【モントリオール】　帰国便に乗り遅れた　一体どうなるんだよ

どうして乗り遅れた？そして、どうなったのか？

2019年5月4日のこと。
ニューヨークからの帰国便。
ニューヨーク、ラガーディア空港→カナダ、モントリオール空港→中国、上海空港→日本、名古屋空港
にて帰国する予定でした。

帰国便の旅程
よく見るとモントリオールでは代理店の保証無し
どういうことだろうか

ラガーディア空港でチェックインを終えて、飛行機に搭乗。
離陸を待ってました。
次のモントリオールでの乗り継ぎ時間が短いので焦る。
しかし、空港が混んでいて離陸の順番が廻ってこない。
結局30分弱遅れて離陸。

なかなか離陸しない飛行機の中から

モントリオールの乗り継ぎ時間は、なんと46分。
ヤバい、めちゃくちゃヤバい。
飛行機の中で何度も何度も時計を見てました。

そして、モントリオール空港へ到着、すぐに荷物を持って降りる準備。
飛行機を降り通路を進むと、私の名前とフライトを書いたボードを持ったエアカナダのスタッフが待っていた。
この時点で、少し安心しました。
指示に従って、早歩き。しかし、スタッフの同行は途中まで。
「この先は自身で行ってください」と言われて、間に合うのか聞くと「分からない」との回答が。ヤバい。かなりヤバい。

とにかく急いで、ゲートに向かう。
ゲートに着くと人が全然いない。
嫌な予感。。。
カウンターに向かうと「たった今、、塔乗を締め切りました」とエアカナダのスタッフから聞かされた。
あの時の映像は今でも脳裏に焼き付いています。