【発熱】に想い出す【統合前の過去の自分】
まさかの、熱発3日目に突入しております。
蕁麻疹の方は、引きこもり生活に戻れたことで出なくなりましたが、
細胞浄化(発熱)は、しっかりと続き・・・
ここ最近、ちょっと食べすぎだったかな?と思っていた肉体は、この3日間で2㎏落ちました。
そして、ここにセットされたという・・・↓
昨日は、最高38.6度まで上がりましたが、実は、わたし、熱に強いんです。
関節の違和感はあるものの、動こうと思えば なんてことなく過ごせちゃいます。
(この3日間は、可能な限りで横になって肉体を休めていましたが・・・)
で、こんな自分に、20代~30代の分離データありまくりだった頃のことを想い出しました。
それは、先日の魂のカラーリーディングで伝えられた【責任感が強い】にも通じることでした。
過去、38度~39度台の熱を出しながら夜勤したことが、数回あるんです。
わたしが勤めていた病棟は、夜勤2名体制で。
病棟の規模が小さいので、配属されてるスタッフ数は、他の病棟より少なくて。
「交代者も見つかりにくいし、探したところで、翌朝以降のシフトが崩れるし、そうなると・・・」
など、周囲のことや先々を考えて、高熱が出てることを言わずに勤務に入っていました。
(もちろん、自分で探して交代してもらうのではなく、師長に伝えてのことなのですが。師長の手を煩わせることも、他のスタッフに迷惑が掛かることも避けたかったのです)
まあ、これが、【過剰な責任感】(という分離データ)から来るものであることは、今ならわかりますけど(笑)
当時のわたしは、その選択が最善だと、信じて疑いませんでした。
それでいて、他の人が体調不良の時は、わたし、夜勤の交代を素直に受け入れていたんです。
これは、【過剰な奉仕精神】(という分離データ)から当然のことでした。
で、この時お休みになる先輩は、毎回同じ人で。
37度台後半の熱発でも寝込む程の、熱に弱い人だったんですね。
「そういう体質なのだから仕方ないよね」
「シフト的にわたししか交代できる人がいないから仕方ないよね」
と、ここでも【過剰な責任感】&【過剰な奉仕精神】で、文句ひとつ言わずに、受け容れてたんです。
(仮に、自分の予定が反故になっても・・・)
で、ですね。
一度だけ、わたしの発熱が、虫垂炎疑いだったことがあって。
わたし、夜勤の前に点滴を受けて、普通に勤務するつもりだったんです。
(今想えば、どんだけ、自分に優しくないんでしょうね。苦笑)
そのつもりで、師長に、「早めに病院に行って受診してから勤務に入ります」と伝えたら・・・
師長は、早々に交代者を探して、シフトを組みなおしていて、
点滴中のわたしのところにやってきて、「点滴が終わったら帰宅して休むように」と伝えてくれました。
(まあ、これが普通。笑)
ですが、当時のわたしは、普通のことだと思えずに、過剰に「申し訳なさ」を感じるような人間でした。
そして・・・
この時、交代してくれた人が、例の、わたしが毎回交代していた先輩でした。
ところが。
この日、先輩は、夜のお出かけを予定していたようで(それが、その先輩の大好きなことだったことは知っていて)、
わたしが勤務に復活したときに、「本当は○○に行く予定の日だったのに・・・」と言われたのです。
実は、わたしが休んでる間、何度もそれを口にして、他のスタッフから、
「そんなこと言っても、いつも、〇〇(りかこ)さんに夜勤を交代してもらってたのは自分でしょう?お互い様でしょう?」
と、諭されてたそうで(苦笑)
(後日、他のスタッフが教えてくれました)
当時は、その先輩は「子供っぽい」「わがまま」とみられる言動が多かったですけど、
統合作業を終えた今、
「先輩の反応こそが、素直で自己統合できてる反応だったかもね・・・?(笑)」
なんてことを想うのです☆
ふふふ。
我ながら、面白いですけど。
今も熱は出てるまま、普通にパソコンに向かえるので書いてます。
ですが、これは書きたいから書いてるだけで☆
使命感からでも、責任感からでも、なんでもなく・・・
在るがままにいられる今の自分を
「本当に、自己統合進んだなぁ♡」
と、楽しく想えるのでした。
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