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ただ進めば至る(33) どん底の自分を救ってくれたのは仲間の言葉でした

おはようございます。
週末写真家真木隆司です。
noteには毎日投稿を心がけていますが100日連続投稿達成できました。「続けていれば何かが変わる」というのは私の信じるところであります。この投稿が101日目、新たなスタートです。次は200日を目標にがんばります。

もう走れないという宣告を受けたとき愕然として、何もしていないとき自然に涙が出てくるそんな日が続いていました。絶望してSNSにその気持ちを書いたときに、仲間からたくさんのありがたい言葉を頂きました。


(U田)生命ある限り真木さんは、永遠にランナーです。仲間ですよ。

(T海)私は仲間だと思います。ランナーですよ、真木さんは。速く走ることや、長く走ることだけがランナーではないと思います。気休めを言うつもりはありませんが、他の病院にも相談してみるのもいいかもしれません。手術を受ける気があるのでしたら、まだ可能性がないとは言えないと思います。そうでなくたって、真木さんは仲間です。大切なラン友です。

(C .A)私も、他の病院に相談してみることをおすすめします。まだ可能性がないとは言えないと思います。ランナーは、いつまでもランナーですよ。

(M宮)皆さんのおっしゃる通りです。ここに集まった仲間は、ランナーのスピリッツを持っているか、の一点でつながっていると思います。マキさん自身がランナーだと思えば、我々は暖かく迎えます。
しかし、同年代としてはやはり気になりますね。まだあきらめるのは早いと思いますよ。もう少しし粘りましょうよ。

(M山)真木さん、まだ、諦めたらあきまへん、別の医者に相談した方が いいと思います、私も昨年、膝の故障で 半年間、思うように走れなかったです。その間、スイムしたり、バイクしたり、膝の回りの筋肉を鍛えました。今年の1月に やっと、12km走れるようになり、前みたいなスピードは、出ないですが、それでも いいと思いました。
真木さんも、絶対諦めないで、諦めたら、終わりだよ、元気だして、前をしっかり、向いて、また、走れることを祈ってます。

(Y崎)歩くのに支障がなければ山登りもいいですよ!
あせらず、ゆっくり歩いて頂上を目指す。
俺も山を始めて、体の痛いのが治ったところがあります。
いつかきっと軽くでも走れる日が来ると思いますので頑張って下さい。

(K一郎)私の実業団にいた友人は左右のアキレス腱に重い障害を起こし医師から引退を進められました。他の病院でも同じ判断でしたが諦めずに探した5件目の病院で手術可という事でメスをいれ記録こそ出ませんでしたが現役を走り切りました。
医療従事者として障害部位の重篤さは理解しているので大丈夫とは言えませんし探せば良い病院が…とも言えませんが皆さんがおっしゃるように諦めたら終了
マラソンで鍛えた真価の見せ所です
苦しいところで粘りましょう

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ある市民ランナーがある日突然医師から「もう走れない」と最後通告を受けました。それはあまりに突然で衝撃的で愕然としました。暗黒の日々からふた…

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