手に収まる、大きすぎない物の方がまだ大事にできるかな。
今日、洗濯機を捨てた。
一人暮らしだと当たり前のように家にある、『三種の神器』の一つである。
ちなみに引っ越すのではない。
洗濯機の利便性は言うまでもない。
ただ、最近断捨離をし、生活スタイルが少しミニマルになってきて、ふと感じるのは、『街にいっぱい生活を支えるものがある』と。
食事は外食できるところが山ほどあるし、風呂だってサウナ施設・温泉施設が充実している。洗濯だって、コインランドリーがある。幸い家の近くにコインランドリーがあるので、なんとかなりそう。
つか、家電って大きくて、常に動かす物ではないし、定期的に掃除が必要だし(中も外も)、その分洗剤とか必要にもなる…とか考えてたら、急に洗濯機がただのデカブツに思えてきた(けっこう極端に考える性格なので💦)。
こうなったら、無くしてみよう!と言うことで、今日電気屋で買い取ってもらった。
これが吉となるのか凶となるのか分からないけど、また一つ部屋がスッキリしたのは確かだ。
物(所有物としての)がない(少ない)生活を楽しんでいきたい。
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