#由美子
★「貢献」の喜びと「自律」の瞬間からワーク・エンゲージメントはさらに高まる~ ワーク・エンゲージメントを語る・伝える② ~
由美子:カズさんは今どんな所にワーク・エンゲージメントを感じていますか? 和男:若いときは「貢献」ということに対して余り考えたことが無かったけど、 最近よく考えるようになったんだ。これって定年後再雇用の身で、組織から離れる日が近づいてきていることを実感するようになったからかもしれないね。自分の担当作業の引継ぎが現実味を帯びているから、後進のために経験・知識を与え応援するメンターの役割を意識するようになった。そしてね、引継ぎ相手が「私はこうやった方が、やりやすいと思うんですけ