる。

その
スイーツを食べるという行為の経過に感じる
私は大人になっているんだなぁ
という瞬間。

①スイーツを食べる時にはブラックコーヒー
②ブラック系・ビター系のチョコレート
③少し苦み・酸味があるようなスイーツ

昔は
ブラックコーヒーなんて
灰を溶かした飲料だと思っていたし
ビターチョコレートなんて
絶対に食べなかったし
抹茶のお菓子の苦さなんて
本当に許せなかった。
あ、あとマーマレードジャム。
皮いらんやろ。邪魔や。

それがねぇ。
今ではねぇ。
全部必要よ。

でも、基本的に
スイーツは甘くてなんぼやろ、である。

勿論。
作り手が昼夜を問わず
あらゆる試行錯誤を繰り返し
辿り着いた一品に
優劣なぞある訳はない。

が。
スイーツを食べる際の
「罪悪感なく」という軟弱な思考。

大嫌い。

たとえ
砂糖を致死量摂取してでも食べたい!
それこそが
私がスイーツを食べる際の流儀。

そんな、甘菓子狂女な私。
先日、シャトレーゼへ行ってきた。

私の地元は田舎で
シャトレーゼの店舗がなく
数年前まで存在すら知らなかった。
初めて店舗へ行った時なんて
眼前に広がるあまりの幸福に
お菓子の城じゃん!と、思ったほどよ。
(私はアルコールが得意でない故
    ワインを購入したことはない)


レモン味の焼き菓子たち


こちらは、今回買ってきた
新商品の瀬戸内レモンブッセ(税込108円)を含む焼き菓子3点。

ブッセ
ファーストタッチはふわっとしているが
しっかりとした歯触りの生地。
レモンピールの苦みがきいた
王道のレモンクリーム。

レモンケーキ
冷えた牛乳と食べても相性が良い。

この、梨恵夢を食べる時にね。
99%上手くいかないのよ。
包装のアルミ箔剥がしがさ。

こんなに分かりやすい説明

こんなに丁寧に
図まで描いて説明してくれていて
この通りに実践したつもりなのに。

どういうことや!

ほら。
こうなるのよ。
え?なんで?
え。ほんま、なんで?


でも、美味しいことにかわりないからさ。
しっとりめの生地と
しっとりめのレモンあんが良いのよ。

無論。
こちら以外にも購入はしている。

チョコミン党
狂喜乱舞のシーズン到来だからねぇ。

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