【無条件】を学ばされた 若かりし頃の(恋愛)体験(笑)
ちょっと、データ多めの記事 を書いてたところだったのですが、
そこに割り込むように・・・急に想い出しました(笑)
こちらを先にシェアします。
昔、昔の、【ガイドたちに学ばされた】と思われる 面白い体験です。
わたしは、夫と【結婚紹介所】で出逢っているのですが、
そこに至るにも【ガイドたち】の介入がありました。
もともと、友人たちとの飲み会、友人の紹介、合コン、結婚式の二次会、職場、プライベートなお誘い、等など・・・
18歳で上京してからずっと、男性との出逢いの機会は ものすごく多かった わたしでしたが、
【結婚】を考えられるような相手に全く出逢えず、30歳を迎えました。
《結婚紹介所とか、考えた方がいいのかな・・・。でもな・・・お金かかるし、なんだか現実的すぎるよな・・・》
なんて、考え始めた頃、友人と銀座を歩いていて、
急に【銀座の母(占い師)】に 占ってもらうことになったのです。
そして、わたしの【結婚線がしっかりしてない手相】を観た母が言いました。
密かに考えてたことを【後押し】されるような結果に驚きながら、
素直に、行動に移しました(笑)
まあ、見事に【ガイドの策】にハマりましたよね・・・(笑)
ですが【(アセンションパートナーの)夫と出逢って結婚する】という【アセンション課題】を達成するための 緻密な計画だったことは、間違いありません。
あのまま、自然な出会いだけを求めていたら、夫とはまったく出逢う接点がありませんでしたから。
当時は、
《大手の、法人契約してる会員が多いところなら、モテるモテないとかじゃなく「結婚したいけど仕事が忙しくて相手を見つけてられません」っていう、ごくごく一般的な ビジネスマンが多いかもしれない。》
そう感じて、大手の 法人契約の多い(プライバシー管理がしっかりしている)【結婚紹介所】に入会したのです。
で、このときの判断が、夫と2年後に出逢うのに 奇跡を起こすのですが・・・
それは、別記事でシェアすることとして。
何人かの方と、マッチングし、
直接お会いしたり、数ヶ月お付き合いしたりを、数人繰り返しました。
器用な会員の方は、お付き合いすら 同時進行できたみたいですが(笑)
わたしは、そういうのは無理で(苦笑)
一応、お付き合いが始まったら休会して・・・といった感じで続けてました。
そうして、入会して2年。
そのリズムにも慣れてきた頃、コトは起こりました。
マッチングされた方の顔写真が、まあまあ好みで。
プロフィールも、ご自身で書かれてるアピールもしっくり来て。
あちらからコンタクト希望があったことにもトキメイて♡
「お会いしましょう」と、デートのお約束をしたのです。
当日、ドキドキして待ち合わせ場所にいったら・・・
お相手が来ないんです。
約束した場所には、違う男性が立っています。
でも、しばらく待っても、その人以外、その場所にはいなくて。
その人も、キョロキョロと、誰かを探してるようでした。
《まさかね・・・?写真と全然違うけど、まさかね・・・?》
だんだん、不安がよぎってきます。
お相手が来ないけれど、一応、その場所に立ってみようと 近づいて行ったら、
その人が、わたしの名前を出して、自分がコンタクトの相手だと名乗りはじめました(驚!)
声は、電話で話したままでした。
内心、めちゃくちゃ焦りました!!
ルックスが、まったく好みじゃなかったんです!(苦笑)
もし、写真を見た時点でちゃんと把握できてたら、お会いするお約束をしませんでした(すみません。笑)
(どうやら、自動操縦にて、わたしがお相手の会員番号を間違えて入れてたようです。なので、まったく違う人の顔写真を見ることになり・・・)
と、いう状況で、
内心、
・《どうしよう、今さら断れない》
・《わたし、この人相手に、ニコニコ居られるだろうか。顔に出ちゃったらどうしよう。》
・《デートの間が持つだろうか》
などなど、若干パニックになりながら・・・(苦笑)
お相手の「お店予約してあるんです」に連れられて、付いていきました。
そうしたら、自分でも意外だったんですけど、
その人とのデートが、なんだか楽しかったんですよ!!!
その人が【自己肯定感】をしっかり持ってる方だったこともあり、ネガティブな展開には 一切ならず、
実際に話が楽しいし、盛り上がるので、わたしも楽しく素を出して。
(ルックスが良い人だと、わたしが猫をかぶったかもしれないので。逆に、素を出せてよかったのかもしれません。笑)
お相手は、素のわたしを面白がって(宇宙人なんで。笑)「面白いこというねぇ」「発想、楽しいね」と、どんどん話を引き出してくれるんです。
正直、自分のそんな感覚が、とっても意外でした。
自分の枠(思い込み)を、思いっきり壊してもらった数時間でした。
で、更に意外だったのは、別れ際のわたしの感覚で☆
「次回も会ってもらえますか?」
との問いに、「はい」と即答してたんです(笑)
数時間前に、密かに《帰りたい》と思っていたわたしが、
《楽しかったから次も会ってみたい》と思うなんて・・・。
断る理由が見つからないことにも驚いてました。
で、2度目のデートでも同様に展開して・・・
なんと、3度目のデートも実現しました。
正直、自分の内側では、自分が不思議でなりません。
《わたし、なんで、この人と、こんなに会うんだろう?》
過去の恋愛経験では、想像できない展開(自分の行動)ですし、
結婚相手としての好意はまだ感じられず、
でも、《会ってみたい》《もっと知ってみたい》という好意が湧いてくるのです。
で、3度目のデートで・・・
手を繋ぐことになったときはっきりと【違和感】を感じました。
【肌感覚】で感じたのです。
「(結婚相手は)この人ではない」
と☆
そうして、3度目のデートの終わりに、お付き合いするか否かを尋ねられ、お断りしました。
そうしたら
「どうして、りかこさんは、僕と3回もデートしてくれたの?正直、2回目をOKしてくれたことも、驚きだった。」
と、素直に聞くのです。
「それは、正直楽しかったからです。お断りする理由がありませんでした。でも、3回お会いしてわかったことは、結婚するご縁ではないようです。」
正直にお答えしました。
彼は、そのままを受け止めてくれて、場を和らげる冗談も言ってくれました。
そして・・・不思議な、予言めいたことを言ったのです。
「りかこさん、じきに 結婚相手と出逢うね。そう感じる。」
すると・・・本当に(笑)
この人の直後にマッチングしたのが、夫でした。(笑)
この男性のことは、今も時々思い出しては、感謝が湧いてきます。
ものすごい学びになりましたから☆
枠を壊され、フラットになった状態で、夫と出逢えました♡
ちなみに、夫は、好みのルックスだったんですけど(笑)
彼との学びがあったから、写真で見た夫に熱を上げすぎず、フラットに行けたような氣がします。
そして・・・ツインの道を歩んできた今は、
あの学びは まさに【無条件の愛】に通じる学びだったと、感じるのです。
たくさん学ばせてもらいました。ありがとうございます♡
あのとき、【ガイド】という言葉は使ってなかったですけど、
《上は、本当に、すごいことを仕掛けてくる(苦笑)》
と、思ってましたよね・・・(笑)
20年も前の話です。
当時から・・・わたしの現実創造は、ド派手でした(笑)