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わたしについて

こんにちは。はじめまして。
改めて、「わたし」のプロフィールを紹介します。

名前は、mikiと言います。
大学卒業後、官公庁にて、13年間勤務していました。
就職して2〜3年で、「私がやりたい仕事は本当にこの仕事なのだろうか」という違和感を感じつつも、自分が何をやりたいのかわからない、仕事への意欲がなかなか湧かない、そんな悶々とした日々を過ごしながら、勤務していました。
「仕事を辞めたい」その思いはずっと心のどこかにありましたが、自分の決心が固まるまで、軽々しく口にするものではないと思っていたので、近しい人に話すこともできませんでした。むしろ、話せなかったというより、話す勇気がなかなか出なかった、というのが正直な気持ちかもしれません。

悶々とした思いを抱えて約10年近く経ったときに、職場の組織が段階的に変わっていくことを知り、今の状態がもう続かないとしたら、そろそろ引き際が近づいているのかもしれないと思うようになります。
職場内でのゆるやかな変化も後押しし、「自分に嘘をつかずに、正直に生きていきたい」という思いが強くなり、約1年近くかけて、両親や上司に相談する過程を経て、令和4年の1月をもって、退職しました。


具体的に今後どうするのか、決めないまま退職したので、半年間は何もせず、家にいる日々を過ごしていました。
自分が何をやりたいのか、どう生きていきたいのか、自分で質問して、答えをノートに書く。考えや理想を書いたものの、いつも同じことをぐるぐると考えていて、現状を突破できる糸口がなかなか見つかりませんでした。

少しずつ秋の気配を感じるようになった8月の下旬。偶然インターネットで、「コーチング」という言葉を見つけました。
「答えは自分の中にある」
「対話を通して、自分の内面を知る、気づく」
「前に進むことをサポートする」
自分の中に引っ掛かる言葉を読みながら、探していたものに出会ったように、気持ちが前のめりになっていくのを感じました。

自分のことを話すのは、苦手だと思っていたけれど、本当は話したいことがたくさんあるのでは?
一人でいるのも好きだけど、本当は人と話したい、話を聞いてもらいたいと思っているのでは?

そう思ったとき、「対話を通して、自分を知る」、その世界を見てみたくなり、
「コーチング」をやってみようと思いました。


現在は、オンラインにて、「コーチング」を学んでいます。
誰かに言われた何かに自分を当てはめたり、世間や周りに自分を合わせる。
外側にある何かを追い求め、探し続ける。
そうやってどうにかこうにか生きてきましたが、いつも不安や葛藤と隣り合わせの状態でした。


あなたはどんな自分でいたいですか?
あなたは何を望んでいますか?
あなたは本当はどうしたいですか?


自分の中にある「ほんとう」「ありのまま」を安心して話せる場所。
コーチングを通じて、「自分の中にすでにあるもの」に気づく。
そんな時間をご一緒したいと考えています。


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