【自分と違う能力タイプ】~【導く】ことと【導かれる】こと~(2)
(1)に続きます。
今度は、【導かれる側】としての体験から・・・。
40歳で コールセンターを退職したわたしは、その後、
42歳で 自分が【宇宙人魂】だと自覚するに至る【クレイアート教室】に通い始めます。
これが、また・・・。
後に【自分がチャネリングしながらクレイアート作品を創っていた】ことを知ることになるのですが、
(自分の能力に氣づくきっかけとなりました)
この主催者(講師)が、バリバリの【右脳派】で、メチャクチャ【宇宙人】な人だったんです☆
当時、バリバリの【左脳派】(クレアコグニザントの特徴)だったわたしは、その教え方にものすごくストレスを感じていました。
まったくフィットしないのですから・・・(苦笑)
多くの生徒を抱えていながら、まったく論理的に体系立っていないことにも、悶々とする日々でした。(笑)
後に、これが、コールセンター時代の めちゃくちゃ【右脳派】だった上司との間で浮上した【分離データ】にも紐づいていた ことが判明したのですが(苦笑)
(コールセンター時代は、もちろん、【分離データ】とか【統合】とかに 意識が行ってなかった頃。)
コールセンター時代のわたしは、「上司たるもの、ちゃんと論理的に指導できなきゃ」という囚われ(分離データ)が あって、
その【右脳派】上司を 裁き続けました。
それと同じ観念が【クレイアート】講師との関係にも投影されていたのです。
この集まりでは、かなり【忍耐】&【受容】を 鍛えられましたよね・・・(苦笑)
ですが、それから わずか数年で、
わたし自身が、そのメチャクチャ【宇宙人】な感覚に 成っていったのですから・・・
人生わからないものです(笑)
で、ですよ。
自分が【宇宙人魂】だと自覚したら・・・
43歳になって、今度は、爽太(宇宙ガイド=アクアさん=龍神様)が、わたしのお腹に宿って(ウオークインして)、
わたしを【宇宙意識】に開き、周波数上昇させて、空に還っていきました。
(死産という形で)
そうして、今度は【キワッキワな 宇宙人魂仲間】の集まり(FBグループ)にたどり着くのです。
このグループが、【統合作業の1000本ノック】の舞台でした。
で、ここで、もっと濃厚に【導かれる側】となります☆
グループの主催者(リーダー)は、年の近い、全クレア(サイキック)が開いていた シャーマンでした。
FB上のやりとりであっても、そのグループで起こってること、メンバーの内面をキャッチしながら、グループ運営していて、
そこに集っていたメンバー(数十名)は、皆、相当なクレア(サイキック)を持っているのに、自信がない(まだまだ自覚が弱い)駆け出しのメンバーがほとんどでした。
(もれなく わたしもです。笑。今は 皆、それぞれの持ち場で 相当な能力を発揮しています☆)
そして、そのメンバーは、当然のごとく、発現している能力が4種類それぞれでした。
で、グループメンバーの中で、
・「自分は、皆のようには、まだまだ・・・」
・「自分には能力がない」
と自己卑下してしまっていたのが・・・
圧倒的に【クレアコグニザント】のメンバーだったのです。
(もれなく、わたしも。苦笑)
視える・聴こえる・感じる という【体感】がなくて、
頭の中だけで【分かる】と言う能力は、自分が考えてることとの区別がつかないのですから☆
ですが、面白いですよね・・・。
わたしは、自分の能力には 自信が持てないのに、
同じ【クレアコグニザント】のメンバーの発言や行動に対しては、
「そこまで、すごくキャッチしてて(分かってて)、なんで自分が能力者じゃないって思うの?すっとぼけてる!」
と思っていたのです(笑)
そして、同じく、わたし自身も、そのメンバーから「すっとぼけてる」と言われ続けました(笑)
(まあ、投影なんですけどね。笑)
お互い、自分のことには、氣づけなかったんです(苦笑)
お互い、【クレアコグニザトあるある】↓ で、自信を確立できずにいたのですから☆
そして、お互いに投影を見合って
「わたしも、人からみたら、こんな感じに すっとぼけて 見えるんだ!」
と、氣づけたのです。
でも、仕方ないのです。
【クレアコグニザント】は、発展途上段階では、皆、こうなのです。
そして、このグループの中で、
他のクレアを有する仲間たちがキャッチしていることと、わたしがキャッチしていることの差違がないと実感することが続き、
これ ↓ と同じ体験を積んだことで、だんだんと、自信をつけていけたのでした。
わたしが、
とお伝えするのは、この 仲間たちとの 1000本ノック体験にもよるんですね☆
で、このように【自分の能力】【自分の特性】に自信をつけていけたのは良かったのですが・・・
そこから、また【導かれる側】としてのジレンマを体験していきます。
次に続けます。