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【拒食の理由】

今から書く話は、医療者からしたら「あり得ない」となる話です。
 
 
 
ですが・・・
 
 
 
【闇の周波数帯】では【あり得て】しまいました。(苦笑)
 
 
 
【わたしが体験したこと】として、在るがまま に書きますね。
 
 
 
 
以前、3月7日に搬送されて、
次に、目が覚めた時のことを書きました。
 
 
 
その時に、目に飛び込んできた光景・・・
 
 
 
それは・・・
 
 
 
目の前のオーバーテーブルに 朝食として 無造作に置かれていた【ひとつの 果物(固形物)】だったんです。
 
 
 
・何ヶ月も 固形物を食べてなくって 咀嚼できるのか 飲み込めるのか 不明な状態で、
・首の筋力も落ち、嚥下困難のあるわたしに、
・仮に食べようとしたとして、当時のわたしの筋力や、握力ではどうにも食べられない状態で、
 
 
 
「そんなわたしへの 食事が これなの?」
 
 
 
正直、驚きました。
(この時は、まだ、ぼーっとしていて、そこまで【闇】を感じていませんでしたけど。)
 
 
 
食べられる氣がしなかったので、
次にナースが来た時に そのまま下げてもらいましたが、
翌日も、更にあり得ない 体験をするのです。
 
 
 
今度は、目が覚めたら、目の前に【知らない人の名前の書かれた 栄養食】が置かれていました。
 
 

「〇〇って、誰?」
「え?これ、わたしの食事として、置かれてるの???」
 

 
個室でしたし、
隣の患者さんと間違う。とかでもないですし。
 
 

どこから、どう見ても、他人のための栄養食で。
 
 

これもまた、仮に摂取するにしても、
そのままでは、わたしひとりでは、どうにもできないものでした。
 
 
 
連日のその状態に、想います。
 
 
 
「これって・・・【わたしが、間違って 命を落とす】ことを 良し としている???」
 
 
 
「患者さんが、自分で食べて、喉に詰まらせました」とか、
「患者さんが、他の人のを間違って摂取して、アレルギー性ショックを起こしました」とか。
 
 
 
命を落としたとしても【わたし自身の過失】と説明できるように・・・。
 
 
 
そこから、更に、
「本当に そういう狙いがあるんじゃないか?」と思える体験が、続いていくのです。
 
 (※このように 疑心暗鬼になるのも、体験するのも、【闇の周波数帯】に居るから。 なんですけどね。)
 
 
 
 
固形物のときも、
その他人の栄養食のときも、
もちろん摂取はしませんでした。
 
他人の名前の栄養食が置かれていたことに関しては、
さすがに、ナースに言い、謝りに来てくれましたけど・・・
 
 
 
そんなことが重なって、
喉の筋力が落ち、話すことも 唾液を飲むことも、不安定だったわたし】は、
しばらく、何かを摂取する氣にはなりませんでした。
 
 
 
そこから数日経ち、
 
 
 
フルーツのピューレ なら、食べれるかも? と、
出してもらうことにしたのですが、
 
初日に、上手く呑み込めず。
喉に残る感じで、やめました。
 

(傍にナースが付いてるワケでもなく、わたしの飲み込みを確認してくれるわけでもなく、
一人で摂取する状態だったので・・・)
 

その夜は、久しぶりに食べ物を入れて唾液が増えたのと、
口の中に残った残渣が、喉に絡まるようで苦しくて。
 
吸引してもらおうとナースコールしたら、
わたしの枕元に、吸引セットが そもそも セットされてなくって。
 
その場は、吸引してほしい旨を伝えて、セットを持ってきてもらって、吸引してもらいました。
 
 
 
そこでまた 疑心暗鬼に。
 
 
 
「本当に、わたしが間違って命を落とすことを、良しとされてるんじゃないだろうか?」
 
「『夜間、痰が絡んで窒息してしまいました』とか、そういうのをアリにされてるのでは?」
 
(何度も書きますが【闇の周波数帯】での 体験ですので あしからず。)


 
 
 
その日から、「自分の命は自分で守らなければ!」と、

「間違って」が起こらないよう、
「呑み込めない」という理由にして 拒食し続け、

 
夜間は(痰で窒息しないように)必ず 横向きにしてもらって 寝つづけました。
 
 
 
 
【わたしが 体験していた現実】は、これだったんです。
 
 
 
 
【拒食しつづけたのは 自分の命を守るため】であり、
 決して、【摂食障害】から 拒食していたワケではありませんでした。
 

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