20人連続リレー企画で見えてきた、Mintoグループの特徴|#Minto大解剖 【まとめ】
人事の樋渡です!
Mintoの仕事のリアルをリレー形式でお伝えする#Minto大解剖。6月の20営業日連続で参加メンバーによる質問バトンを回してきましたが、無事、完走することができました!よかった!
「未来のMintoメンバー候補の方に、少しでもリアルな情報をお届けしたい!」 「Mintoで働くことを想像してもらいたい!」
そんな想いで始めたこの企画。
9つの質問に回答してもらう中で、社員からみた「Mintoグループの特徴」が浮き彫りになったように思います。
そこで今回は、企画を振り返ると共に、20人分の回答から見えてきた【Mintoの特徴】についてもまとめていきます!
そもそも、どんな狙いがあったのか
メンバーの仕事に対する取り組み方や価値観をもっと発信したい。大変なところも含め、できるだけ現場感のある情報をもとに「職場としてのMinto」を想像してもらいたい。そんな想いで企画を走らせました(リレーだけにね)。
エンタメ業界で働くということを、異業種の方にはイメージしやすく。同業の方には違いがわかるように。より詳細な情報提供が必要だと判断しました。入社後の活躍に寄与するコンテンツを増やすことが、未来の候補者‐Minto双方にとって重要だと考えているからです。
そのため、「面白いところ」はもちろん「大変なところ」「仕事のポリシー」「マネージャー‐メンバーそれぞれから見たマネジメントスタイルや人間関係」について触れる項目を設定しました。
実際に20名のリレーメンバーに依頼をしてみると、思いがけない回答や「質問」が出てきて、メンバーの個性がわかりやすいアウトプットになったと思います。みなさんの面白いところが引き出せて、個人的には満足です(笑)
回答から見えてきた、Mintoグループの特徴とは
事業構造的に多様なメンバーで構成されているMintoグループですが、意外にも共通する回答が多く見られました。
ばーっと、10個ピックアップしてみます。
・プロ意識の高い人が多いらしい(良いものを創る!専門性を発揮する!)
・カオス(未整備)を楽しんでいる人が多いらしい(スタートアップだもんね)
・「面白い」を大事にしている人が多いらしい(エンタメの会社だからね)
・意思・主体性を尊重するマネジメントスタイルらしい(フラットさがウリよね)
・「好き」を仕事に昇華させるのが上手らしい(熱量が仕事に活きてるね)
・「エンタメとビジネスの両立」が難しいながらも面白いらしい(これこそ醍醐味)
・自らチャンスをつかみやすい環境らしい(成長中かつ少人数ならではの裁量だね)
・社内外関係なく「誠実さ」がコミュニケーションの中心にあるらしい(全方良しだね)
・自然と最新情報が入ってくる環境らしい(エンタメ×テクノロジーで頑張ってるからね)
・変化が激しくて飽きないらしい(いろんなことできるもんね)
もっと詳しく!と思った方は、ぜひ各メンバーの記事を読み直してみてください!
(そういえば、趣味の麻雀を仕事にどう活かしているのか質問している人もいましたね。)
社内外の反応はどうだったか
ありがたいことに、社内外共に感想をいただいたり、コミュニケーションが発生するなどの副産物がありました!
<社内の反応>
▼上司の意外な一面が見えた!
▼質問のやり取りをきっかけに生まれたコミュニケーション!
