意志を持っておもしろい方に突き進む!|#Minto大解剖 Vol.20(コンテンツソリューション本部 営業/マネージャー 志村)
Mintoで営業をしている志村です。Mintoの仕事のリアルをリレー形式でお伝えする#Minto大解剖、第20走者として高峯さんから質問のバトンを受け取りました!
改めて質問を貰って自分がどんな人間なのか内省出来た気がしました笑
あと、最近周りからは少しずつおじさん扱いされるようになりましたが、 自分で回答を見ているとまだまだ若いなと思えました!ありがとうございます!笑
▼前回走者高峯の記事はこちら
第20走者 志村
2014年、新卒でRICOHに入社し新興国向けの商品企画を経験。その後博報堂で営業、HR×SaaSスタートアップでマーケティングと新規事業立ち上げを歴任し2023年5月、Mintoに入社しました。
▼過去のインタビュー記事もご覧ください!
それではさっそく、質問に答えていきます!
Minto入社の決め手と、今の役割・仕事について教えてください
元々広告が好きで、転職先を考える上でまた広告の仕事がしたいと思っていました。
一方で広告が抱える”広告が邪魔者扱いされる”課題を払拭したい想いもあった時に、×エンタメで生活者からおもしろいと思ってもらえる広告づくりを強みにしているMintoはマッチしていました。
更にWeb3などの新しい技術領域にも積極的に取り組んでいるところがベンチャーっぽくて魅力的、その上PLも悪くない。僕が入社するには十分な魅力がありました。
今はコンテンツソリューション本部の営業チームのマネージャーとして、おもしろい広告でお客さんを助けるチームをリードしています。
今の仕事のおもしろいポイント、教えてください
マンガやアニメを活用した広告を、時にはSNSクリエイターさんと、時にはコンテンツホルダーと協業しながらつくっていけるのは、他の広告を扱う会社にはないおもしろいポイントです。
また、まだまだこれからですが、社内にWeb3やWebtoon、ショートドラマやキャラクター開発など、おもしろくて新しい、様々なクリエイティブを扱うチームがあるので、そういったクリエイティブを活用して新しい広告を開発していけるポテンシャルを持っているところにとてもワクワクしています。
今の仕事で大変だな…と思うことはなんですか
この仕事だから、、ということはあんまり感じていないです。やっぱりスタートアップなので成長の筋肉痛的な、人がどんどん増えて時には入れ替わりもあったりする中で、組織の形も変化していくことに対して難しいなと感じる部分はあります。
目の前の業務だけに集中していれば良い訳では無かったり、配慮すべき、ケアすべきことも多かったりします。ただそういう組織の成長過程の苦しみや成功を実感したくてスタートアップを選んでいるので、大変ではあっても嫌ということは無いですね!
仕事のポリシーやこだわりを教えてください
「自分の意志をもって仕事をする」ってことでしょうか。
例えば営業だと、お客さんから依頼やリクエストがあったり、クリエイター側の都合があったり、他にも予算やスケジュールの都合があったりします。
無意識の内にそれらをパズルのように組み合わせるだけの仕事をしてしまっていることがあると思います。営業じゃなくてマーケティングの仕事だったとしても、KPIと予算があって、何かしらのデータを見ながら判断していく場合、同じように様々な要素をパズルのように組み立てていくこと=仕事になってしまうことがあります。
だけど、パズルのような仕事だけでは高いパフォーマンスは出ないと思っていて、100%以上のパフォーマンスを出すには自分の意志を持って、時に主観的に行動を起こしたり判断する必要があるんじゃないかなと思っています。あと、意志を持って仕事した方が楽しいですしね!笑
どんな人と一緒に働きたいですか?
仕事に対して前向きに取り組める人ですね!どうしても仕事に対して「やらなきゃいけないから」みたいなスタンスの人も多いと思います。
だけど、職場を選べる中でせっかくスタートアップを選んで、Mintoを選んでくれたのであれば、自分の仕事にプライドと意志を持って取り組んでくれる人だと嬉しいなと思います!
マネジメントをするうえで意識していることはなんですか?
本人の意志を尊重することですね。
意志を尊重するのは、単にその人がやりたいことを手放しで応援するということだけじゃなくて、その意志を貫くために会社の方針も鑑みてどんな風に仕事を進めるのが良いのか、どうすれば意志を貫きつつも会社から評価もして貰えるかを一緒に考えることだと思っています。
会社、部署、チーム、個人、お客さん、みんながハッピーになるような意志の貫き方を一緒に模索してサポートしたいです。
志村さんからみたコンテンツソリューション本部はどんな組織ですか?
企業のコミュニケーションをおもしろくする組織ですかね。
おもしろい企画を考えるのが好きな人ばかりで、それを実現する力も持っている。それを期待してくれるお客さんも居る。そのサイクルを早く大きく回せば回すほど成長していく組織です。
そのサイクルに、他の本部もどんどん巻き込んで行って、もっともっとおもしろいことができる組織にしたいですね!
営業職で一番苦労するな、と思う部分を教えてください!(前回走者高峯さんからの質問)
高峯さん、質問ありがとうございます!
「営業職で苦労すること」ですが、コンテンツソリューション本部は一般的な近い言葉に置き換えると広告代理店です。広告代理店の営業は、営業としての機能は持っていますが、プロデューサーの機能も持っています。
簡単に言うと、お客さんから預かった予算でクリエイティブをつくるためのチームを社内で結成し、最適なメディアを広告運用チームと一緒に考えて、プロモーションを成功へと導きます。
なので、お客さんと向き合うという側面はコンテンツソリューションの営業としては半分で、社内の様々な部署のメンバーとチームを組んでプロジェクトをリードしていく。ここまで出来て一人前です。
お客さんが居て、プロジェクトメンバーが居て、社外のクリエイターやコンテンツホルダーが居て、たくさんの人達を巻き込んでプロジェクトを推進する中で、上述の自分の意志もしっかりと持ってリードする。
これが一番苦労するところ、難しいところなのかなと思います。
発起人 樋渡さんに聞きたいこと
樋渡さんはMintoの人事として、他の社員以上にMinto社員のことをよく見てくれていると思います。特にコンテンツソリューション本部の採用担当でもあるので、Mintoに入社していないくても、興味を持って選考を受けてくれた人達ともたくさん話していると思います。
そんな樋渡さんから見た「Minto社員の好きなところ5選!」を聞いてみたいです!笑
以上です!
それでは、発起人の樋渡さんにバトンをお戻しします!
きっとこのリレーnoteのまとめ記事を書いてくれると思うので、僕の質問にはその時にご回答ください(笑)
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