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旧・言語意識の探究方針(シャーマン)

今回の記事は、過去の記事「旧・言語意識の探究方針」の追記です。スピリチュアルが苦手な方は避けて下さい。

さて、言語の起源については、次の引用が参考になります。

 私たちは地球探査を始めてまだ間もないころ、現生人類であるホモサピエンスが出現する前に、地球の高い電磁スペクトルに住む知性体に出会いました。あなたがたが種として存在する以前から、彼らはすでに地球にいたのです。
 そして、先史時代(あなたがたに認識できるような形で記録が残っていない時代という意味です)には、さまざまな初期人類が高次の電磁的知性体を感知していました。その存在を知覚できた者がシャーマンになったのです。シャーマニズムは世界各地で生まれ、場所によってそれぞれ独自の発達をとげました。土地ごとにシャーマンは異なる高次の電磁的知性体と遭遇していたのです。
 世界に散在するシャーマニズムの伝統がまちまちなのは、土地や文化や歴史の差異によるだけでなく、その場所によってシャーマンが接触する高次の電磁的知性体が異なっていたことも一因だと私たちは見ています。

――『アルクトゥルス人より地球人へ』p.119

言語は初めから、世界中のシャーマンごとに発生したと思われます。

それで、日本人は、先輩方が創作してきた言語を、八百万やおよろずの言語が習合してできた日本語を、鵜呑みにして、七歳までには一通り話せるようになるのだが、その言語によって、心を閉ざす事態も生じています。

日本語だけでも生きていけますが、外国語も知ると、高次元の視座から言語を見つめ直せるようになります。新たな意味や価値を、言葉に与えることができるようになります。あらゆる問題を抱える日本語をもって、銀河の共通言語「ソラーラ・マルー」と遭遇したいものです。

そうすれば、地球人の特徴が日本語に表れて見えるに違いない。

以上、言語学的制約から自由になるために。