上がWebtoonアートディレクターYのコメント、下がWeb3プロデューサー山下のコメント(スラックのスクショ)。
また、入社予定の内定者からも「Minto大解剖楽しく読ませていただいてます😇」とのメッセージもいただきました!入社前の安心材料になっていたら嬉しい限り。
<社外の反応>
▼「狂気のリレー企画、見てますよ」と言われた
Xでリプのやり取りをしている際に、かけていただいた言葉。狂気。褒められてますね。圧倒的に褒められていますね。ありがとうございます。ありがとうございます。
▼人事仲間に「採用広報の施策として参考にしたい」と言っていただけた
Xを中心に拡散をしていますが、人事仲間や知人から「リレーnote見てるよ!」と気にかけていただけているのを感じます。
その中で特に印象的でうれしかったのは、「自社の採用広報の参考として社内で提案した」と言っていただけたことです。他の企業のリレーnoteも見てみたい。きっと会社ごとのカラーが出て面白いと思います。
どれくらいの人に届いたのかは目に見えにくいですが、まずはやってみてよかったです。
…さてさて。
目的や見えてきたもの、反応等をつらつらとまとめましたが。
最後に、最終走者志村さんから受け取った質問に回答して、今回のリレー企画#Minto大解剖を締めくくりたいと思います。
▼最終走者(アンカー!)志村の記事はこちら
樋渡さんから見た「Minto社員の好きなところ5選!」を聞いてみたい(アンカー志村さんからの質問)
たくさんあるんですが、頑張って5つにまとめます(笑)
①お祭りやろう!と誘ったときのノリの良さ
このリレーnote企画もそうですが、Xの発信を盛り上げるぞ!Pittaのカジュ面を一斉に立ち上げるぞ!など他にもいろいろと施策の参加依頼をしています。
日々事業成長に向き合い、業務量も決して少なくはない中、正直大変だと思うような依頼もしてしまっていたと思います(笑)。それでも、まずは一回受け止めて(どう考えても難しい場合はちゃんと難しいと伝えてくれて)、面白くやろう!と賛同してくれるところが私はすごく好きです。
人事からの依頼以外にも、部活動や趣味チャンネルなど社員起点で立ち上がっているものもいくつかある状態。誰かが「なにかやろう!」と声を挙げたときに、みんなで盛り上がれるのもMintoの特徴だと思います。
▼樋渡が参加している部活動と趣味チャンネル
②各々ちゃんと自分のことも大事にしていて、メリハリがある
各々が趣味や自分の中での優先順位を明確に持っていて、ちゃんと自分を大切にしています。
上記のように協力的すぎてキャパオーバーになってしまうと心配になってしまうのですが(笑)。休むときは休む、仕事をするときは仕事をするとメリハリをつけて働いているのも好きなところです。「ダメな時はダメって言ってくれるしな」という安心感があるので、無邪気にいろんなことを依頼・提案できています。ありがたや。
③それぞれの「好き」を尊重している
エンタメ好きが多い会社ですが、好きなジャンルは様々ですし、必ずしも全員がエンタメにめちゃくちゃ詳しいわけではありません。
仕事に活きるという背景もあるかもしれませんが、違うジャンルが好きな人に対しても否定することなく、むしろ「教えて!」と関心をもってコミュニケーションをとっている場面をよく見かけます。だからこそ自己開示しやすい環境になっていると思っていますし、この風土がとても好きです。
逆に私は他メンバーに比べると詳しくお話できることも少ないのですが、Mintoにはあらゆるエンタメに詳しい人がいて話していて面白いなと感じます。
④達成やリリースをみんなで賞賛する文化
営業、コンテンツのプロデュース、エンジニア(Futurize)、クリエイターなど様々な役割が存在しているMintoグループ。それぞれがコミットする目標や成果物は異なるのですが、全社向けに嬉しい報告をした際には、部署を超えて盛大にスタンプ・コメントで盛り上がるところも好きです。
毎週月曜の全体会(全社員がオンラインで集まる会)では、めでたい発表の際はMeetのスタンプで画面が見えにくくなるほど。チャット欄のコメントも盛り上がります。
⑤いい仕事をしよう!という熱量
「面白い作品を作る!」「クリエイターさんに新しい案件をお願いする!」「まだ世の中にない新しい事例を作る」「お客さんの課題を解決する!」「従業員の快適な職場環境を作る!」「いいプロダクトを開発する!」などなど。
好きなところ①~④では和やかな雰囲気を中心に挙げてきましたが、自分たちの仕事に対してストイックな人が多いのも好きなところです。「もっと良くするために」と他のメンバーからアイデアを募っている場面もよく見かけますし、出社時のランチで何気なく雑談をしていたところから着想を得て提案に落とし込んでいる場面なんかも見かけました。
熱量高く仕事をしている者同士だからこそ生まれるものもあると思いますし、それぞれがいい仕事をするために一生懸命だと知っているからこそ互いに協力的なんだろうな、と改めて感じました。
社員の好きなところをまとめようとしたら、好きな社風みたいな回答になってしまいました(笑)。でも、人が社風を作っているので回答自体に間違いはないかなと思います。こちら、ご査収ください!!!
というわけで、もっと個別の話や詳細を知りたい方。記事の一覧を貼っておくのでぜひご覧ください!
あとあと…
もっと詳しくMintoについて知りたい!という方はぜひカジュアル面談をしましょう!
♯Minto大解剖、記事一覧はこちらから!
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