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288時間の闘い

救急搬送された日、
外来で処置を受けてたときのことは少しだけ覚えているものの・・・
 

次に記憶があるのは 3日ほど経って、
 
【朝、目覚めて、目の前の光景に驚いたところから】
 
でした。
 
 
 
「え? あり得ない・・・」
 
それが、わたしの心の声で。
 
 
 
ベッド上、オーバーテーブルに用意されていた食事が、
【わたしの病状には あり得ない状態】だったのです。
 
 
 
で、これは序の口(笑)
  
ここから、24時間×12日間 【これまで体験したことのない辛さ】を 体験し続けることになります。
 
 
 
わたしは、これを【地獄の288時間】と名付けてました(笑)
 
 
 
※今だから、こうやって面白おかしく書けますけど、
ほんと【地獄を体験した】ような日々でした。
 
 
 
「こんな仕打ち・・・」と言いたくなる、
【あり得ない体験】のオンパレード。
 
 
 
【ナースコールを押しても誰も来てくれない】ことに始まり、
 
・ナースである わたし からしても、
・過去の患者体験 からしても、
 
「こんなことってある?」
「なんで、そうなる?」
「わたし、何かした?」
「ひどすぎる!」
 
と、言葉にしてしまうほど、
 
【思考では(人間りかこには)到底理解できない 扱われ方】が続きました。
 
久しぶりに、共鳴涙ではない、涙を流しましたよね・・・(何度も)
 
 
 
ちなみに、このときのわたし、
 
・体重27㎏ほど
・全身衰弱、自力での 体位変換不可
・筋力なく、自力で動かせたのは 手(肘先)のみ。
(それもかなり握力も弱く)
 
と、いう状態で、ナースの手を借りなければ 何もできませんでした。
 
 
その状態で、
 
・悲しさ
・悔しさ
・理不尽さ
・みじめさ
・情けなさ
・怒り
・不安
・自己卑下
・無力さ
・絶望
 
といった、【ネガティブ感情】を味わい続けることとなります。
 
 
 
24時間×12日間
ほんと、長かった・・・・・。
 
 
 
ですが、これこそが、
【わたしが ミッションエリア に 潜り込めたという証】で、
人間りかこ も、それを 分かっていました。
 
 
 
・死に至らしめて、
・死した人(霊)を なおも 幽閉して苦しめて、
・【その霊たちが発するネガティブ感情】を、喜んで糧にするような存在達のいるエリア。
 
 
 
【周波数が低い】と簡単に表現するのは 適切ではない、
 
なんといえばいいのでしょう・・・
 
 
 
深い、深い、闇のエリア(周波数帯)。
 
 
 
そして、もれなく わたしも
(一時でしたけど)【絶望感】に襲われてしまいました。
 

  
【宇宙意識】で暮らして数年。
ネガティブ感情は、統合作業で 何度か味わったこともあるものの、
【絶望感】は初めてで。
 
「幽閉されてる霊達は、皆、ここに追い込まれて、最終的にすべての 氣力 を失われるんだ・・・」
 
そんなことを、頭の片隅で想いながら、
 
実際のわたし(人間としてのわたし)は、日々、
【地獄】と呼びたくなるような時間を過ごしたのです。
 
 
 
もちろん、これは、
 わたしが【闇の周波数帯】に置かれた からで。
 
 
 
違う周波数帯(高い周波数帯)に行けば、
同じ病棟、同じスタッフであっても、とても優しくケアしてくれたことでしょう。

(そういう周波数帯の現実が 展開したことでしょう)
 


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