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旧・言語意識の探究方針

私たちが今こうして使う言語はテレパシーの代替品です。およそ七万年前、テレパシー能力を忘れた人類が、生き延びるために、テレパシーの代わりとなる言語を創作したのです。

ところが、既存の言語学は、とくに、スピリチュアルな見解をわざわざ避けて通るアカデミズムでは、言語の本丸に入り込めずにいます。

統語論、形態論、音韻論、意味論、語用論など、言語の表面がどうなっているのか、と他人事のように問いを立てられます。が、そうじゃない。

人類は、生き延びるために、思想や哲学も表せる言語を創作したのです。

だから、言語をそのように創作したのはなぜか、
人類の叡智が言語にどう反映しているのか、と問うべきです。

この図は独学の具体例の一つにすぎません。

以上、言語学的制約から自由になるために。

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